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どうしても十姉妹の巣が欲しい文鳥達

2012年07月21

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選り取り見取で巣を選べるようにしてあるにも関わらず、どうしても十姉妹のヒナが入っている巣が欲しい文鳥が、一番小さい十姉妹のヒナを巣から放り出してしまっていました。
その為に又1羽ヒナの数が減って、4羽になってしまいました。 4羽のヒナは何とか育てあげたいので、巣ごと篭に入れ親鳥達も一緒にいれました。

同時にその他の巣は撤去して、ヒナが自力で餌を食べられる様に成ったら、十姉妹を一斉にフィンチ部屋に放鳥しようと思っています。 大きなヒナ達は飛び回ることが出来ますが、餌は親鳥にもらっています。

小さいヒナは、何とか巣から飛び出そうとしている状態ですから、後2週間ほどで独り立ち出来るのではないでしょうか。

カナリアはアロエの根元に又卵を産み始めたので、床に敷いている紙を土の上に敷いて、現在卵が3個になりました。 今度はうまくいきますかどうか分かりませんが、親鳥は真剣に温めています。