2012年08月06
ヒナの時文鳥に襲われて、兄弟の中で1羽だけ生き残った仔は、その後他の巣で育てられて体の小さい十姉妹になりましたが、現在はヒナだけを篭に入れて怪我の回復を待っています。 かさぶたが張っていた体も羽根が生えてきて、もう少しで篭から出せる所まで来ています。
でも体は小さなままで、大人の十姉妹の半分位の大きさです。
餌は自分で食べられるので心配有りません。
成長が止まる迄にはもう少し大きくなれるのでしょうが、これも一つの特徴として個体識別が出来て、どんなときも応援してもらえるので、良いかもしれません。 今度巣作りをする時は、文鳥がうらやましがらない場所を選んで、子育てをして欲しいと思うのですが、誰でも条件の良い場所を好むに決まっていますから、難しい事ですね。