2017年03月31日
今居るセキセイインコは、以前から居た子たちと、2年前、手乗りで育てた2羽、そして、その子孫たちです。
今度、若い羽衣セキセイが入って来ました。
まだ来たばかりなのでみんな遠慮がちにおとなしくしています。
2017年03月30日
昨日は、凶暴になってしまったハゴロモインコの事を書きましたが、
その相方でありました三日月インコ♀は、とってもおとなしくてすぐ横にフィンチ達が寄ってきても仲良くしていてくれます。
以前は、茶丸の入れ物に陣取って、近づく鳥を全て追い払っていたのに、随分と優しくなったものです。
足輪が食い込む事故があって、獣医さんで切ってもらってからと言うもの、随分と人を信用するようになり、大人しくなった気がします。
今度相方のハゴロモインコがいなくなり、しばらくはさびしいかも知れませんが、ミカヅキインコの♂を探しておりますので出来るだけ早く合わせてあげたいのですが、なかなか難航しております。
2017年03月29日
バードルームの中で一番きれいで人気の有るハゴロモインコですが、発情期にはいった影響なのだと思いますが、他の鳥が近づくと攻撃をするようになってしまいました。
此処へ来て最初の一年間位はとってもおとなしくて良い鳥さんでしたが、この年の春はかなり凶暴になり、他の鳥が傷つけられたりする事件が起きてしまいました。
殺されてしまった事件が起こった為、泣く泣くハゴロモインコは手放さざるを得なくなりました。
幸い、つもお世話になっていますブリーダー様が飼育して頂けます事になりましたので、この仔の将来についてはひとまず安心です。
2017年03月28日
錦華鳥のひな鳥は巣立ち時期が早めで、まだ独り立ちは無理なのではと思われる位の早い時期に、巣より離れての生活が始まります。
外へ出ると近くにいる鳥さん達にごはんをちょうだいとくちばしを開けてはねだります。
ウスユキバト(薄雪鳩)が観葉植物の上に巣をつくっている所に、錦華鳥のヒナ鳥が入りこんでしまいました。
すると、ウスユキバト(薄雪鳩)が上手に温めてくれています。
錦華鳥のヒナ鳥が外へ出ようとすると鳩がくちばしで自分の腹の下へ入れて、育ててくれています。
この奇妙な関係は、いつまで続くのでしょうね?
2017年03月27日
錦華鳥の巣が上手に作られていました。
そこには卵も産んで有りましたが、今日見ていましたら、サザナミインコがその巣から出てきました。え?なんで?
そのあと巣を良く見てみましたら、なんと大きな卵が錦華鳥のかわいい卵の右側に産んで有りました。
サザナミインコはとてもおとなしい鳥さんなので、錦華鳥とも仲良くやって行けると良いのですが、
さてこれから先どうなるのでしょうか?
2017年03月24日
月一回程度の頻度で、カナリヤ用の巣草を、バケツに一杯ずつ二カ所にいれています。
入れるとすぐ、色々な小鳥さん達がやって来て、つついたりして遊んでいます。
今日はめずらしく姫ウズラがやってきて、なんだかここに巣を作りたい様な感じでした。
姫ウズラは何度も卵をうみますが、その度に他の鳥達にじゃまをされ一度も雛がを孵したことがありません。
2017年03月23日
最近やってきたサザナミインコは、親鳥に育てられた鳥さんです。
そして、以前よりバードルームにいる仔達はみんな手乗りで育てられた鳥さん達です。
その為かなかなかみんなと同一行動をとれるようには慣れませんでしたが、今日はみんな仲良くお食事してました。写真一番手前の鳥さんが,新入生のサザナミインコです。
2017年03月22日
2017年03月21日
去年完成した、第2低温自動倉庫のご説明を少しさせていただきます。
金網カゴの中には飼料原材料が入っています。総カゴ数は300個弱で、棚の最上部迄は高さ地上約16メートルです。
飼料は夏の高温に弱いので,夏季気温が上がってきた時期には、空調機が作動しある一定の温度で保たれて、品質の劣化を極力防止する事ができます。
2017年03月18日
ショップをやっていた頃、十姉妹は真冬でも新しい水を入れると、どんなに寒い日でも、皆、ずぶ濡れに成るまで丁寧に水浴していました。
その為、とっても丈夫な鳥さんのイメージが残っていました。
ところが、ここではなぜかあまり繁殖出来ません。
多分おとなしすぎて他の鳥の攻撃に負けてしまうのでしょうね。
この前老鳥ばかりになってしまいましたので、最近若い十姉妹を少し入れてみました。
がんばってくれますよう、期待してます。
2017年03月17日
公園等ではハトが水辺で良く水浴をしている場面を目にします。
しかし、バードルームのウスユキバト(薄雪鳩)が水浴している様子は、お目に掛かった事が有りません。
ハト類やインコ類は羽根の表面に白い粉(脂粉)が付きます。さわると手に付きます。
ある程度の汚れや水などは、この粉でが弾いてくれるおかげで、羽根に付きにくくなります。
よく出来ていますね。
ウスユキバト(薄雪鳩)は、いつ水浴びをしているんでしょうね?
