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やっぱりカナリヤの卵は孵りません

2009年07月09

今朝小鳥達の部屋へ入る前ガラス越しに、カナリヤの卵が有る巣の中に、サファイヤのツガイが入って居るのが見えました。 二羽でしきりに入ったり出たりを繰り返していても、カナリヤ達は別に怒って追い払うでもなく全然気にしていませんでした。

「やっぱりだめだったね。」「そうみたいだねぇ。」「もうあきらめたのかなあ。」「予定日も過ぎたしね。」「暇をみて、巣を取って終わりにしよう。」と話しながら、掃除をする為に部屋へ入っていくと、知らない間にカナリヤのお母さんが巣に戻って座っていました。 オスのカナリヤもお母さんに餌を運んで行って、食べさせていました。
まるで何事も無かったかの様です。

その後も巣から出ないで温めていたので、「さっきの話し、聞いていて又温めに行ったのかなあ。」と言うと、「ただの寝床じゃない。」と言われ、「なんだ、そうかもしれないねえ。」 「じゃあやっぱり、暇をみて巣を取り払う事にしましょう。」と結論が出ました。

又、今年の冬が来る頃から頑張ってもらいたいけれど、全然期待はできません。