定休日明けの順次ご対応となります

急に暑くなりました

2011年06月25日

最近急に暑くなってきました。バ-ドル-ムのお世話をしていても、汗が流れる様になってきました。

小鳥達は私達ほど暑がってはいませんが、もう少しすると口が開いて、脇を空ける様になってきます。 小鳥達も夏ばてになるかも知れません。

そんな時は、まず日陰の風通しの良い場所に置いて頂いて、お水をこまめに交換してあげて下さい。 一日の間に何度も水浴びをしたがると思いますので、新鮮な水に交換していただけると喜びます。

私達が栄養をとる様に、小鳥達にも必要になってくると思います。 文鳥・セキセイ・カナリアなど小型の鳥達には、『オーストラリア小粒ヒマワリ』が喜ばれるかと思います。 皮が薄くて割りやすく、実入りが良くて甘みがあるのでバ-ドル-ムでは人気があります。

十姉妹が一生懸命割っているのを見かけるほどです。勿論、中型インコやオ-ム達も結構喜んで食べています。

私的にはずっしりと実入りが良いのがお気に入りです。
冬場と違い日中の暑い時間帯に餌を取らない仔が結構いますから、少し食べても元気いっぱいになるようにしたいと思います。

元サヤの2羽は良い感じ

2011年06月22日

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カメラ好きのモモちゃん、近づきすぎ!
最近ズグロシロハラインコのカブちゃんとモモイロインコのモモちゃんが、仲良く2羽並んで羽繕いをする様になってきました。

元々この2羽はとても仲良しでしたが、暫くモモちゃんをセキセイ部屋に入れていたので、モモちゃんを戻した時にはすっかり忘れたのか、カブちゃんにいじめられる事も有りました。 少しずつカブちゃんの記憶が戻ったのか、又仲良く並ぶ様になってきました。 今日は一段と親密になって、ぴったりと寄り添っていました。 カブちゃんは結構いじめっ子なので、モモちゃんと仲良く遊ぶ時間が増えると、その他の仔達に感心が向かなくなるので助かります。

餌や果物を手渡しでもらう時も、カブちゃんは自分が一番にもらいたいらしく、他の仔に差し出していても取りにきます。 クロカミインコのクッピ-ちゃんは、カブちゃんに叱られた事があるのか、先に渡そうとしても受け取りません。 クッピ-は『オカメ・ラブバード専科』の餌が大好きですが、カブちゃんが食べて満足して行く迄は側で見ていて、先に食べに行こうとしません。 そうした事も少しはお手柔らかになるのではないでしょうか。

新しいお母さんが出来そうです

2011年06月20日

前回ヒナを誘拐されたカナリアのお母さんが温めている卵は、寄せ集めの卵と言うこともあって、どうも孵らない様な感じです。

でもその裏側の巣で、長い間巣だけを温めていたカナリアさんが、卵を2個産んで温め始めました。 長い間練習期間が有ったので、きっと立派にヒナを育ててくれると思います。
分からないですけれど。

裏のカナリアの可愛いヒナを見ているだけに期待しすぎる所がありまして、自分を戒めなければなりません。 すでに、この題名の付け方に問題がありますね。

もう一度ヒナを見たい、大きく育ててもらいたいと、願いがこもっています。

泳いでいるの?それとも溺れているの?

2011年06月14日

休み明けのフィンチ部屋で、アキクサインコ・ロ-ズオスのキティ-ちゃんが、怪我をしていました フィンチ部屋では、1番大きな鳥がアキクサインコ・ロ-ズなのですから、誰かにいじめられたなんて事は余り考えられません。 もしかしたら、同じロ-ズ・メスのオトメちゃんが、余りにもつれないので怒って突っついた可能性は有ります。 でも場所が、自分でもかじる事が出来る腰の辺りでしたから、何とも言えません。 それで急いで消毒をしておきました。

