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チャバナちゃん可哀想

2009年11月20

黄色ハルクイン・チャバナちゃんの巣をそっとのぞくと、留守な上に、卵が一つも有りません。
どうなったのかと辺りを見渡すと、止まり木の足下に割れた卵が二つ重なる様に落ちていました。 卵の中はもう、今にもヒナに成ろうかと言った感じがする状態でした。
とっても残念に思いながらチャバナちゃんを捜すと、何とも言えない程がっかりしている事が伝わってきます。

尾羽根は短くなり、頭の羽根も少し抜けていて、いかにもガッカリと肩を落としていると言わんばかりで、悲しげに羽づくろいをしていました。 ヒナのお父さんは、同じ黄色ハルクインのキ-スケ君ですが、すっかり諦めたのか、仲良しのハ-ちゃんやバイオレットの仔達と遊んでいました。

あれ程巣箱は入れたくないと思っていたのですが、チャバナちゃんにヒナを見せてあげたくて、止まり木の上に付けているダンボ-ル箱を、セキセイインコ用の巣箱に交換しようと思いました。

錦華鳥さんの卵はどうなっているかと思い、フィンチ部屋に居たスタッフに見てもらったら、やっぱりだめでした。 卵は何処に消えたのやら、跡形もありません。

想像していてもやっぱり残念で、朝一からテンションがガタ落ちです。