定休日明けの順次ご対応となります

バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

モモちゃん足袋を脱ぐ

2008年04月21日

今朝、モモイロインコのモモちゃんの足袋を履き変えさせ様と脱がせて見ると、何ときれいに治っていたので、そのままにしてみました。
これで明日になってもかじられてなければ良しということです。思えば随分試行錯誤をしながら、今度こそ・今度こそと、やって来たのでそろそろ全快となってくれる事を願っているのです。

足袋をはずすと直ぐに、足首の回りなどしきりと毛づくろいしていました。とても心配です。モモちゃんは叱ってもそれがどうかしましたか、という感じで全然聞いてくれません。 馴れすぎているせいかも。

とりあえずこのまま様子を見ることにしましたが一つ困った事があります。もう1羽のモモイロインコのモモコちゃんとそっくりになっているので、瞬時に見分けがつかない事です。
モモコちゃんは家へきたときはもっと体格が小ぶりでした。以前は体に大きい・小さいで見分けが良くつきましたが、嬉しい事に今は同じ様な体型になっています。見比べないと判断が付きません。

恋の花盛りです

2008年04月18日

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さすが春ですね、あちこちで恋を語り合う姿を見かけます。でも相手が違うペア-が随分います。
一番変な組み合わせは、モモイロインコとセキセイインコで、二番目はアケボノインコとキソデインコ。 この二組は本当にラブラブで仲良くしている所を見ることが出来ます。

次がヒメコンゴウインコとミカヅキインコです。ここまではオス・メスで種類が違うだけなのでまだ分かります。

が、ヒメコンゴウインコにアピ-ルするオカメインコがいるのです。どちらもオスの様ですが、オカメインコの仔が熱烈に言い寄ってヒメコンゴウを困らせています。

セキセイインコはオス・メスに関係なく気の合う仔同士仲良くしています。 文鳥さんはいたって正常ですが、キンカ鳥や十姉妹になると、違った種類の仔を追っかけています。 アフリカンフィチもルビ-とオキナ鳥だったりサファイヤとカエデ鳥だったりと、色とりどりと言った感じです。

オスなのにメスに見えちゃう

2008年04月17日

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今日は以前からちょっと不思議だと思っていることを書いちゃいます。

インコは(特にセキセイインコですが)オス同士でもとても仲良しの仔達が居ます。まるでツガイの様に何時も一緒に行動する仔達です。
元もと、セキセイインコは集団生活をする種類ですが、オスが多いとその中からメスの役割をする仔が出てきます。そんな仔の鼻を見ると、まるで発情期が来ているメスの仔と同じ茶色をしています。
一見メスと見間違えてしまいます。
お店の時から、オスの篭にメスの様な仔が入っていると思っていたのですが、六階で皆放し飼いにする様になって、観察していてメスの役割の仔が茶色の鼻をしている事に気が付きました。
今更ですよ。
コザクラインコでも、オス・メスがよく分からないペア-の仔達が居た時、大勢の中ですごく仲が良かったので、ペア-だと信じて疑わなかったのに、いざ卵を産む様になったら二羽ともメスだった事もありました。

本当にオス・メスの見極めは難しいものです。

ついつい地が出ちゃいました

2008年04月16日

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モモイロインコのモモコちゃんは、最近六階の生活に慣れてきて、床へ降りて歩き回れる様になってきました。
つい先日も、下に敷いてある紙かじっていてスタッフの子に注意をされ、その直ぐ後にそっと後ろに回り込み、二度ほどそのスタッフの足にかみついていました。
まるで、「こんな事ぐらいで怒らないで。」とでも言っている様です。

今日もそのスタッフが掃除をしている後ろへ回り込むのを見つけられて、「足を噛むつもりじゃあないよね。」と言われていました。 随分のびのびと出来る様になってきていますが、飛ぶスピ-ドはまだゆっくりとしているので、もうしばらく練習を重ねないといけません。
他のスタッフが、「馴れる第一歩は噛むことからだもんね。」といってきました。

