2023年06月29日
アカガタホウオウジャク(赤肩鳳凰雀)のオスは、春迄はメスのような渋い羽色でした。なんとなく、スズメの様な色ですね。
最近かなり換羽してきれいなオスの羽色(艶のある黒に、肩の部分には茶色の羽根)に変化してまいりました。
繁殖期で羽の色がきれいになると、縄張り意識も強くなってきます。
同種を複数飼いには向いていないですね。
2023年06月27日
ヒメコンゴウインコの姫ちゃんは、取り付けてあるオモチャをトントン突いて遊びながら、楽しそうにごはんを食べていました。
特にインコ系はオモチヤ類に興味がある様です。まるで、親が雛に餌を与えるような動作ですね。
2023年06月23日
今週の一枚:第3回でも紹介した「ダイヤモンドフィンチ」今回の写真はシルバー。
ちょっと頭を傾けた写真が、すごく可愛いですね。
2023年06月22日
今日、鹿の子雀さんが水浴していました。
鹿の子雀さんが水浴している姿を滅多に見かけませんので、あわてて撮影をしてみました
ガラス越しの撮影ですし良い動画になっていませんが、とにかくめずらしかったのであわてて撮ってみました。
人の気配を感じると、すぐ水浴中止して逃げてゆきました。
臆病な鹿の子雀の水浴び姿を、室内でちゃんと撮影するのは至難の業ですね。
2023年06月20日
先日、若い胡錦鳥を購入してみました。
この子が胡錦鳥の仲間だとは思えない渋い色合いの鳥さんが来ました。体色が野鳥のメジロの様な感じもしています。
まだ幼鳥ですので多少は色合いも今後変ってゆくかも知れませんが、とにかく渋い色合いです。
個人的には、胡錦鳥は派手な色の鳥さんという思いがありますね。
2023年06月16日
カナリヤには負けるものの、オスは美しい声で鳴く鳥さんです。
この鳥さんの声を聴いて、ヴィヴァルディが「フルート協奏曲ニ長調『ごしきひわ』」を作曲したとも言われていますね。
2023年06月15日
胡錦鳥の親子は、まだ一緒のケージ内で同居しています。
最近はかなり暑い日が有り、胡錦鳥さん親子は一斉に換羽がはじまって、顔の周りがチクチクの棒毛が目立っています。
雛鳥も一緒に換羽しているので換羽時期が終わると、親子の区別が解らなくなるかもしれませんね。
2023年06月13日
バードルームへ朝行きましたら、小鳥さん達が代わる代わる朝ごはんを一生懸命食べて居ました。場所によって置いているごはんの種類がちがいますので、動画の場所ではインコ類さんはあまり来ず、もっぱらフィンチ類さん達が目立ちます。
2023年06月07日
写真は繁殖期のオス。十姉妹くらいの大きさの小さな鳥さん。
名前の通り黒いような紺の様な光沢のある羽根の鳥さん。小さくても、なんだか目立つ色の鳥さんですね。
メスはスズメの様な茶色の地味な鳥さん。
オスも繁殖期を過ぎれば地味な羽根に生え変わって雄雌が解りにくくなる。
2023年06月06日
バードルームには白姫ウズラさんが数羽います。
今まで、鳴いている所を私は見ていません。今日、たまたまカメラの前で盛んに鳴いている姿が撮影できました。
こんな近くで鳴いてくれて感動しました。ちょっと嬉しいですね。
2023年06月01日
オカメインコの大吉君は、ここへ来てくれた時には風切羽根から、尾羽根まで、非常に短く切られていて、まったく飛ぶことが出来ませんでした。
バードルームに来た時からかなり時間が経過しました。その為、少しずつ換羽してきました。
もうすぐ飛ぶ事が出来る様になってくれると思います。