定休日明けの順次ご対応となります

カレンダープレゼント開始

2016年08月31日

2017年カレンダー
2017年カレンダー

2017年版 キクスイ小鳥カレンダーが、ようやく出来上がって参りました。
日頃お世話になって居りますお客様方に無料配布させて頂きますが、配布条件等が御座いますので、詳しくはホームページの 2017年度版カレンダープレゼント 要件をご覧頂けますようお願い申し上げます。
2016年8月27日のご注文分より、プレゼントが始まっております。

今回のカレンダーは紙質も良く、又、ご応募頂いた写真のグレードも高くて、とってもすばらしい出来上がりだと喜んでおります。
これもお客様方の御協力のたまものです、本当にありがとうございました。

錦華鳥は殖えてます

2016年08月30日

錦華鳥(錦華鳥) ここでは夏の暑い時期だけは、巣箱等を外しています。
繁殖業者様方は、暑い時期に巣箱を入れておくと、ただでさえ暑くて体力の弱る時期に巣引きをすると、小鳥が弱ってししまうので、夏場は巣箱を外します。とのお話でしたので、バードルームでもそうしています。
しかし、錦華鳥だけは隙間などに自分で勝手に巣を作り、暑くても卵を産みヒナも育てています。

錦華鳥(錦華鳥) いつの間にか、錦華鳥は殖えてきました。

目立たない小鳥さん

2016年08月29日

アカガオハゴロモキンパラ(赤顔羽衣金腹)
アカガオハゴロモキンパラ(赤顔羽衣金腹)

久方ぶりに、アカガオハゴロモキンパラ(赤顔羽衣金腹)に出会いました。
この小鳥さんは、随分前にバードルームへやって来たのですが、いつも何処に隠れているのか解りません。
その存在すら忘れていましたが、今日久しぶりに出会えました。それもペアーです。元気にしていてくれて嬉しかったです。
この鳥さんに限らず小さいフィンチ類は、いつも隠れているのかも知れませんが、目立たない事の方が多いです。

バードルームに最適

2016年08月26日

日の丸鳥
日の丸鳥

色々な小鳥さんが此処バードルームにはいますが、日の丸鳥はバードルームの環境に一番適合しているように見えます。
いつも活発に行動し写真に撮るのも動きが早く、なかなか上手く撮れません。
いつも元気で一羽の落鳥も今のところ有りません。

ショップで小鳥の生体販売をしていた頃の記憶では、とっても高価でなかなか手が出せなかったと記憶しています。
今いる日の丸鳥は、運が良かったのかも知れませんがお値打ちでした。

それに比べて昔は安かった紅雀が信じられないほど高価な鳥になってしまいました。
人工繁殖の鳥しか居なくなった影響なのでしょうね。


ハゴロモインコが元気に

2016年08月25日

ハゴロモインコ ハゴロモインコがバードルームに来た当初、季節は冬で太陽が低い位置でした。
その為、午後に40分間位はガラス越しではありますが、日光が射していました。
季節が春から夏に移り日が高くなり、バードルーム内に太陽光が射さなくなると、次第にハゴロモインコの眼の輝きが薄れてきました。

ハゴロモインコ しかしLEP太陽光を照射をし始めますと、再び体調が良くなったと思われます。眼の輝き具賄も良くなってきたと感じました。

太陽灯も暑さでグロッキー

2016年08月24日

LEPランプ 冷却中のLEPランプ 小鳥さん達に喜ばれている太陽灯〔LEP灯〕が、暑くなってから点灯設定時間内でも何故か消灯してしまいます。
故障だと思いまして販売店様に尋ねたところ、LEPはヒートシンクの温度を監視してコントロールしているので、保護回路が働いたと思われます。初期化のため一度電源を落としてから再通電してくださいとの返答でした。

教えていただいた対処をすると、その時は正常に戻りますが2~3日すると、又、消灯してしまいます。
暑い時期ですので、温度が高くなりすぎだと思われます。

今度はランプに向けて扇風機で冷やしました。今のところこの方法で問題解決でしょうか?

今回も子育て失敗

2016年08月23日

ウスユキバト(ウスユキバト(薄雪鳩))のヒナ ウスユキバト(薄雪鳩)のヒナ鳥は、かなり大きくなりました。
今回は大丈夫だと思っていましたが、しかし、ヒナ鳥にあまりエサを与えてない様だと飼育スタッフから報告がありました。
前回でもそうでしたが、ヒナ鳥が有る程度大きくなり巣からはい出てしまうと、親鳥は次の巣づくりを始めてしまいます。
こうなると、今、育てているヒナ鳥に餌を与える回数が極端に少なくなり、その結果育たなくなります。

新たに抱卵を始めたウスユキバト(ウスユキバト(薄雪鳩)) エサやり時期は前回よりは長くやってはいましたが、やはり自分で食べられる迄与えてくれませんでした。
厳しいようですが、バードルームでは、親たちに全てを任せて、人間は鳥たちに極力直接的な手出しはしないようにしています。
残念ながら、雛鳥は落鳥してしまいました。
薄雪鳩達は、いつになったら上手に育てられるようになるのでしょうか?

