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ヒマワリをたくさん食べるるようになりました

2008年11月29日

今日で三日目位になりますが、突然『ヒマワリ』をたくさん食べる様になりました。
それまでは、食べるようになったと言っても驚く程ではなかったのですが、すごく食べる様になって割っただけの食べ残しも随分増えてきています。

いつも『ムキヒマワリ』を、アキクサインコ・ロ-ズの為に入れているので、割っただけの物はそこに足して食べさせていますが、そのムキヒマワリも、他のセキセイインコやモモイロインコも食べているのか、毎日完食しています。 寒さが増すたびに、餌の食べる量そのものが多くなる様に感じます。
寒さに応じて食べる物が少しずつ変化していく所が、さすがに体はうまく出来ていると感心します。

ヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、今日も止まり木の掃除をする時に、他の止まり木まで飛び移る事が出来ていたので、昨日の出来事はまぐれではなくて、ちゃんと学習したものでした。

ヒメちゃんちょっとお利口さんになったね

2008年11月28日

いつものように掃除をしながら、セキセイ・文鳥部屋の止まり木をやり終える頃になって、何か何時もと違うと思って少し手を休めると、「ヒメちゃんが向こうの止まり木にいる。」と思わずさけんでしまいました。

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定位置の「窓側の止まり木」天井に固定されてます。

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これが、「向こうの止まり木」

ヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、いつもだと止まり木の掃除をする為に脚立に登ると、すぐに飛んでいって戻ってくるのを何度も繰り返すのに、それが全然無いのに気が付いたのです。
今まで何度も飛び回るので、「向こうへ行って掃除が済むまで戻ってこなくていいよ。」と言い続けたことか。 突然出来る様になっていました。

これはきっと、昨日止まり木の所に付けている餌を下に置いていたから、餌を食べるためにどうしても向こうの止まり木に飛び移る必要があったのでしょう。 必要に迫られれば出来るようになるのです。ただちょっと気が弱いだけなのです。本当はとってもお利口さんのいい仔なのです。

でも何時まで経っても、大部屋に戻れない仔なのです。

カナリヤさん歌下手になってない?

2008年11月26日

今日は、私が餌掃除の当番で、回りにいっぱい並べてやっていると、モモイロインコのモモちゃんが、お腹が空いたので何か食べさせて、と言いたげにやって来たので、『アサノミ』と『小粒ヒマワリ』を差し出すと、両方共真剣に食べていました。 お腹が膨れるとお水を飲みに行き、元居た止まり木まで戻って行きました。 寒くなってからは、餌掃除が終わるまで待って居られ無いようです。

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掃除の間にも、カナリヤさんが囀ってくれるのが耳に入って来るのですが、今まで聞いたことのない歌い方で、本人は高音をはっている様なのですが、ひいき目に見ても「ピ-・ピ-・ピ-」と鳴いているだけで、他のカナリヤさんの様に歌っている様に聞こえません。 でも一番大きな声を張り上げて歌っているので、ちょっと気の毒な感じです。

他のカナリヤさんの歌を、もっとよく聴いてくれると、上手になれるはずなのですが、他の仔が歌い出すと、私も歌わなければとばかりに、歌い出すので今年は、このままかもしれません。 去年はこんな鳴き方をする仔はいなかったのに、歌が下手になってしまった仔がいる様です。

今となっては懐かしい思い出です

2008年11月25日

餌掃除をしていたスタッフの子が、「うちのペレットをよく食べるね。」と行ってくれた事から、初めてペレットを作る様になった時の事を、懐かしく思い起こしていました。

ペレットを作る様になったきっかけは、市販のグリンフ-ドの色が、本物の青粉の色ではなかったことです。
以前から、『ムキエ』の配合飼料や『粟玉子』など、少しでも着色料を使っていない物をとこだわっていたので、主人が随分苦労をして試作品を作ってきてくれた時は、本当に感心しました。

自分のお店で売る量だけだとは言え、有る程度作らなくてはいけないので、造粒機が必要でしたが、メイカ-物を買う程売れるかどうかも分からないので、自分達で一から作ることにしました。
金属団地で会社をやっている、主人の友達の力を借りて、何度も手直しをしながら、作り上げることができました。
乾燥機も私達の手作りでしっかり乾燥する物を作り、今日まで一歩ずつ歩んで来た結果、今では、色々なペレットを作れるまでになりました。
苦労はしましたが、今となっては懐かしい思い出です。

ペレットはコチラ

桜文鳥さんは元気いっぱい

2008年11月21日

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今朝の掃除に時、以前お店で放し飼いにしていた桜文鳥のサクラちゃんがフィンチ部屋へ入ってしまっていて、元の部屋へ戻そうと、二人で捕まえようとするのですが、天井の近くを飛び回って、なかなか捕まえる事ができませんでした。

