定休日明けの順次ご対応となります

バードルーム(飼料試食班の小鳥部屋)日記

コガネちゃんの卵

2008年02月29日

昨日アキクサインコロ-ズのソ-ちゃんが、同じロ-ズのチイちゃんにしつこく追いかけ回されていました。
そこで、チイちゃんとオトメちゃんをフィンチの部屋へ移動させました。
これでインコの部屋のローズはソ-ちゃんとアキちゃんになり、のんびり出来ると思います。

今朝、コガネメキシコインコのコガネちゃんとクロカミインコのクッピ-の仲良しさんの巣箱を覗いてみると、なんと卵を一個産んでいました。
昨日の朝コガネちゃんがお腹を空かせない様にと、巣箱の中にムキエサとヒマワリを一掴み入れておいたので中が汚れてしまったのではないかと思い見てみたのです。
まさか卵を産んでいるとは思ってもいなかったのでビックリです。
これから、何個も産んで孵る可能性は全然ありませんが、あの仔達に任せて邪魔をしない様にします。
ちなみに、巣箱の中は杉皮をほぐしてあってきれいでした。今朝もヒマワリを入れてあげたのですが、殻は全部巣箱の外に捨てていました。

クッピー&コガネ

2008年02月25日

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今朝コガネメキシコインコのコガネちゃんが、羽根を下げてトボトボと歩いている姿を見かけたので、すぐに捕まえて卵詰まりになっていないか調べたのです。 あまりにも簡単に捕まるので心配したのですが卵は大丈夫でした。

痩せすぎている訳でもなく、どうも相棒のクロカミインコのクッピ-が、ズグロシロハラインコのカブちゃんからコガネちゃん守ろうとして余り巣箱から出て餌を食べる事が出来なかったようで、フラフラになってしまった様でした。
急いで巣箱の中に『ムキエ』を入れて、コガネちゃん「ご飯を食べて。」と声を掛けると直に食べてくれました。
しばらくして、巣箱から出てきた姿は羽根がしっかり上がっていました。
こんな時、ムキ餌は大変重宝します。

またしばらくすると水場まで来て、水飲みたいんだけどと言いたげな素振りをするので、茶丸の大きな陶器になみなみと水を入れて置き、「コガネちゃんお水飲んで。」といってその場を去ろうとした時です。
キングパロットのキクちゃんが早足で歩きながら茶丸に近づこうとすると、クッピ-がすごいけんまくで追い払っていました。

私の話が正確にクッピ-・コガネに伝わった様で、クッピーは水場をコガネちゃんの為に確保しようとしていました。クッピ-凶暴になってる。

カブちゃん

2008年02月21日

今日のシロハラインコのカブちゃんが、バック歩きをする姿は本当に可愛くおもしろいものでした。
少しつま先立ちをして首をのばし頭の毛を逆立てて足早に、2・3メ-トル移動していたのです。今思い出しても顔がほころんでしまいます。

他の鳥がそんな歩き方をしているところを見たことは無いような気がしますが、キッカケは何かの時に、雑巾で捕まえたことがあって、それ以来絞った雑巾は大丈夫なのですが広げた物を目の前にするとバックする様になったのです。
でも今日ほど長い距離を歩いたのは、初めてです。

昨日鳥の部屋の掃除が済んでゴミ袋を隣の部屋に少し置いて居る間に、ゴソゴソ音を立ててカナリヤが袋の上の方まで上がってきました。
恐ろしいことにゴミの中の方まで餌を食べに入り込んでいたようでした。
そんな事が無いように袋の口は軽く結んでいるので、こんなことになろうとは想像すらしていないだけにビックリするばかりです。
それで今日は何度も確認をして持って来たのですがカナリヤはあなどれません。

アロエの話

2008年02月19日

昨日の朝、アロエを植え替えて新しい物にしておきました。
いつもだと次の朝には、半分くらいはボロボロにされとても気の毒な状態になっているのですが、なぜか今回は少しかじられただけで無事でした。

結構寒いので体が冷えるということでしょうか。いつもだと二週間程度で新しい物と交換していたのですが、今回は三週間持ちました。
三つの部屋に一鉢づつ入っているのですが断然大型の部屋が一番よく食べます。
お店で飼っていた時と比べるとお腹をこわす仔が少なくなった様に思います。
これから暖かくなるにつれて食べる量が又増えてくるでしょう。寒い季節も後少しで乗り切れそうです。

