定休日明けの順次ご対応となります

困っています

2011年01月26日

去年の初めに生まれたセキセイインコの仔供達が繁殖期を迎えて、頻繁にいざこざが発生していて、けがをしている仔が見つかりました。
少しでも巣になりそうな物が有ると、取り合いになりそれで怪我をするようなので、植木鉢まで撤去する事になってしまいました。

羽根の裏を怪我してしまった仔をフィンチ部屋へ入れているのですが、けんか相手がわざわざ人の目を盗んで、セキセイ部屋からフィンチ部屋に入り込んで、いじめようとするのです。 結構執念深いものだなあと、感心しました。

今回は巣箱を入れていないので、ただあちこちでラブラブのカップルが出来るだけにして欲しいのですが、なかなか人間が考えているようにはなりません。 何も無しにしたつもりで居ても、床の汚れ防止に敷いてある紙の下に潜り込んでいます。

その紙を無しにすると、今度は掃除が大変で、どうにも困ってしまいます。

ただ小鳥達を飼っているだけなのに、色々な問題が沸いて出てきます。 もう30年以上も小鳥のお世話をしているのに、分からない事がいっぱいです。

朝からおしゃべりが出来る様になってきました

2011年01月21日

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ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんはとっても臆病者で、少しでも困ったことがあると目を三角にして、助けを求めて訴えて来る仔です。

以前は、お話を午前中からする事は少なく、もっぱら誰も聞いていない午後になってから、一人でおしゃべりをしていたのですが、最近は午前中の掃除の時にも少しお話をしてくれる様になっていました。 掃除をしながらスタッフの名前を呼ぶものですから、覚えやすい名前を二つ覚えて呼ぶ様になりました。

朝から、「お母さん、おはよう。」と言ってくれると嬉しくて、「ヒメちゃんおはよう。」とにこにこしながら返しています。

この頃のお気に入りは、羽根を広げて「ほら~、ほら~。」と見てもらってほめられる事のようです。 何度も繰り返しては、私達の気を引いています。

フィンチ部屋のヒナは、あきらめました

2011年01月14日

今年に入って色々観察していると、フィンチ部屋の卵が孵らない理由が、少し分かってきました。

巣作りに熱心な錦華鳥の卵は、産み揃った頃になると文鳥やアキクサインコ・ロ-ズのメスが巣に入り込んで、卵を外に掻き出したりして食べられてしまいます。

文鳥も卵を6個産んではいますが訪問者が多い為か、巣の中に時計の時刻版の様に丸く輪に並んだまま放置されています。

カナリアさんも次の1個を産んでいましたが、今朝下に落とされて食べられてしまっていました。

こんな調子ですからヒナの顔を見せてもらう事は難しいようです。 年が変わってから寒い日が続いているので、餌の消費量が増えてきました。

特に脂肪分が多い物や、炭水化物でも口当たりの良い物を好んで食べているようです。 ペレット類も、冬場の方がよく食べる気がします。

明けまして、おめでとうございます。

2011年01月06日

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皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

バ-ドル-ムも、こころ新たに巣の中をやり直そうと思い、古い卵を捨てる事にいたしました。 年末から何度も掃除をしているのですが、巣の中の卵が少しずつ捨てられる様になったので、本日思い切って残りを全部捨てる事に致しました。

と言っても、新しく産み始めた文鳥さんの卵と、新たな場所に産み始めた錦華鳥の卵は、そのままとってあります。 今度はどうなるか分かりませんが、とりあえず3週間程ようすを見てみます。

カナリアさんも、新しく2カ所の丸巣の中にそれぞれに入っています。

新年早々に床に落ちて割れていたカナリアの卵の中は、少しヒナの形が出来ていました。途中で駄目になって捨てられてしまったのでしょう。 この卵を見たので、新しく始める気持ちになりました。

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