そう言えば馴れの悪い仔を馴らすときは、始めは噛まれまくります。そこで「いたい、いたい。」と言って怒ると怖がって馴れなくなってしまいます。
でもされるままだと凶暴な仔になって困ります。加減が難しいですね。

同じ部屋のセキセイインコや文鳥もモモコちゃんとの生活に慣れ、止まり木で並んで居ても全然気にする様子もなく、文鳥はなだれて、とろっと溶けそうになっていたり、セキセイはコロコロとはしゃぎ回っています。

胡錦鳥さん、ごめんなさい。

2008年04月10日

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暖かくなってきて、少し小鳥さんも落ち着いてきています。

振り返りますと秋から冬の間に、沢山の胡錦鳥を落鳥させてしまいました。閉店と共にこちらへやって来た仔が随分元気だったので、広い所でも大丈夫だと思い仲間を増やしてあげるつもりで入れたのですが、とても残念な結果になってしまい申し訳なく思っています。

篭で飼って居るときは、大きな篭で飼うと調子が悪くなるので、少し小さめの篭にしていたのですが、部屋飼いなら気に入った場所に居られるから大丈夫だと、錯覚していたのです。
やはり胡錦鳥だけは広い所で飼う事は避けた方が良い様です。今残っている仔はとても元気なので、長生きをしてくれるだろうと期待しています。
そんな事もあって、四月になったら丸巣をはずそうと思っていたのに、なかなか実行に移す事が出来ないでいます。
汗ばむ様な季節になってからにしようかなと思ったりしています。

食べる餌にも少し変化が出てきました。今まで、『粟玉子』をよく食べていたのですが、『グリーンフード F2』の消費量が増えてきています。野菜とアロエを与えているので、今まですごく食べる事は無かったのですが、気に入ってもらえたようです。

オカメ受難

2008年04月09日

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今、セキセイインコと文鳥が入っている部屋の大型インコを大部屋へ戻す為に色々訓練等やっています。 徐々に良い方向に向かっていますが、飛行訓練などまだまだ時間が掛かりそうです。

今日もヒメコンゴウインコのヒメちゃんの飛行訓練をしていて、疲れて来たらしく上の止まり木まで戻れなくて、スタッフの足にしがみついて肩に乗せてもらっていいました。 そのまま掃除をしながら移動をしたら、オカメインコノ-マル・メスの仔が怖かったらしくガラスにぶつかってしまいました。
その後に、続けて三度程ガラスに頭をぶつけて様子がおかしいので急いで捕まえて様子を見ることに。
餌掃除をしている所で膝に乗せてそっとしておこうとしたのですが、オスの仔が心配をして鳴き続けるので仕方なく止まり木に、静かに乗せると体は少し膨れていましたが落ち着いて掴まって居る事ができました。 暫くはそのままでしたが、その後はオスの横へ飛んで行って寄り添っていたので一安心でした。

そのまま掃除が続きこんどはオカメインコルチノ-の仔がスタッフに尾羽を踏まれ、前に進めなくてその場でスリップしていました。
何事もなかったのですが何故か同じ様な事がつづきます。気お付けなければいけません。

見学はお弁当禁止だよ

2008年04月07日

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毎朝八時から三人で鳥達の部屋の掃除をしています。目標は昨日の掃除が終わった時と同じ状態にすること。つまり汚れは残さないということです。

大部屋の仔達は、掃除を始めると直ぐに、見学にやって来ます。
アミにつかまったり頭や肩に乗ったりして掃除をしているのを見ているのですが、必ずと言って良いほど餌を口いっぱいにほおばってやって来ます。
そして掃除が終わったばかりの所に食べかすをパラパラと落としながら見ています。
毎日「やめて。お弁当は持ってこないで。」と、皆が言い続けていますが聞く気は全くないようです。
それどころか、私達の持っている掃除道具が欲しくて,すき有らばと付いて歩きます。知らない間に採られている事もよく有ります。

セキセイインコの部屋では、箒やモップに喧嘩をうってくる仔が居たりと、なかなかのおじゃまぷりです。

そんなこんなでお昼頃まで掛かってしまいます。三人共、小鳥の世話はベテランなのに本当に時間が掛かります。全部終わってきれいになると、安心と同時にとても充実感があります。

