2017年08月30日
今日も撮影していたら、いつも床面で歩いてばかりいる冠ウズラが私の後方よりバサバサと飛んできて、地上2メートルぐらいの高さに張ってある止まり用ロープに上手に止まれました。
ウズラを下から見上げられるなんて、とてもめずらしい事です。
2018カレンダーの11月にはとってもめずらしいコリンウズラちゃんが載ってますので、ご期待下さい。
2017年08月28日
待ちに待った2018年のカレンダーが、ようやく納品されてきました。
すぐにお客様プレゼント用に発送出来るよう、準備作業をいたしております。
今回のカレンダーご応募写真は、かわいらしい写真が多く、選考がとってもむつかしかったです。
今年もすばらしい小鳥カレンダー作成できました。写真応募頂けました多くのお客様方々に深く感謝させていただいております。ありがとうございました。
また、多くのお客様にカレンダーが可愛い等の応援の声を頂けます事も、カレンダーを作成出来る原動力となっております。
多くのお客様に感謝を込めて、本日のカレンダー納品をご報告させていただきます。
2017年08月25日
ヒメコンゴウインコの姫ちゃんは、いつも定位置の止まり木にしか居りません。
今日は珍しいことに、少し低い位置に設置してありる止まり木にパタパタと飛んできて、横に設置してあるゴハンを食べ出しました。
姫ちゃんが飛んで移動する事はめったに有りません。めずらしかったから書かせて頂きました。
2017年08月21日
例年梅雨が終わる頃から秋までの時期は、飼料に虫が発生しやすいでした。
以前は、夏季の原材料調達は大変気を使わなければなりませんでした。
しかし、この問題も新しい自動倉庫の完成で解決することが出来ました。
去年より駆動しました低温自動倉庫内では、虫の発生や高温による品質劣化も殆ど解決出来たと思われます。
更に、製品包装後は脱酸素包装されていますので、常温での保存でも開封されるまで袋内は鮮度維持されますし、虫は勿論の事、穀物の中に生みつけられた虫の卵迄死滅しております。
また、カビ等に対しても抑止効果があります。
冷凍して、虫の卵を死滅させる方法がありますが、どうしても冷凍による品質劣化は避けられませ。
しかし、小社飼料なら脱酸素により虫の卵を死滅させておりますので、そうした手間を掛けなくてもOKなのです。
開封後に虫の進入さえ無ければ、虫害問題は御座いません。
2017年08月18日
今年来てくれた胡錦鳥はみんな絶好調で、バードルームへ来てからでも体格が良くなりました。
連日の猛暑でバテぎみの小鳥さんも出てくる中でも、安心して見ていられます。
2017年08月16日
以前小鳥ショップを経営していた頃は、ハゴロモセキセイはとても高価な小鳥で、ブリーダーさんの軒数も少なくて、なかなか市場には出回らなかったと記憶しております。
今ではお値段もお手頃になりましたし、綺麗なすばらしいハゴロモセキセイが出回るようになりましたね。
此処の鳥さんのすばらしい姿を見ているだけでうっとりさせてくれます。
2017年08月10日
昔、紅雀がまだ生息地より輸入がされていた頃、日本へ来たときはきれいな羽色だったのが、こちらで換羽すると、さめた色合いにしかなりませんでした。
今では全て人工繁殖の鳥しか市場に出回っておりません。
今の紅雀は、バードルームへ来たときにはあまり赤くなく、しぶい鳥色でしたが、夏に近づくと写真の様に本当の紅雀の色合いが出てきました。
ちゃんと綺麗に換羽してくれる、繁殖鳥の方が飼い易いですね。
2017年08月09日
バードルームでは普段、太い止まり木には、オカメインコより大きいインコ類が止まっています。
以前のフィンチ部屋に取り付けて有りました、細い止まり木にはフィンチ類達が、いつも集合しています。
小鳥さん達には止まる場所の太さは、止まった時しっかり足指がグリップ出来る所が好きなようですね。
2017年08月07日
小鳥飼料の製造販売は本当に大変な事ばかりです。
しかし、バードルームへお越し頂けましたお客様方々から、ありがたいお言葉を頂戴出来ました。
「小鳥さん達のために一生懸命やっている。」
「小鳥さん達は本当に幸せそうだ。」
「これからも此処のエサを購入して参ります。」
このように書いて頂けた言葉によって、色々な苦労もやわらぎより一層ガンバル気持ちになれます。
本当にありがたい事です、ありがとうございました。
2017年08月04日
一般的に鳴き声に関しましては、インコ類よりも断然フィンチ類が勝ります。
しかしインコ類の中にも、それなりにわいくて良い声の鳥さんも居ます。
秋草インコが、今日さえずってくれていました。
普段あまり鳴くことが無い鳥さんですが、すばらしい美声でした。
もう少し普段でも声を聞かせてくれるとうれしいのですね。
2017年08月02日
止まり木にびっしり小鳥さんが止まっていました。
よく見てみますと、ほとんどオカメインコばかりです。
梅雨に入る頃に巣箱を全部はずしましたが、それまでにこんなに繁殖してしまっていたのですね。
ここバードルームは、色々な種類の小鳥さん達に飼料の試食をしてもらうのが目的です。あまり特定の種類だけ増えすぎるのもうれしいような、うれしくないような、難しいところです。