2019年06月29日
いよいよ夏本番の7月になります。
夏にふさわしいプールでの「GACOBEO様」のアヒルさん。
プロの写真の様な「まゆちゃん様」のオキナインコさん。
かわいいショットのクピクピ兄弟「みかりん様」や仲良し兄弟」LADYRIZE様」はとってもかわいらしいです。
その他の作品も全部すてきな写真ばかりですが、スペースの関係もありますので残念ですが失礼させて頂きます。
2019年06月27日
今日は、ヒメコンゴウインコの”ひめちゃん”の機嫌が悪く「ギヤーギヤー!」と騒いでいます。なにが気に入らないのか解りません。大好物の「キクスイさや付きピーナツ」を与えてみました。
今回はあまりに機嫌が悪かったので3個与えてみました。普段より沢山好物を食べて、上機嫌になり静かになりました。
私達もこのピーナツを時々頂いておりますが、どこのサヤ付きピーナツよりおいしい!と、いつも思っております。
2019年06月25日
工場にて製造された商品は、まず第一自動倉庫で一時保管されます。その後トラックにて本社発送センターに配送し、ここよりお客様宅にお送りさせて頂いております。
本社と工場は徒歩で10分以内の距離であまり離れていませんが、その工場から本社への輸送の経路にすばらしい道路が有ります。
写真のように、町の中なのに自然豊かなさわやかな道です。無選定の樹木がすごい!!
2019年06月22日
バードルームではカナリヤさんの巣引きに使用する巣草が置いて有りますが、フィンチさん達は巣材として時々、白姫ウズラさんの腰の辺りの羽根をツンと抜いて自分の巣に持って行き巣材にしています。
ウズラさんには迷惑な事です。一番の犯人は、ここで一番増えている錦静鳥でした。
2019年06月20日
以前バードルーム日記に書かせていただいた、植木鉢の根元で巣引きをしているレモンカナリヤさんは、ずーと抱卵をまじめに続けてくれていました。
しかし、最近は抱卵を止めました。卵を見てみましたら、残念ながら無精卵でした。
やはりカナリヤさんあたりは、一番(ひとつがい)ずつケージ等で巣引きしないと繁殖は難しいのでしょうね。
バードルームの本来の目的は、各種鳥さん達にキクスイ製のごはんの試食をしてもらうことですので、この雑居飼育と繁殖との二足のわらじは難しいのでしょうね。
2019年06月18日
ここバードルームで産まれた朱嘴錦静鳥(チヤビちやん)の初めての赤ちゃん鳥が巣から出てくるようになりました。
初めての巣引きなので、誕生したのは一羽だけでした。
さっそく命名しました、「チヤビちやん」の子なので「チヤコちやん」といたしました。
ここは色々な鳥さん達が、たくさん同居していますので、いじめられたりする事も有ると思いますが、元気に育ってくれますように。
2019年06月15日
ここで産まれた錦静鳥の「チヤビちやん」は、先月卵を産み、どうやらヒナ鳥が孵って居るようです。
ここの部屋には、フィンチ類やおとなしい鳥さんばかりで同居していますが、それでも孵化したての小さいヒナが襲われてしまう事も時々有りました。
「チヤビちやん」は、ヒナ鳥のいる巣には必要な時以外近寄らず、2個となりの巣の上でそこに巣が有るようにカモフラージュして、ヒナ鳥をまもって居ます。賢いです。
2019年06月13日
いよいよ梅雨に入りました。
低温自動倉庫の北側に小さい花壇が設置してあります。アジサイも見事に開花しはじめました。
この花壇の植物たちは全て、以前は本社で鉢植えで育てていた植木等でした。植木鉢から露地に植えましたら、ぐんぐん育ちここまで大きくなりました。
2019年06月08日
先月より、植木の根元に巣を作り卵を4個産んでいるレモンカナリヤさんは、今日も一生懸命がんばって巣で卵を温めています。
以前この様な状態で失敗させてしまったのは、植物への水やりの問題でした。
巣の部分にまで水がかかってしまつた事が原因でした。今回は飼育スタッフさん達には、この点十分注意をしてくれるように御願いしました。
2019年06月06日
今日、ワラの丸巣の横を通ると、雛鳥の鳴き声がきこえてきました。
しばらくすると巣の中から錦静鳥が出てきました。またまた錦静鳥が孵化したようですね。
ここバードルームでは、ケージ飼いでは比較的簡単に繁殖出来る種類の鳥さんは殖えずらく、一見むつかしそうな錦静鳥は何度も成功しています。
混合飼育の弊害なのでしょうか。
2019年06月04日
2020年カレンダー用お写真のご応募が、5月末日で締め切られました。
今年も沢山の写真がお送りいただけました。誠にありがとうございます。
締め切り間際に一気にご応募いただきましたお写真のエントリー作業が、まだ続いております。
その後、写真選考 → トリミング等の修正 → レイアウト → カレンダー出来上がり、となります。
これからしばらく、カレンダー制作担当者は、とっても大変です。
例年の事ではありますが、いつもがんばってくれていますので、今年もすばらしいカレンダーが出来上がるよう、期待致しております。
2019年06月01日
今月の鳥さん写真も、みんなすばらしいショットばかりです。