どんな鳥を捕まえる時でも、アミは使わないので、大騒ぎになることはないのですが、その分捕まえにくくなります。 三人で部屋の中のアミ戸になっている所に分かれて立ち、しっかり絞った雑巾を利き手に広げて持って、サクラちゃんが近くにやって来たら素早く捕まえる様にして、いたのですが、なかなか捕まえられる位置まで降りて来ません。 あちら、こちらと、部屋中を飛び回っても、全然疲れ無い様子で、やっとのおもいで、カ-テンの中に追い込む事が出来ました。 カ-テンの下から潜り込んで捕まえようとしても、天井あたりから下へは降りて来ないので、外からカ-テンの上の方をたたいてもらい、下へ降りようとしたところを捕まえる事が出来ました。
セキセイインコだったら、一人か、二人で簡単に捕まえられるのに、文鳥さんの方が体力が有るようでした。 それともサクラちゃんは、特別なのかもしれません。

今朝はとっても寒かった様です

2008年11月20日

いつもの様に掃除をしようと六階へ上がると、初めて私達が居る時間に、暖房が付いていました。 今までは、最低気温の時に付いているだけの様でしたが、今朝は八時半過ぎまで付いていました。

こうなるといくらモモイロインコのモモコちゃんが強くなるからとは言え、早急に何か箱を入れてやらなくてはいけないと、真剣に思い始めました。

餌の掃除をする為に、全ての餌を集めていますが、どの部屋の仔達も待ちきれない様子で、少し残っている餌に沢山の仔達が集まっています。 フィンチ部屋に置いてある、足の悪いシルバ-文鳥のカゴの中が、いっぱいになってしまっていました。

いくら入り口が開けてあるからとはいえ、そんなに入らなくてもと思いながらも、それ程寒いのかもしれないと、思いました。

掃除を始めると、結構体は暖かくなるので、小鳥達の気持ちが分からなくなって居る事が多いのかもしれません。

一夜にしてあばら屋になりました

2008年11月19日

セキセイインコ・文鳥部屋に付けたダンボ-ルの箱が、今朝行って見るとボロボロにされていました。 一緒に入れているモモイロインコのモモコちゃんが、隣で一生懸命かじって壊しています。 これではひとたまりもありません。

お陰で誰も近づく事が出来なくて、ダンボ-ルの休憩部屋の役目を果たせ無くなってしまいました。 ひどく壊されている方をはずしたところ、掃除が終わる頃には、残りの一つもモモコちゃんが熱心にかじり始めました。 明日の朝には、原型を留めていないかもしれません。

もう少し頑丈な休憩部屋を、付けなければならない様です。 モモコちゃんは今まで、カ-テンとアミ戸の間がお気に入りの場所で、よくカ-テンの隙間から、片目で私達の行動を監視していたのですが、突然のお引越でした。

やはりモモコちゃんも、自分の巣箱が欲しいのでしょうが、私達は以前のモモコちゃんに、戻るのが怖いので、ご遠慮願いたいと思っています。

巣の中は生活感が出てきました

2008年11月15日

フィンチ部屋のマンションも、生活感が出てきています。

去年もそうでしたが、今年も下から埋まってきています。 「どうしてやろう。」と言うと、スタッフの一人が、「目の高さを避けたんじゃないの。」と答えてくれました。 「なるほど、なるほど。そういう事だったのか。納得、納得。」と感心しました。

小鳥と言えどもなかなかのもので、よく私達を見ているものだと、改めて感心しました。 その辺に落ちている新聞紙の切れ端や、野菜のカリカリに乾燥した物、誰かさんの羽根等、巣材になりそうな物は何でも入っている様です。 他の巣を壊して巣材にしている仔もいます。

巣の中がフンだらけになっている所もあるのですが、親鳥は巣の中を汚さないものだと思っていましたが、ただのねぐらにしているだけだと、こうなってしまうのでしょうか。 とりあえず、ほとんどの巣が使われている様で良かったです。

やっぱり文鳥さんは強いね

2008年11月14日

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セキセイ・文鳥部屋に付けたダンボ-ル部屋は、セキセイインコとアキクサインコ・ロ-ズのお気に入りで、よく中に入っていたのですが、文鳥さんも気に入ったらしく、夜の間はロ-ズ達がはじき出されて居るようで、朝行くと床で丸くなっていました。

文鳥さんがこんなにも強いことを、こちらに来て雑居部屋で飼う様になって、初めてしりました。 それまではセキセイインコ達より、気が弱いのではないかと思っていただけに、本当にびっくりです。 部屋の中で、気に入った場所を集団で陣取るので、すこぶる元気です。

