2012年11月26日
バ-ドル-ムに今まで入れていた、観葉植物のテ-ブルヤシの鉢植えがとうとう無くなってしまったので、花が咲き始めている山茶花の木を入れました。
山茶花は以前にも入れていて、ズグロシロハラインコのカブちゃんがたいそうお気に入りの様で、前回の時には最初に花を食べ、次に蕾を食べてそれが無くなると、枝の先からかじっていました。 今回は最初に蕾から挑戦していましたが、明日になるともうメチャメチャになってしまっているとは思いますが、オ-ム部屋の鳥達は全員喜んで遊んでくれると思います。
セキセイインコ達もオ-ム達にならって花から攻めて行きますが、オ-ム部屋の様に一日でがっかりする様な事は無いと思いますが一週間もすれは同じ様なものでしょう。
それに比べるとフィンチ部屋は、結構長持ちしてくれますが、山茶花が糞まみれになってしまわない様にお掃除が増えてしまう事が難点です。 何時も部屋の中ばかりで生活している小鳥達にとっては、ほんの少しですが外の気分が味わえるのではないかと思っています。
2012年11月22日
最近は朝の冷え込みが厳しくなってきたので、フィンチ部屋に設置した巣によく入ってくれるようになりました。 よく姿をみるのが、十姉妹と、楓鳥で、一番上に付けた横巣に入る事が多いようです。
次が丸巣の上の段で端の方が気に入られているようです。
世話好きの年をとった十姉妹のおじちゃんが、冬を越せるか心配です。 おじちゃんがお世話をしてくれたお陰で一人前になった、十姉妹の子供達が今度はおじちゃんをいたわって、寄り添ってくれる事を期待したいです。
寒さが増すにつれて、消費される餌にも変化が出てきました。 やはり寒い時は『カナリーシード』が好まれるようです。
オ-ム部屋は何と言っても『オームスペシャルP』をよく食べる様になってきています。 どの部屋も『オーストラリア小粒ヒマワリ』をインコ類に限らずフィンチ類も多く食べるようになってきました。
脂肪と言う名前の洋服を一枚着込まないと、冬を乗り越えるのは大変ですから。 夏の間は、餌掃除をした後夕方まで余り餌を食べなかったのですが、冬場は一日中餌を食べている様な印象を受けます。
2012年11月15日
今週の始めに、天気予報で今週の半ばから寒くなると言ってましたので、温風器を付けないといけないと思い、二日ほど前に温風器をセットしました。
昨日今日と段々最低気温が下がってきています。 高山では今朝雪が降っているとか、冬が駆け足でやって来た感じがします。
これからの小鳥達には、少し脂肪分が多い餌が好まれます。 いくら羽毛をまとっているとは言え、発熱量を増やさないといけません。
皮付餌の中の『カナリーシード』や『ムキオートムギ』、 『カナリヤ飼料』の中に入っている『白エゴマ』、 『オームスペシャルP』の『アサノミ』などを、好んで食べるので、後から少し追加して与えています。 こうした体の内から、外からの保温をする事で冬を乗り切って欲しいと思います。
2012年11月10日
最近はすっかり寒くなってきたので、バ-ドル-ムのフィンチ部屋に、恒例の巣を付けました。
文鳥のヒナ達もすっかり成長して、自由に部屋の中を飛び回っています。
親の文鳥ペア-は、巣立ちと同時に次の卵を産み始めて、現在6個の卵を温めています。 卵の数が少ない間は、ヒナが巣に戻ってきて餌をねだる時に、卵を温める様に座っている姿がみられましたが、今日は親が交代で卵を温めています。 ヒナ達も餌は自分達で床に降りて食べる事が出来ていますので、親鳥との違いは羽根の色だけです。 シナモンパイドのヒナも、背中のシナモン色が多く出て居るので区別がつきます。
これから先一段と寒くなってきますので、その頃までには温風器をセットしたいと思っています。