人の見ていないときにこっそり浴びているのかもしれませんね。
2017年03月16日
ショップをやっていた頃、ベニスズメ(紅雀)はほとんどが輸入鳥でした。
日本へやって来た当初はとっても鮮やかな紅色で、すばらしい鳥さんでした。
しかし、飼育していると換羽期を迎え、その後は輸入当初よりのきれいな色合いではなくなり、少し地味な色合いになってしまう様な記憶が有りました。
現在、バードルームに居るのは、人工繁殖の鳥さんです。
バードルームへ来てくれた時は大してきれいでもなかった紅雀が、写真の様になかなかきれいな色合いに変化してくれました。
2017年03月15日
一年以上前にテンニン鳥(天人鳥)を数羽、バードルームに迎えました。
しかし、最近に見かける♂は一羽だけになってしまいました。
天人鳥に限らず鳳凰雀も同じ様な状態になってしまいました。
どうも尾羽の長くなる鳥さん達は縄張り意識が強く、同一生活圏に♂は一羽だけしか生き残れない様です。
広いと思っていたバードルームですが、彼らが暮らしていくには1羽分の縄張りしか、確保できない広さだったようです。
2017年03月14日
今日もバードルームへ入ると声は小さいですが、すごくきれいな鳴き声が聞こえてきました。
声をたよりに近づいてみますと、さえずり主は大青黄鳥でした。
体色も以前よりきれいになっているような気もします。
一足先に春を感じて居るようです。
青黄鳥はショップをやっている頃から、丈夫で人気の高かった鳥さんでした。
2017年03月13日
長年使い続けていました温風機が故障しました。
今は寒い時期で室温が下がるとダメージを受ける鳥さん達がたくさんここには居ます。
特に胡錦鳥あたりはすぐその影響を受けます。
すぐ修理完了せねば成りませんが、そう簡単には行きません。
幸い、もう一台非常用に手持ちしていたことを思い出して、今回はなんとか助かりました。
良かったです。
2017年03月10日
バードルームには、各種ワラ巣、巣箱が一通り入れています。
しかし、文鳥達は文鳥用横巣には目もくれずに、オカメインコ用の大きな巣箱に夢中です。
観察していると、どうやら1ペアーだけではなく、複数のペアーが同じ巣箱内でけっこう仲良く巣引きをしているようです。
オカメインコ達とも、もめてはいないようです。
共同下宿の様ですね。
2017年03月09日
珍しいショットが撮れました。
南洋セイコウ鳥・日の丸鳥・南洋セイコウのルチノーが一同に会していました。
私の記憶ではこれらのの鳥さんは以前はとても高価でした。
今は、昔安かった鳥が高くなり、価格が高かった鳥の価格に近づいて以前ほどの価格差が縮まった様に思われます。
みんな人工繁殖鳥に成つた為なんでしょうね
2017年03月08日
『ヒマワリ』(カナダ産)は、『オーストラリア小粒ヒマワリ』より粒が大きく、皮もしっかりしているので、中型以上のインコ類を対象に入れているつもりでした。
しかし、『ヒマワリ』をシルバーモザイクカナリヤが喜んで食べていました。
インコ達が皮を剥いた食べ残しを食べているのか? 自分で皮を剥いたのかは良く解りません。
ヒマワリをフィンチ達に与えられるのなら。やはり皮の薄い『オーストラリア小粒ヒマワリ』の方がお奨めです。
2017年03月07日
今度久しぶりに五色ヒワが試食スタッフに仲間入りしてくれました。2017年03月06日
最近バードルームに入れていなかった、豆苗を本日入れてみました。
入れるとすぐフィンチ達が寄ってきて、たわむれていました。
しかし、ただ遊んでいるだけであまり食べてはいないようでした。
その後、オカメインコがやって来て、けっこう食べていました。
さらに、その後やって来たのはキングパロットのキクちゃん。
根元の豆を喜んで食べていました。柔らかいのが良かったのかも知れません。