言いつけを守るシルバ-文鳥さん

2008年04月05日

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フィンチの部屋に入っているシルバ-文鳥さんは、チョットだけ元気がでてきました。
何時も床をチョコチョコと歩いては立ち止まっているので、先日「下に居ると寒いし危ないので、一段上に乗って居なさい。」と、少し追いながら丸巣の足下の台へ乗せて「そう、これからはそうして一段上に乗って居るように。」と言っておきました。
その日以来、毎朝確認していますが餌入れの上とかアロエの上とか丸巣台上に乗って過ごす様になってきて、快方に向かっているようで嬉しく思っています。 止まり木の上まで飛び上がることはまだ出来ないようです。

カナリアさんが卵を又産み始めましたが、相変わらず巣の入り口に置いて自分だけ奧で座り込んでいます。
出払っている時に奧へそっと棒きれで押し込んで置いても、しばらくして見るとカナリアが座って居る前に卵がチョコンと置いてあります。
きっと「卵の上に座るとゴツゴツして座り心地が悪いんだよ。」と言っているのでしょう。

え~モモコちゃんとセキセイが

2008年04月03日

今朝は、とっても楽しい事がありました。
モモイロインコのモモコちゃんがセキセイインコ・バイオレットのオスに同じ止まり木で頭を下げてどんどん迫って行くのが見えたので、どうなるのかチョット観察すると、セキセイも頭を上下に振りながらモモコちゃんに向かって行きました。 一撃を食らうのかと思いきや、何とセキセイがモモコちゃんの肩に足を掛けました。その後何と餌まで吐き戻して与えようとしていました。
そんな事を何度も繰り返しているうちに背中に乗る事が出来ました。

余りにもサイズが違うので、見ている皆で大笑いをしてしまいました。

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止まり木でまったり中のモモコちゃん

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左がモモコちゃんに餌を与えたセキセイインコ

大部屋のアケボノインコとキソデインコのペア-も随分差があって面白いのに、それ以上です。後は何事も無かったの様に知らんぷり、此処で掃除をしていると色々楽しい事を見ることが出来て幸せです。

絶好調のモモコちゃん

2008年04月02日

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今日もモモイロインコのモモコちゃんは絶好調で、止まり木を一本囓り落としていました。
やっぱりオカメインコ達は嫌いな様で、下の木に止まって居るのに上から大きな声で威嚇して、鳴きわめいていました。 オカメインコも慣れたもので、全然知らん顔をして止まっています。直ぐ横まで来て怒らなければ逃げません。 なんと言っても先輩なので堂々としている様です。

大部屋のキングパロットのキクちゃんは、この頃白菜を囓ってめちゃくちゃにする事に凝っているらしく、セットすると直ぐにやって来て始めます。
朝部屋に入るとすでに、餌があちこちで錯乱している事が多くなってきたのもキクちゃんの仕業かもしれません。でも一番慣れているので許しちゃいます。

今日私が餌の掃除当番だったのですが、何だか当番の度に『ムキエ』を足している事が多いと感じました。
特にフィンチの部屋の仔達が好むようです。ムキヒエを(ムキエ中 34パーセント)しっかり入れてあるので、アフリカンフインチが好んで食べているのでしょうか。

花冷え

2008年03月31日

今日で三月も終わりだと言うのにここ二・三日花冷えで、フィンチの中に入れてあったシルバ-文鳥の体調が悪くなってきています。
冬を無難に過ごす事が出来たのに、早く又暖かくなって元気になって欲しいと思っています。

卵を産んでいたカナリアがあきらめたらしくもう産まなくなりました。
何度産んでも、二日後には落とされて殻を食べられてしまっていましたから、いやになっのかもしれません。
『焼塩土ボレー』もきちんと入れているのですが、カナリアの卵はちょっと変わっているので皆が興味を持つのでしょうか。