錦華鳥のひなもハーハー

2016年08月22日

錦華鳥の親子 毎日本当に暑い日が続いています。
そんな事にはくじけず、錦華鳥は次々といろんな所で巣作りをして、この暑いさなかでも、ひな鳥が孵化しています。
写真は比較的室温があまり高くない時のひな鳥達です。

錦華鳥の親子 午後の室温が高そうな時に同じ巣を見て見ますと、写真のとおり手前の小さい仔の方は口を開けてハーハー言ってます。
ここでは一応送風機で風は送っていますが、送られる風そのもの温度が高いですから、暑いのかもしれませんね。

天人鳥も換羽が始まりました

2016年08月20日

テンニン鳥(天人鳥) テンニン鳥(天人鳥) 一昨日、シコン鳥(紫紺鳥)が換羽しましたと書かせていただきましたが、今日は天人鳥の尾羽根が長く伸びはじめた雄鳥に出会いました。
まだ体色自体が、雌色から雄色に変わり途中の鳥もいます。
この二羽は同じ日に撮影した写真なのですが、やはり個体によりずいぶん換羽に早い遅いが有る様ですね。
みんな長い尾羽根になって飛んでくれると圧巻ですね。待ち遠しいです。


ウスユキバト(薄雪鳩)の赤ちゃんがあぶない

2016年08月19日

ウスユキバトの親子 ウスユキバトのヒナ 朝バードルームの見回りに行ったところ、ウスユキバト(薄雪鳩)の赤ちゃんは順調に育っていました。 しかし、しばらく見ていたら、アオハシインコがやってきて赤ちゃんに襲いかかっていたので、すぐ止めさせました。

このアオハシインコは未だ羽根が十分生えておらず、殆ど飛んでいる姿を見たことがありません。歩くスピードはメチヤクチャ早いです。
鳥なのに飛べないストレスでこうなるのかも知れません。アオハシインコ以外の大きいインコ達はこの様な事はしません。

ウスユキバト(薄雪鳩)の赤ちゃんは今回かなり大きくなって来ましたので、どうか育ってほしいです。

紫紺鳥の色が揚がってきました

2016年08月18日

シコン鳥(紫紺鳥)
シコン鳥(紫紺鳥)

きれいなフィンチ類は、季節によって見た目がガラッと変わる鳥さんが多いです。
シコン鳥(紫紺鳥)も季節が変わると♂が♀と同じスズメの様な地味な色に、羽色が変化してしまいます。
この為、もう居なくなってしまったのかと思っていました。

最近羽根が生え変わり、気品に満ちたきれいなその姿を見せてくれています。一年中きれいでいてほしいものです。

2017年カレンダー

2016年08月17日

2017年カレンダーの選考作業も終わり、現在、印刷作業が進んでいる頃だと思います。

今年は去年までと比べると写真のレベルがとっても高く、写りの悪い作品が本当に少なく、すばらしいショツトの写真が多かったです。
去年までは、各月1枚は小社写真を入れておりましたが、今年は、大部分をお客様の写真で制作させて頂きました。

まだまだ仕上がりまでには日数がかなり掛かると思われますが、皆さま方に、喜んで頂けるようなカレンダーが出来るよう、一生懸命作業させていただきました。 完成したカレンダーが納品されるのが楽しみです。

ウスユキバト(薄雪鳩)の赤ちゃん

2016年08月16日

ウスユキバトの親子 ウスユキバトの親子 この前生まれましたウスユキバト(薄雪鳩)の赤ちゃんは、最初、観葉植物の中腹の葉っぱ中央で生まれました。
ある程度まで育ったら、今度はその植物の根元の土の上に落ち、暫くはそこに居ました。
前回のヒナは此処で落鳥してしまいましたが。今回はそこより歩いて2~3メートル離れた餌箱の中まで移動し、エサ入れの中に居ます。

こんな赤ちゃんがどうして此処まで歩いてこれたのでしょうか?
飼育スタッフに聞いてみてもだれも触っていないとのことでした。
びっくりしました。見ていると親鳥は近くの植物に隠れていて時々ゴハンを与えに来てくれます。

今度こそ無事育ってほしいものです。

ダイヤモンドフィンチがりっぱに

2016年08月10日

ダイヤモンドフィンチ ダイヤモンドフィンチは、バードルームへ来てくれた時にはまだ幼鳥で体格も小さくて、特にシルバーの方は白錦華鳥より少し大きいだけみたいな雰囲気でした。
ダイヤモンドフィンチは別名、大錦華鳥となっていますので良く解ります。
最近は、体格も次第に良くなり写真の様に貫禄も出始めました。