クッピー&コガネ

2008年02月15日

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大型インコの部屋に巣箱を一つ置いてみました。
これはコガネメキシコインコのコガネちゃんとクロカミインコのクッピ-が、とても仲良しで、はじめダンボ-ル箱を囓り用として入れてあった物で巣作りを始めたのがキッカケでした。
毎日ダンボ-ルを囓って巣材にしている物を、掃除の度に全部捨てているのが可哀想になって巣箱でも入れてみようと言うことになりました。 植木鉢を乗せるキャスタ-の台に、杉皮を入れたオカメの横巣を置いて蓋の上をダンボ-ルなどで覆っています。
結構気に入っている様で触ったりするとギャ-ギャ-と二羽で騒ぎ立てます。

こんな二羽ですが、オス・メスが分かっていないのです。
お互いに餌を食べさせあっていますし、一度もペアリングした所を見ていませんが何時も二羽で行動しています。
肩に乗って来る時も大抵一緒ですがメスばっかりだったりして。雛は望めませんが毎日真剣に巣作りはしています。

文鳥、ローズ

2008年02月12日

今日も文鳥さんは卵を産んでいました。
一つは、私がアミ戸を掃除している時に上から私の手のひらに産み落としてくれました。
餌の掃除をしている時に、仕分けを終えた餌の中にポトリと落ちてきた卵もありました。
自分が産んだ卵が下に落ちたのが私のせいだと思った桜文鳥さんは、私の足下までやって来て、あんたのせいで卵が割れたんじゃないのとばかりに、私の顔をじっと見上げて飛んでいきました。
ごめんね文鳥さん、やっぱり私のせいだと思っているんだね。

アキクサインコロ-ズのチイちゃんは一番慣れていて、何時も足下でウロウロしているので、私達はすり足で移動しています。
それでも尾羽根を踏まれたり、かに歩きで横に移動している時に足ではさんでしまったりと、さんざんですが一向に懲りることもなく、チョロチョロ歩き回って、アミ戸が開くと「ハイハイ、隣の部屋にいきますよ。」といった感じで隣の部屋へ行こうとします。
ロ-ズは、1羽が乗れば他の三羽の仔達も飛んできて乗ってくれて、とっても可愛い鳥達です。

モモちゃん 文鳥の産卵

2008年02月08日

今朝モモイロインコのモモちゃんが、足に履いていた足袋を脱ぎ捨てていたので、包帯の洋服ごと着替えさせる事にしました。

足の裏は少し良くなって来ていましたが、まだまだ足袋なしと言う訳には至りません。
大腿部も、良くはなってきていますが元通りにはほど遠く、まだしばらくは両方とも脱がせる事はできませんが、後は日にち薬と言ったところです。

一つ心配なのは、治った後元の部屋に戻すことが出来るかどうかと言うことです。 とにかく一日でも早く全快することですよね。後のことはそれから考えるとして治ることが先決です。

文鳥さんが卵を産み落とすのを、見かける様になってきたのですが、巣箱はないのでちょっと可哀想な気がします。
ですが、数が多いので少しの巣では喧嘩になってしまいますし、増えすぎても困ります。
シナモン同士、シルバ-同士、シナモンパイド同士がペア-になっていれば良いのですが、違う色の仔がよく見えるらしく、雛は桜ばかりの可能性があります。 それにセキセイインコも一緒に入っているので、巣箱がおそわれます。

色々な事情で文鳥さんに我慢をしてもらっています。

小粒ヒマワリ

2008年02月06日

新発売になった『小粒ヒマワリ』を、1月下旬頃からアキクサインコロ-ズに与えたところ、この頃やっと食べてくれる様になってきました。

最初の4・5日は見向きもしてくれませんでしたが、ここ3・4日は興味が出てきてくわえて割ってくれる様になってきて、やっと食べてくれるところまでなりました。
小鳥は本当に用心深いところがありますから、これは食べても大丈夫だと認識するまで時間がかかります。
『ムキヒマワリ』もいれていますので、余計に時間がかかったのかもしれません。

ロ-ズのように嘴の小さいインコさんには、普通の『ヒマワリ』を割るのが難しかったので、これからは喜んで食べてくれることだと思います。

ロ-ズは本当におっとりしているので餌の掃除をしている時、通しの縁や中につかまって仕事をしていても動こうとはしないので、毎日大変不便です。こんな日々を過ごしています。

ロ-ズのソ-ちゃん

2008年02月04日

この頃平和な日々が続いていますので、取り立てて何も変わった事はないのですが、今日解った事を書こうと思います。

アキクサインコのロ-ズのソ-ちゃんが風切り羽まで抜け落ちてしまっていたので、又ヒメコンゴウインコのヒメちゃんにやられたんだと思っていたのですが、 どうやらモモイロインコのモモちゃんが犯人だったようす。
その現場を見つけてしまいました。
ロ-ズの仔達はのんびりしていますから、止まり木で隣に誰が来ても急いで飛んで逃げたりしないのです。モモちゃんが飛んで隣にやって来ても知らん顔で、動こうとしないのでモモちゃんが気に入らないらしく、嘴でガツンと一撃を加えていました。