それが気に入らなかったのか、バケツの中に20センチ程水が溜まっていた中に飛び込んで体を洗っていました。 誰も気が付かなかったら、どうなっていたことやら。

フィンチ部屋を掃除していたスタッフが気が付いて、急いで助け上げてくれたので大事には至らなくて良かったです。 その時様子を見ていたスタッフの言葉が、「泳いでいるの?それとも溺れているの?」でしたが、確かにその少し前に、バケツの中を真剣に見ながら、「いちにいの-、いちにいの」とバケツの縁を回っているキティ-ちゃんを見かけて、まさか飛び込んだりしないだろうと思って見ていました。 自分から飛び込んだのだから、泳いでいたのでしょうが、次第に溺れていっていたのではないでしょうか。 消毒をされた事がそんなに苦痛だったとは、申し訳ないことでした。

とても甘えん坊になっていました

2011年06月08日

スタッフに預かってもらっていたキソデインコのカ-ル君が、昨日久しぶりに帰ってきました。

超低空飛行が出来る様になってはいましたが、セキセイ部屋でやっていけるかなと、いった感じになっています。 アミの部分に掴まって上下していますが、餌をすすんで食べに行く感じではありません。 夕方見に行っても、やはりアミに止まっていたそうです。

餌を食べているか心配だったので、手に乗せてリンゴや『ヒマワリ』を食べさせると、もりもり食べた様です。 預かってもらっている間はどうだったのか聞くと、余り動き回らないように手に乗せて食べさせていたようです。

特別可愛がられた感じが良かったのか、すっかり餌は手のひらで食べたい思いが、しみついたようです。 これから、まだまだリハビリが必要なようです。

オームスペシャルPが喜ばれています

2011年06月06日

今までセキセイ・オカメインコ部屋に、『オームスペシャルP』を入れていませんでしたが、餌掃除をする時にサザナミインコやアキクサインコ・ロ-ズがやって来て、一生懸命に食べるものですから、オカメインコの入っている事ですから入れる事にしました。

次の日に掃除をする頃にはお気に入りは食べ尽くし、好まないものは辺りにまき散らしています。 随分盛大にやっていると思っていたら、セキセイインコ軍団が参加しているようです。いずれにせよオ-ムスペシャル・Pは喜ばれているようです。

この部屋に入っている仔達は,くちばしが細いので『メーズ(トウモロコシ)』が食べられない様です。 しだいに餌入れの中がメ-ズだらけになるので、それを放り出して好みの餌だけを食べているようです。 十分運動は出来るのでそれ程太っている仔は居なくて良いのですが、ケ-ジの中だと食べ物はもっと考えて与えなければいけないでしょうね。

大抵の場合、食べさせたい仔は食べに来ないで、食べなくて良い仔がどんどん食べに来る様になります。 今回も、1番にセキセイインコが食べにやって来ます。

カナリヤさんが卵を抱き始めました

2011年06月02日

この前、ヒナが孵っていたカナリヤのお母さんが、又卵を抱き始めました。 しかし、今回は前回とは少し事情がことなります。

今卵を4個温めていますが、自分で産んだ卵は1個だけなのです。 他のカナリヤが床に産み落としていた卵を拾って何も無い巣に入れたのが始まりで、もう1個床に産み落としていた卵を拾い入れ、知らない間に十姉妹か錦華鳥が卵を1個産み落として行った後、カナイアのお母さんが卵を1個産んだようです。 そんな寄せ集めの卵でも、温め始めたようなんです。

このまま温めて、もし十姉妹のヒナが孵ったら、どうなってしまうのか心配です。 人間で言ったら、隣のおじさんにそっくりの子供が生まれた事になります。

いくらカナリヤでも考えますよね。
その仔は餌をもらうことが出来るのでしょうか?

心配だからといって、お母さんが温めている巣に手を突っ込んで、十姉妹だか錦華鳥だかの卵を出す事は、カナリヤのお母さんに申し訳なくて出来ません。

前回ヒナを盗まれ、今回手を突っ込まれたのでは、また駄目にされてしまったのかと、がっかりしてしまうでしょう。 ヒナに帰っても大きく育つ事は考えにくいので、このまま見守ってみようかと思っております。

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