2023年10月25日
今回生まれた錦華鳥の赤ちゃんが少し大きくなって羽が出てきて、どんな色か解って来ました。
画面3羽の内真ん中がブラウン。左右両サイドがパイドらしいです。
特に両側の子は十姉妹と見間違えるような色、模様ですが、尾羽の付け根辺りの羽根には錦華鳥らしい模様も有るので十姉妹ではないでしょう。
大人になってこれば、嘴がオレンジ色になり十姉妹とは簡単に区別がつくでしょうね。
店長もたくさんの錦華鳥の雛鳥をこれまで見てきましたが、こんな色の錦華鳥の雛鳥は見たことが無いと珍しがっておりました。
2023年10月24日
第35回で紹介した、シコンチョウ(紫紺鳥)のメス。
オスに比べると、スズメの様な地味な色合いですね。オスも繁殖期が終わるとこの色になります。
2023年10月19日
小鳥さん達にミルワームを与えていたら、白姫ウズラちゃんがやって来て、ミルワームを拾って食べていました。
たまには、おやつで生きた虫も与えたほうが良いようです。
ミルワームはフィンチさんだけではなくインコ達を始め、ほとんどの鳥さん達が大好きです。
食べるために振り回し時々どこかへ飛ばしてしまうのが難点ですが、鳥さんはかなり喜びます。一度与えてみてはどうでしょうか?
2023年10月17日
先月の後半ぐらいに孵化した錦華鳥の雛鳥達が一か所に集まっていました。この雛鳥達は各々別々の巣から巣立ちして来た雛鳥たちですが、みんなとっても仲良しです。
集団を作って外敵から身を守っているようですね。
2023年10月13日
頭が黒いから、クロカミインコ。
コガネメキシコインコ等と同じコニュアの仲間で、遊び好きで陽気なインコさんだが、大きめの甲高い声で鳴くのが玉に瑕。
バードルームに居た時は、コガネメキシコインコと仲良くしてましたね。
2023年10月12日
ここバードルームでは色々な巣や巣箱を設置しています。
しかし鳥さんから見れば、文鳥用の丸巣も、小型フィンチ用の丸巣も、セキセイインコの巣箱も、文鳥の巣箱も、ボタンインコの巣箱も、オカメインコの巣箱も、そんなことは何も関係ありません。
好きな巣箱に、好きなように巣を選んでいます。
文鳥の巣箱は錦華鳥さんに人気が有りますし、オカメインコ用横巣は文鳥さんに気に入ってくれているようです。
特に面白いのは丸巣、木製巣箱、はてはエサ入れまで、なんでもこいの錦華鳥さんですね。先週も半月エサ入れで産卵から上手に育って巣離れしました。珍しかったですね。
2023年10月10日
さや付きピーナツは、鳥さん達も大好きです。
私もいつも頂いていますが、ピ-ナツはその香ばしい香りはバツグンです。
動画は姫コンゴウインコの姫ちゃんが、大好きなおやつを食べている時の風景です。
2023年10月06日
英名のAustralian King Parrot から、キングパロットとも言われる鳥さん。
オスとメスで色が違うとりさんで、写真の子はメスです。オスは、頭~お腹まで、赤くなりかなり派手な色になる鳥さん。
尻尾も長く、しっぽを含めた体長は40cmを超える鳥さんですが、比較的穏やかで大人し鳥さんですね。
2023年10月05日
今日は、なんと!日の丸鳥さんが水浴している所が撮影できました!!
色々な小鳥さんが水浴しにやってきます。特に暑い日には大盛況です。
胡錦鳥さんや日の丸鳥さんが水浴している様子は珍しいのですが、たまたま今日は日の丸鳥さんの水浴シーンが撮れました。
水浴中は無防備なので特に警戒しています。普通はカメラを向けただけで逃げちゃいます。
2023年10月03日
先週から注目している、錦華鳥が3羽つがいで育てている雛鳥2羽は隣に掛けてありますエサ入れに引っ越ししていました。
最初からいる場所が汚れてきたので巣を変えたのでしょうね。
普通に巣で育てている場合汚れたからと言って、簡単には引越し出来ない訳ですがほぼ巣を作っていないが故の荒業なのでしょか? それとも、ある程度育っているので早めに巣立ちして別の場所に引っ越すのでしょうか?