その先に止まっていたオカメインコのネネちゃんは、モモちゃんが一歩寄っていっただけで急いで飛んで逃げました。この違いが羽根の抜けやすさにつながっているのでしょうか。

モモちゃん 足袋を勝手に脱ぐ

2008年02月01日

今朝六階へ上がって見ると、モモイロインコのモモちゃんが、両足に履かせていた足袋を、上手に両足共脱いでしまっていました。
包帯の服も着せ替えましたが、大腿部の羽根はだいぶ生えてきていました。 足の裏は囓っていたらしく少し皮がめくれて赤くなってしまっていました。
もう一度全部着せ替えて様子をみます。
早く良くなってくれる事を願うばかりです。

ハナちゃん

2008年01月28日

オカメインコルチノ-のハナちゃんは、この頃カナリヤの鳴き真似が出来るようになりました。
とても下手ですけれど。この仔はお客さんの所で、長年飼ってみえた仔ですがとてもよく慣れていて、手を出すとすぐに乗って来てくれます。 そのまま肩に乗せて、ティティティと舌打ちをすると、舌打ちの真似から入ってそのままカナリヤの鳴き真似を始めます。
下手とは言え十歳を過ぎてもまだ、新しいことをおぼえてくれたことに驚いて又、とても嬉しく思っています。
お好み豆の芽が出たのが大好きで、育てている角カバ-に乗って食べているところをよく見かけます。

モモちゃん

2008年01月25日

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モモイロインコのモモちゃんは両足に足袋を履かされてしまいましたがちょっと落ち着いてきた様な気がします。 足だけを見ると白頭ワシのようにも、ロボットの様にもみえます。そんな状態ですが普通に止まり木にも止まれますし、餌も自由に食べられて困っているそぶりは見せません。

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フィンチの部屋の仔達も、セキセイインコさんが居なくなってひと安心と言った感じで、巣の中でのんびりとまどろんで居る様になってきています。

戻っていったセキセイインコさんも、他の仔達と変わりなく生活している様に見受けられますし、オスが何時も寄り添って見守っている様な感じがします 。

近頃三日月インコのルルちゃんは、お気に入りのスタッフの子に仕事の間付きまとって居るようです。

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モモちゃん再び

2008年01月22日

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昨日は大変忙しくて報告が遅くなってしまいました。
モモイロインコのモモちゃんが今度は足の裏をいじめて、かなりの面積を囓ってしまっていました。 足輪をしている方だったので随分腫れあがってしまい、やもうえず足輪を切りました。
しかし、足の裏を囓り続けるので足袋(たびと言える様な物ではなく、あしぶくろと読んで下さい。)を今朝履かせました。 ちょっと嫌がっていますが何とか我慢してくれそうです。
モモちゃんは次々と色々やってくれるので大変です。

なかなか完治には時間が掛かりそうなので、怪我をしていたセキセイインコさんは今朝元に戻しました。 数羽のオスの仔にしばらく追い回されて言い寄られていましたが、そのうちに1羽でのんびりと眠りほうけていました。 一件落着となりました。

カナリヤの印象

2008年01月18日

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オカメインコのネネちゃんが、なんとかお水を飲むことが出来る様になったらしく、皆が水浴び場で仕事をしていてもねだらなくなって安心しています。

怪我をしたセキセイインコさんも、止まり木や巣につかまっている時は足が前後に分かれろ様になってきていますし、あとはモモちゃんの怪我さえ治れば元に戻すことが出来ます。

この頃掃除をしていてつくづく思うのですが、カナリヤという鳥はお店でお世話をしているときは、高価なだけあっておとなしくて上品だと思っていたのですが、六階で放し飼いにしてみると随分印象が変わってきました。
物怖じせず堂々としていて図々しくさえ思えます。ハクサイを新しく交換したり床を掃いたりすると、必ずといって良いほど皆で寄ってきてついばみます。ひどい仔はゴミ袋に入っています。
以前ではとても想像すら出来ないことです。カナリヤさんはとっても元気ということです。

オカメインコのネネちゃん

2008年01月15日

今年に入ってか、みんなとてもよい子になってちょっと落ち着いてきたようです。
モモちゃんも包帯をあまりかまわなくなって少し安心しています。

オカメインコのネネちゃんが今まで水浴び場で水を飲んでいなかった事が分かりビックリしています。
何時も怖がってアミ戸にぶら下がっていたので餌を食べさせていたのですが自分で食べる様にしようと与えなくしたら餌は食べられる様にはなったのですが水を飲みにいけなかったので私達にねだる様になってしまいました。
止まり木の上の方に半月の水入れを掛けて練習中です。

