定休日明けの順次ご対応となります

文鳥の卵が4個ありました

2010年11月24

白文鳥が丸巣の入り口で頑張っているなあと思っていたら、朝の掃除の時に卵を4個見付けました

。 この卵の持ち主は、今年の初めにヒナだったシナモンパイドのナナちゃんと、成鳥になって仲良くなった白文鳥だと思われます。 白文鳥だと言いながら、実はシナモンパイドだったりするかも知れません。
シナモンパイドは成鳥になると、ぱっと目に白文鳥と区別が付かない鳥もいます。 よく見ると白文鳥は目が黒く、シナモンパイドは目が赤いのですが、ブドウ目だとわかりにくくて判断がついていません。
もっとも、卵が孵ってヒナになれば判断が付きます。 とっても楽しみです。

前から産んでいた錦華鳥の卵ですが、娘のススム君の巣には相変わらず3個の卵が入っていて、何だか少し黒ずんできている様に見えます。 でも、ススム君が真剣に抱いているかどうか分かりません。

よく白文鳥さんがススム君の巣を訪問してのぞき込んでいるので、とっくに嫌気が差して引っ越しを決めているかもしれません。 お母さんのコダイちゃんは、あちこちの巣を訪ね歩いているので、ヒナが孵る事はなさそうです。