2019年01月31日
シュバシキンセイチョウ(朱嘴錦静鳥)の赤ちゃんが、窓際で弱々しくたたずんでいました。
巣離れしてもまだまだ一人ではごはんを食べられません。親鳥がしっかり面倒を見てくれないとこの子達は生きて行けません。上手に育ててくれるようこちらは祈るだけです。
元気に育ってくれれば良いのですが。
2019年01月29日
白オカメインコの三羽はとっても仲良しです。たぶんメス1羽にオス2羽の様です。
今日はメスの上にオスが乗ってさらにその上にもう一羽のオスが乗り、3階建ての様になっていましたとの事でした。
またこのオカメインコ達は、文鳥が卵を産んでいるオカメインコ用巣箱に入って行きます。ケンカにならなければ良いのですが・・・。
2019年01月24日
最近、文鳥用の横巣に秋草インコが出入りしています。
秋草インコなら、ボタンインコ用の巣箱が設置してありますので、そこの方が良いと思うのですが、何故か文鳥用の巣を選んでます。鳥の気持ちは解りませんね。
ひな鳥が孵化したら親鳥が雛鳥にエサやり時に狭すぎて巣箱の天井に親鳥の頭がつかえてしまわないか心配です。
卵が孵化すると、巣箱の近くの床下に半分に割れた卵殻が落ちていることが多いです。今回もその報告が有りましたので、とっても楽しみです。
2019年01月22日
今日まで気づきませんでしたが、観葉植物の根元で文鳥がまた孵化していました。
2019年01月18日
バードルームでいつも感じるのですが、一番巣引きの簡単?と思われる十姉妹等が、ここでは巣引き出来ません。
原因は他の鳥達にじゃまをされる事だと思います。また、種類によっては、広い所での繁殖には向いていないのかもしれません。
以前、胡錦鳥(コキン鳥)のブリーダーさんのお宅へおじゃまさせていただきました。
そこでは南向きの庭箱に一番(ひとつがい)ずつ飼育されていました。やはり多種類の鳥と一緒に飼育していては敵が多すぎて巣引きが出来ないのでしょうね。
2019年01月16日
毎日寒い日が続いています。ここバードルームでは暖房をいれていますが、やはり夜間には室温が下がります。
小鳥さんは体温が高いので冬季には消耗が激しく、たくさんごはんを食べなければなりません。
この為、今の時期には、『カナリーシード』や『オーストラリア小粒ヒマワリ』等、脂肪分豊富なシードと、『ペレーフィン F2』や『ペレッチ F2』や『ペレメイト F2』等、ペレットの消費が増えます。寒い時期のエサ不足は即落鳥につながりますので、大きめの餌入れにたっぷり与えてあげておいて下さい。
2019年01月10日
去年、バードルームで生まれたシュバシキンセイチョウ(朱嘴錦静鳥)の雛鳥たちは、もう一人前の成鳥に育ちました。
ここで生まれた雛鳥たちは、親鳥に育てられたにもかかわらず、みんな人を恐れません。
手乗りと言う訳にはいきませんが、スタッフが近づいてもあまり逃げたりしません。
いつも人がお世話をしていますので、人間が敵では無いことを良く解ってくれているようです。
2019年01月08日
2019年カレンダーのプレゼントがいよいよ終了となります。
2018年カレンダーは12月最終営業日以前に無くなってしまいました。その為今回はかなりの部数増刷しましたので、ほぼ予定通りお配り出来ました。
カレンダープレゼント終了後は、カレンダーで中断になっていたクリアーファイル(セキセイインコの集団)のプレゼントを再開させて頂きます。
このクリアーファイルも、とってもかわいらしいですのでよろしくご期待ください。
2019年01月05日
皆様方と小鳥さん達に支えられましたお陰で、無事にここまで来ることが出来ました。ほんとうにありがとうございます。
弊社も早いもので法人設立以来、もう47年が過ぎました。
今年は第48期に向かいます、少しでも皆さま方のお役にたてられますよう、従業員一同がんばりますので、なにとぞご支援の程を、宜しく御願い申しあげます。