なんでもない一日

2008年01月10日

近頃は取り立ててこれと言う事も無く、平穏な日々を過ごしております。

しいて言うならば、コシジロインコのコゲちゃんが少しサカリっぽくなってきた様な感じがします。
窓ガラスをふいていると、腕に乗ってきて少しずつ手のひらの方へ移動してゆき、最後には指先にお尻を押しつけて来る様になってきました。
冬来たりなば春遠からじでしょうか。窓ガラスを拭く間はそのまま手のひらに載せて遊ばせています。
こんなたわいもない毎日です。

新年の挨拶

2008年01月07日

皆様 明けましておめでとうございます。

お休みをしている間に色々な事がありました。
モモイロインコのモモちゃんの包帯をはずしたら、たった一日でまた囓られて包帯生活に逆戻りになってしまいました。
ヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、止まり木を囓り切って下に落ちてしまい新しい物に取り替えても、一日はそこに止まる事が出来ませんでした。
又、バケツの中に落ちるのはセキセイインコの十八番だと思っていたのですが、なんとカナリヤまでバケツにはまってビックリしました。

そんなこんなでなんとか新年も始まり、小鳥たちも今まで静養組(フィンチ部屋のセキセイインコや、インコ部屋のモモちゃん)のため肩身の狭い思いをしてきたので、今年は良い年になることを願っています。

最後になってしまいましたが、皆々様のご健康とご多幸をそして小鳥の幸せをお祈り申し上げます。

カイくん

2007年12月26日

kai

先週末キングパロットのカイ君がズグロシロハラインコのカブちゃん達にいじめられて体調を崩してしまいまいした。
セキセイ達の部屋へ避難させましたがこの仔の将来の事を考えてお里に引き取ってもらいました。
随分勝手な話なのですが、セキセイの部屋でもヒメコンゴウインコのヒメちゃんと三日月インコのルルちゃんにもいじめられてしまい、 安心して暮らせる所がなくなってしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
カイ君はとても気持ちの優しい仔でしたから、ここの様な強い仔ばかりの中ではかわいそうだったと思い、こうなってしまいました。
カイ君がお父さんの元で一日でも早く元気になってくれる事を願っています。

モモイロインコのモモちゃんも随分回復して来ていますので、そろそろ包帯の服を脱がせても良いかと考えています。

侵入者

2007年12月20日

今日のヒメちゃん(ヒメコンゴ-インコ)は、とても御立腹で朝からギャ-・ギャ-と騒がしくしていました。

この頃私達が、モモちゃんに餌を食べさせたり、名前を呼んで包帯を取ろうとするのを止めさせようとするのでそれが気に入らない様です。
モモがすぐ近くに居ると追い払おうと向かって行く様になってきていたので、お冠だとは思っていたのです。
お腹も膨れ一段落していたのが又、急に騒がしくなって来たと思えば、キングパロットのカイ君が侵入している事に気が付きました。これでは怒るはずだと納得急いで元に戻しました。

そのうちにセキセイインコのピッカメがオウム達の部屋に入っているではありませんか! 今日はなんと同じ事が起きるのかと感心するばかりです。

またアキクサインコロ-ズの1羽の尾羽根が全部無くなってしまっていました。やっぱりヒメちゃんの仕業でしょうか。
これからはヒメちゃんの名前を出来るだけ呼ぶようにしましょうかね。

近況報告

2007年12月18日

怪我をしたセキセイインコさんはフィンチの巣の大掃除もほぼ終わったようで、あれだけ食べていた卵も昨日から残っていたので、栄養も十分行きわたったと言うことでしょうか。

後はモモちゃんの怪我が全快するのを待っている状況です。
そのモモちゃんの怪我は本当にもう少しなのですが、後一歩がなかなか届かない状態で、モモがかさぶたを何とか掻こうとして新しい傷口が少しずつ出来るので、何だかなあて感じです。

今日はとても寒く暖房の動作する時間が長く、錦華鳥のブラックの仔は暖かい風が当たる所でのんびりしています。

キングパロットのキクちゃんは、フィンチへ持って行こうとしていた『粟玉子』に飛びついて美味しそうにぱくついていましたが、持って行ってしまったので『ペレメイト F6』を食べていました。
かなりカロリ-を欲しがっているのかな?皮をむく手間を省けますからね。

そう言えばコゲちゃんもさすがに水浴びをしていませんでした。

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