2009年03月03
前回巣作りに失敗した、シルバ-文鳥・メスとシナモン文鳥・オスのペア-は、また新しく同じ場所で巣作りを始めた様です。
部屋の掃除をしていて、巣の横を通ると巣の入り口に立って、しっかりとこちらの動きを監視しています。
こっそりと中を覗くと、随分ダンボ-ルの切れ端等が入っています。
このまま卵を産むと以前と同様、卵を一カ所に集められなくて、一羽も孵らない事が予想されます。 かと言って、その箱だけ皿巣を入れると皆の関心をかって、セキセイインコやアキクサインコ・ロ-ズ、あるいはモモイロインコのモモちゃんまでが、巣の中に顔を突っ込んで皿巣をかじる事は分かっています。 それも可哀想で、それはそのままでいいやと、思っています。
シナモン・シルバ-文鳥さんペア-以外の箱の中にも、色々持ち込んであるので、そのうちには誰かさんが座っている事も有るのではないかと、密かに期待しています。 またまた、こんな事ばかり思って掃除をしています。