2017年07月31日
バードルームは窓が少ないので、どうしても風通しが十分では有りません。
以前から、これを解決する為送風機を隣の作業部屋の天井に設置して風を小鳥さん達に送っています。
本当に暑いときは、境の網戸にくっついて風に当たっています。
観察していると、フィンチ類よりインコ類の方が暑がりのようです。
2017年07月28日
写真のように、仲良くできる鳥さんを見つけるのもなかなか大変です。
新しい鳥さん、特にインコ類をバードルームへ迎える時は、他の弱い鳥さん達を虐めたりしないかがいつも気がかりです。
体が小さくても油断は出来ません。
今までの経験ですと、体の割りに頭や嘴大きいインコ達は弱いフィンチとの同居は避けた方が良いと思います。
ラブバードなども、嘴の力が強く、バードルームには不向きでした。
色が綺麗で素晴らしいのですが、怪我をさせる恐れが高いので同居させる事は出来ません。
2017年07月26日
数あるフィンチ類の中でも、胡錦鳥はその色合いの豪華さで、私はダントツの一番だと思っております。
他の鳥さん達との相性も良く、仲良くみんなと遊んでいる姿には、ほんと心を癒されます。
ただ寒さに弱いのが心配です。
先日お越し頂いたブリーダー様のお話ですと、屋外にて越冬した事例も有るとお教えいただけましたので、ケージ内の一部でも暖かい場所があれば越冬できる可能性も有るのかも知れませんね。
勿論、無理をさせないよう暖房は今年も入れます。
2017年07月24日
小鳥飼料の品質管理の為、バードルームでは色々な小鳥さん達が協力してくれています。
賞味期限切れ品や、新規導入原材料品の試食テストで、日々試食をしてくれています。
最近では、今後の入荷は難しいと聞いていたオーストラリア産赤稗が奇跡的に入荷出来ました。
早速試食してもらっていますが、みんな抜群の食べっぷりでした。
これから赤材品には同品を使用致して参ります。
長い間オーストラリアの干ばつ等で、なかなか良い原料が入ってきませんでしたので、とってもうれしいです。
2017年07月21日
先日お世話になっているブリーダー様から、お教えいただけました事です。
ここバードルームのように、複数羽の混合飼育の場賄には、巣箱を入れない方が争いが無くなるだろうとアドバイスを頂きました。
確かにカナリヤでもケージに♂同士を数羽いれていてもケンカをしないのに、ここではケージよりはかなり広い空間が有るにもかかわらず、繁殖時期にははげしい戦いが始まります。
カナリヤ同士が、取っ組み合いの喧嘩をしています。
ここは冬季に暖房が入りますので巣箱は無くても良いのでは?と、ご指導いただけました。
貴重なアドバイスありがとうございました
2017年07月19日
連日猛暑が続きます。
去年完成した低温自動倉庫内は、とっても涼しく湿度も低いです。
加工前の飼料原料はここで出番を待つ間快適に鮮度を保ち、又、虫の発生も抑えられて出番を待ってくれています。
ただ欠点として、電気代がかさむのが大変です。
2017年07月18日
2017年07月17日
以前ショップを経営していた時の胡錦鳥は、庭箱で日光がそこそこ射す場所に飼っているのが一番調子が良かったと記憶しております。2017年07月12日
天女インコは、いつも定位置の止まり木に、♂と♀でとまっています。2017年07月10日
以前サツマ芋を購入し、それを忘れてしまいました。
後日見つけた時には、芋の端の方から芽が出ていましたので、その辺を残して切り水盤に水を張ってみました。
すると、けっこう葉が茂ってきました。
今日バードルームに入れて見たら、すぐ小鳥さん達が葉をかじり出しました。みんな大好きみたいですね。
2017年07月07日
お客様方より、ご応募頂けました2018年カレンダー用写真の選考作業を、連日進めさせていただいております。
印刷会社様とも打ち合わせを繰り返し、より良いカレンダーが出来るよう頑張っております。
本当は全ての写真を掲載させて頂きたいのですが、紙面に限りが御座います。
はなはだ残念では御座いますが、選考せざるを得ない状況をお許しください。
ちなみに、今年のカレンダーでは、小社写真を限界まで削り、表紙以外全てお客様のお写真となっております。
すばらしい写真だらけで、選ばせて頂くのが難しいです。
沢山のお写真のご応募、誠にありがとうございました。
2017年07月05日
先日、以前よりお世話になってるブリーダー様より色々貴重なお話を聞かせていただけました。
順次折に触れこのコーナーにてお知らせしていこうと思います。
今日は、今まで胡錦鳥の仮母鳥は、十姉妹にしか出来ないと私は思っておりましたが、錦華鳥もけっこう積極的に仮母を努めてくれるとお教えいただけました。
ここでは、錦華鳥が一番殖えていますので他のフィンチも育ててほしいのですが、自然に任せていては難しい話ですね。
2017年07月01日
飼料の賞味期限の印字が、今までお客様方のご指摘の通り、不鮮明で大変ご迷惑をおかけ致しておりました。
この度、ようやく最新型プリンターに変わりました。
以前に比べると、印字の品質が向上し、読みやすい文字になるのではないかと期待いたしております。