2014年11月01
フィンチ部屋は丸巣を付けて、変わりました。
巣を付けて一週間強が経ち、自分達のお気に入りの場所が決まってきて、巣の中に色々持ち込んでいます。
ダニが発生しないように毎日巣の中を掃除するので、どんどん増える事は無いのですが、卵を産んでしまうとそんな事も出来なくなってしまいます。
そんな時は卵の状態を見て、古い卵は捨てて掃除をすることになります。
フィンチ部屋に入っている、ホワイトフェイスパイドオカメインコ・メスのポンちゃんが
落ち着きを取り戻してきました。
以前は、文鳥や十姉妹などが寄ってきて嫌だったのか、なでられても余りうっとりする事が無かったのですが、喜んでなでられる様になってきました。
今、文鳥と十姉妹は新聞紙を破り裂いて、ビラビラさせながら巣に運ぶ事に一生懸命です。
仕事が増えたのと寒くなってきたことで、餌はムキ餌系が好まれる様になってきています。
オウム部屋とセキセイ部屋は、『ヒマワリ』の消費が増えてきています。
特に『オーストラリア小粒ヒマワリ』は殻が薄くて割りやすいので、セキセイ部屋やフィンチ部屋では好評です。
こうしてみると、ペレットは年間を通して安定した消費だと思います。
ペレットが好きな仔は、まずペレットから食べ始めるのでしょうかねえ。
寒い間は食べて動いて体を温めて、元気に乗り切って欲しいと思います。