撮影していたら、親鳥3羽 皆で協力しながら雛鳥を育てています。
2023年09月29日
バードルームに馴染める、大人しいインコさんを探していて、仕入れ先から大人しいと聞いたのでお迎えした鳥さん。
好奇心旺盛で物怖じしない鳥さんで、多分一羽や少数で飼育すれば、非常に可愛い素敵な鳥さんだと思うが、臆病なフィンチ達も同居しているバードルームには、好奇心旺盛すぎて馴染めなかった。 引き取られた先では楽しく暮らしているのだろうか?
2023年09月28日
焼き砂はみんな大好きです。
今日は胡錦鳥さんが砂場で盛んに砂を食べていました。観察していると、砂浴びより食べているようです。
鳥さん達は砂嚢があり、そこに、砂、小石、等、固い物を食べて、食べた餌とこれらを擦り合わせる事で食物の消化を助けています。
それらの粒子は、糞と共に排泄されて減っていきますので、補給が必要なのです。
2023年09月26日
先週やっと錦華鳥さんの雛鳥達の動画が撮れました。三羽つがいの内の白い錦華鳥さんが上手にヒナ達にごはんを与えてくれている所が偶然にも撮影出来ました。
こんなエサ入れの中で産卵から子育て迄出来ているのは、珍しいですね。
前回の、
「赤ちゃん撮れました」から約1週間でここまで育ちました、成長がとっても早いです。
2023年09月21日
まだまだ暑い日が続いています。
胡錦鳥さんは水が怖いのか?それともほかの理由なのか?水浴場へはなかなか近ずきません。
暑くなると冷たい水が流れる排水菅に付く結露水をなめたり、配管の冷たい感触を楽しんでおります。
2023年09月19日
エサ入れの中で卵を産んだ錦華鳥の3羽つがいは、しっかり雛鳥をガードしていてなかなか撮影出来ませんでした。
今日は、たまたま親鳥がエサ入れから離れていて赤ちゃんの撮影が出来ました。食事に出かけたのかな?
少し羽毛が生えていました、色が黒いのでおそらく2羽ともノーマル錦華鳥だと思われます。
2023年09月15日
セイオウチョウ(青黄鳥)の名前で流通している鳥さんですが、和名は「キマユカナリヤ」と言います。
名前の通り、見た目や鳴き声が良い事も似ているためか、カナリヤ属に分類されていた鳥さんですが、今は分類系統の見直しが行われ、カナリヤとは属レベルまで異なる全く別種の鳥となっているようですね。
本当に良い声で囀ってくれる素敵な鳥さんです。
2023年09月14日
バードルームで生まれた、この胡錦鳥(雄)は、人が挿し餌をしたわけではなく、しっかり親鳥に育てられた子です。
しかしなんと!人を恐れません。今日も店長がケージの中にいるこの子に手を近ずけると、なんとか手に乗ってきてくれます。
人が差し餌していなくてもバードルームのスタッフさん達は、敵では無い事を解ってくれているので、心を許してくれているようですね。
2023年09月12日
すこし前に丸巣等を付けました。
しかし、丸巣を付けたのに、丸巣を無視してなんとエサ入れの中で錦華鳥が産卵し、すでに2羽の赤ちゃんが居ました。
錦華鳥(オス)と白錦華鳥(メス)、茶色錦華鳥(メス)の3羽でペアーとなってがんばっています。
錦華鳥(オス)が一番一生懸命育ててくれているようです。
撮影しょうとそっと近ずくのですが、ガードが固くなかなか雛鳥の画像は撮れません。