ダイヤモンドフィンチ またノーマルの方も、かなり成鳥の雰囲気に近づいて来ました。あと数ヶ月もするとりっぱな親鳥になるのでしょうね。

鹿の子雀は社交家です

2016年08月09日

カノコスズメ(鹿の子雀)とセキセイインコ フィンチ類は、か弱そうな感じの小鳥さんが殆どです。
それに比べてインコ類は大体強そうに思えます。
フィンチ同士は寄り添って遊んでいますが、やはり近くにインコ類が近づくと警戒して逃げていってしまいます。
ところが、カノコスズメ(鹿の子雀)はセキセイインコが隣に近づいてきても逃げません。

カノコスズメ(鹿の子雀) そして夫婦中もすこぶる良好です。
写真では手前のカノコスズメの首当たりを、奥にいる相方にカキカキしてもらっている所です。

優しくて、それで居て強そうなインコ達にも愛想が良いです。

とにかく暑いです

2016年08月08日

フィンチ類は仲良し 毎日本当に暑い日が続いています。
昼の室温が高い時に、バードルームを見ていると、クチバシを半開きにして暑がっている小鳥さんも居ます。
一応朝から夕方までは、送風機で風を送ってはいますが、送る風の温度がそもそも高いのであまり効果が無いのかも知れません。
部屋の上の方は下部より室温が高いと思いますが、でもフィンチ類は植物の上の方に止っています。

植物の台の下の鳥さん達 暑いのでは?と心配してますが、文鳥等は植物置き台の下で暑さから逃れているようです。
光が当たらない場所ですから、少しは涼しいかも。

今度はどうでしょうか

2016年08月06日

コキン鳥 コキン鳥 バードルームでは、以前にはコキン鳥(胡錦鳥)があまり調子が良くありませんでした。
その原因を思いつくことを並べますと以前は、温度の低下、太陽光不足と思っていました。
今は温度及び太陽光の問題は無くなっていると思っています。

しかし、未だ絶好調とは言えない状態です。
考えてみると、バードルームにやって来たコキン鳥達は庭箱で飼育されていた鳥が多いと思われます。
それが急に広い所でしかも多数の他種類の小鳥達に囲まれた事による、ストレスが原因では?と思うようになってきました。
今のところ大丈夫だと思いますが、慎重に観察を続けたいと思います。

とっても仲良しになってきました

2016年08月05日

仲良くなってきました ルルちゃん(三日月インコ) ハゴロモインコ(羽衣インコ)♂はバードルームへやって来た時から、ミカヅキインコ(三日月インコ)♀ が大好きで、いつもミカヅキインコに近づこうと、後を追って行きます。
当時は、ミカヅキインコは、ハゴロモインコの事が多分怖いのだと思いますが、 近づくとすぐ逃げていってしまいました。

しかし、最近はけっこう2羽並んでいる時も多々有るようです。
今は暑い時期で巣箱を取り外していますので、秋になって巣箱を取り付けてからが、どうなるか期待しています。

ウスユキバト(薄雪鳩)の再挑戦

2016年08月04日

ウスユキバト(ウスユキバト(薄雪鳩)) 前回、ウスユキバト(薄雪鳩)のヒナ鳥はけっこう大きく育ちましたが、 途中迄は熱心に子育てをやってくれていましたが、残念ながら途中で放棄してしまいました。
巣ではなく植木鉢の土の上に居たせいで、ヒナの体力が奪われて親鳥が諦めたのか?
それと親鳥があまりひな鳥に餌を与えに来てくれなかったのか?
アオハシインコが巣に近づいて、嫌がらせをしていましたので、だめになったのかもしれません?

 今回は土の上ではなく、観葉植物の中間部の所でひな鳥が孵っています。
今度こそ、上手くいくのでしょうか?

ウスユキバト(ウスユキバト(薄雪鳩)) 見えにくいですが親鳩の胸の下にひな鳥がいます。

すばらしい鳴き声のセイオウ鳥

2016年08月03日

オオセイオウ鳥(大青黄鳥)とセイオウ鳥(青黄鳥)
オオセイオウ鳥(大青黄鳥)

小鳥さんは、みんな可愛い声でさえずってくれます。
中でもセイオウ鳥(青黄鳥)は抜群に良い声でさえずってくれます。
カナリア達も、とっても良い声でさえずってくれますが、みんなが言うには、セイオウ鳥(青黄鳥)の鳴き声が一番きれいだと言うことです。
バードルームにいると、本当に時間も忘れて癒されます。

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