この気の強さを、ヒメコンゴウインコのヒメちゃんに、分けて上げて欲しいものです。

ヒメちゃんは何時も困ると、目を三角にして、訴えています。そこが可愛い所でもあるのですが。
体の大きさは関係無いようです。

やっぱり文鳥さんも参加しました

2008年11月12日

セキセイ・文鳥部屋に付けた、ダンボ-ル部屋は毎日好評で、文鳥さんも「あら、私達のお家に良いんじゃない。」とでも言っているかの様に、中で二羽並んで座っている姿を、昨日から何度も見る様になりました。
これから取り合いにならなければいいのですが、心配です。

文鳥さんのラブラブペア-が、目に付く様になってきたので、ちょっと繁殖させてみたいような気もします。

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文鳥の写真は撮れなかったので、とりあえずローズの写真を。

フィンチ部屋に入ると一羽の楓鳥が、頭の周りを飛び回り続けます。 そんなに巣草の様に見えるのかどうかは分かりませんが、なんか頭の周りをハエが飛んでいる様で、余り感じがよくないのですが、「やめてよ。」と言っても止めてくれる気配もなく、ちょっとがっかりです。

セキセイ・文鳥部屋に休憩所ができました

2008年11月10日

七日の夕方にスタッフの子が、止まり木の下の段に、ダンボ-ルで作った小さな部屋を付けてくれました。

午前中、観察をしていましたが、アキクサインコ・ロ-ズとセキセイインコに大変好評で、よくやって来て中に入って周りをかじったり、すわりこんで外を見たりと、まるで住宅展示場のようです。 これからは、夜になると何羽も入って、寝るようになるのではないでしょうか。

セキセイインコ達は、お店をやっていた時の仔達なので老鳥も多く、夏の暑さが過ぎると、直ぐに冬がやって来た感じなので、体にこたえていると思います。
皆が、ダンボ-ルの中でおだんごになって、夜の寒さを乗り切ってくれると、嬉しいのですがどうなるでしょうねえ-。

カナリヤさんがよくさえずってくれます

2008年11月06日

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小鳥のマンションが出来て、カナリヤさん達が巣と巣の間に陣取って、歌の競演をしています。

秋真最中だけあって、オスのほとんどの仔が歌っているようです。 誰かが歌い始めると、それに負けじと続けて歌い出します。 歌い終わるのを待っていたかの様に、囀り出す仔もいます。

本当、この季節は耳に心地よく、掃除をしていてもはかどる様な気がします。 カナリヤさんは、囀る季節が限られていますが、それに引き換えセキセイインコは、年中おしゃべりをしてくれるので、餌の掃除をしている間中肩に乗っていて、とてもにぎやかです。

まだ足りない物があった様です

2008年11月05日

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冬支度も準備ばんたんと思っていたのですが、どうやらフィンチさん達には足りない物があったようです。
昨日の掃除の時、私の頭の周りをしきりにホバ-リングしている仔がいたのですが、何故そんな事をするのか全然理解できずに、「何なの、どうしたいの。」なんて言っていました。
今日も掃除をしていたスタッフの頭の回りを、しきりにホバ-リングをして、時々髪を引っ張ったそうです。 「巣材にしようとしてる。」「今、楓鳥と目が合った。」と言っていました。 なるほど、そうだったのかと納得できました。

丸巣を付けてもらったら、やっぱり巣材が欲しくなりますよね。 でも髪を抜いて持って行かれるのは、だんだん細く少なくなっていくのにやめて欲しいものです。 巣材を入れる事は余り考えていないのです。

これから寒くなるので卵詰まりになると、一日中側に居るわけではないので、発見が遅れて落鳥のおそれがありますので、入れないつもりです。 毎年、ここが小鳥さん達と意見が合わないところです。

春が来るまで、大いに悩ませて頂きます。

小鳥のマンション出来ました

2008年11月01日

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昨日の内に、飼育スタッフの子が二人して丸巣を付けて、大部分を完成させて置いてくれたので、夕べから小鳥のマンションを再開することが出来ました。 フィンチ部屋の仔達も大変喜んで、設置と同時に巣の中に入ったそうです。

去年は一番上にカナリアの皿巣を付けましたが、今年は横巣にしました。 上が開いているせいか、余り人気が無かった様でしたし、カナリアが丸巣に入って卵まで産んでいたので、この方が喜んでくれるのではないかと思い、今朝付け足しました。

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これで、冬支度も万全です。 今朝は昨日の朝より少し暖かかったのですが、皆があちこちの巣を品定めして、移動していたのが、ほほえましくて、作ってくれたスタッフに感謝・感謝です。

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