モモコちゃん&ヒメちゃん

2008年03月28日

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モモイロインコのモモコちゃんは六階の生活にも慣れて、随分自由に飛び回る事が出来る様になってきました。
時々モモイロインコ独特の鳴き声に、側にいるセキセイインコやオカメインコがビックリして一斉に飛び回っています。
モモコちゃんは文鳥が側に居ることは気にならないらしく、仲良く一緒の止まり木に何羽も並んでいる所を見かけます。

ヒメコンゴウインコのヒメちゃんも、近頃少しですが飛べる様になってきています。
止まり木の掃除をする時に、無理矢理飛ばすようにしていたら、自分から飛んで一段下の止まり木に移る事が出来る様になりました。
そんな時手をたたいて「上手に出来たね。」と誉めています。でも慣れていないので少しの間しか出来なくて直ぐに、ハアハアと息が上がってしまいます。
そうなると下に落ちてしまいぼうぜんとしていますが、餌を付けてもらえると歩いてアミを登って食べています。
飛んで行ける様にならないと、とても大部屋での生活は無理ですので毎日練習をさせてはいますが、まだまだ先は長そうです。

暖かくなって絶好調

2008年03月27日

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本当春ですねえ。
昨日今日と、ミカヅキインコのルルちゃんがヒメコンゴウインコのヒメちゃんに、熱烈ラブコ-ルを送っているのですが、ヒメちゃんは何の事やらといった感じです。 ルルちゃんの甘えた声で鳴きながら羽根を広げて震わせている姿を、「この仔どうなってるの?」みたいな目でじっと見ているだけです。

大部屋では、ラブラブのアケボノインコのボノちゃんとキソデインコのカ-ル君(でもメスです。)が寄り添って時々餌をもらったりしています。
キングパロットのキンちゃんは、近頃『ペレメイト F6』と『HOTペレット F6』をよく食べているのを見かけます。

フィンチの部屋でもペレットをよく食べる様になって来ていますが、これは皆が換羽の時期に入って来ている為確実に栄養を採ろうとしているのかな。

とりあえず暖かくなって絶好調てことですかね。

カナリヤ産卵

2008年03月24日

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どうやら、昨日カナリヤさんが卵を一つ産んだようです。
何故か皿巣では無く丸巣の中に、しかも一番下の巣でした。皆にかまわれたくなかったからなのか、よく分かりませんが卵を横に置いたまま座っていました。
前から巣作りをしていたのですが随分たっていたので遊びだと思っていました。上手に孵ると良いのですが。

カナリヤ達ですが、『小粒ヒマワリ』を食べているのではないかと思えるのです。
何時も小粒ヒマワリの容器に何羽もたかっていますし、アキクサインコロ-ズが食べたにしては、割った殻がとても多く錯乱しています。
脂っこい餌が大好きですから考えられると思っています。

なかなか治らないモモちゃん

2008年03月18日

昨日、モモイロインコのモモちゃんの包帯や足袋を脱がせたのですが、今朝になったら足の裏を囓っていたので、また足袋を履かせました。
すると、すぐにテ-プを取りヒモを解き一生懸命だったので、片足だけ履かせておくことにしましたが、脱がせた方の足をよく上げているようです。

昨日までは反対の足を上げていたのにと思い考えるに、今までずっと手袋をして角材を持っていたのを、今日から素手で持つ様になって手のひらが痛い様なものかもしれません。
又明日になって良くなかったら、両足に足袋を履かせてヒモをこま結びにしてみようと言うことになりました。

もう1羽のモモイロインコのモモコちゃんはきれいな足をしているのに、モモちゃん本当に可哀想。 足だけなのだからきれいに治りきるまで足袋を履かせておく方法を考えなければいけません。

随分暖かくなってきて、羽根が生え替わる時期になったのか、ここ数日カナリヤが、『ハイ・レッド』をよく食べる様になってきています。
他の仔達もこれから生え替わりのために、部屋中に羽根が落ちている様になると思います。そうなると、餌を少し高カロリ-にしてあげようとおもっています。

モモちゃん服を脱ぐ

2008年03月17日

今朝、モモイロインコのモモちゃんが、足袋を脱いでしまっていました。土曜日の夕方に二度も履かせ直したのに昨日のうちに取ってしまった様です。
それで思い切って全部脱がせてみることにしました。大腿部の傷は治り羽根も生えていましたが、問題は脛から足裏にまだ新たな傷が残っている事です。

仕方なく応急バンを巻いておきました。

モモイロインコ二羽とヒメコンゴ-インコの三羽同時に大部屋へ帰る為にヒメコンゴ-のヒメちゃんを無理にでも飛ばして筋力を付けていますが、何分もう何年も飛んだ事がありません。
と言うか風切り羽をボロボロにする仔で飛べなかったのですが、羽根が少しずつ生え替わって来ている今が絶好のチャンスだと練習させています。とても臆病者ですが飛べる自信が付けば大部屋でやっていけるのではないかと思っています。

水辺にたたずむカナリヤ

2008年03月13日

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もう三週間位前から、毎日の様に水飲み場の水の中にたたずむカナリヤがいます。

始め見つけた時はビックリして急いで温風器の前に連れて行き温めていましたが、最近は暖かくなってきたこともあって、「又あんたなの。」て感じでそのままにして置いても大丈夫になってきました。
掃除をしていてもモップやほうきに乗って来てなかなかどいてはくれません。仕方なく手でつかんでも何の抵抗もしない仔で、本当に良いのやら、悪いのやらよく分かりません。

四月になったら、丸巣は全部取るつもりです。

先日フィンチの中に入っている、アロエを植え替えたところ若い新芽の所から食べ始めだしました。
美味しい所は本当に良く知っている物だと関心するばかりです。此処の仔達は葉の先から食べてくれるので、随分長持ちしますし、とにかくお腹の為になって助かります。

モモちゃんの足袋脱ぎ

2008年03月11日

モモイロインコのモモちゃんは、この頃足袋を脱ぐのがとても上手になってしまい毎日脱いてしまっています。
足首の所を糸で蝶結びにしてその上からテ-プで止めているのですが、それをほどして脱ぐので困ってしまいます。今朝は午前中だけで二回も履かせました。

もう1羽のモモコちゃんはとっても元気にしていますが、まだ飛ぶ力が弱いので飛び回るのがゆっくりですが、一応思った所へは行くことが出来る様です。

もう1羽いるヒメコンゴウインコのヒメちゃんと、三羽揃って大部屋の方へ帰って行くのが、私の希望です。

ももこちゃんの近況

2008年03月07日

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新入りのモモイロインコのモモコちゃんは、ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんや前から居るモモイロインコのモモちゃん達がいる止まり木に止まることが出来る様になりましたし、餌もバリバリ食べる事も出来ます。
後は思う所へ飛んで行ける様になれば大部屋の方へ移すことが出来ます。 自由に飛び回れる筋肉を付ける為にはまだ二・三ヶ月掛かりそうなので、それまでに何とかモモちゃんの包帯が取れる様になればと思っています。

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コガネメキシコインコのコガネちゃんの卵が数日前誰かに食べられてしまって、それ以来巣箱に入っている時間が短くなり、常に出たり入ったりを繰り返しています。
可哀想ですがこれも大部屋生活の弱点なのかもしれません。

モモイロインコ、仲間入り

2008年03月05日

今朝、新しくモモイロインコのモモちゃんが、仲間入りしました。

前から家に居た仔と同じ名前なので、新しい仔はモモコちゃんと呼ぶことにしました。
モモコちゃんは余り慣れていないと言われていたのですが、結構良く慣れていて三十分もすると、飛んでいても私の頭に着地する様になりましたし、餌の掃除をしている間はずっと膝に乗って居ることもできました。
でもその間に、下を向いたらあごを噛まれてしまいましたけれど、血が出る程でもなかったですし、その後もづっと肩へ移動して餌掃除が終わるまで乗っていてくれましたから、六階での生活には直ぐに馴染んでくれることでしょう。
他のスタッフの子も顔を近づけて鼻を噛まれていました。お話も色々出来る様ですし、モモちゃんもモモコちゃんが気になるらしく、近くまで行って首を振っていました。
まだ初日ですから怖いばかりかもしれませんが、しばらくして思い道理に飛び回れる様になれば良いと思っています。

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