定休日明けの順次ご対応となります

キティ-ちゃんのその後

2009年04月27日

アキクサインコ・ロ-ズのキティ-ちゃん(オス)が来てくれて二週間が経ちました。

以前からいるロ-ズのオトメちゃん(メス)のお相手に迎えたのですが、始めて合った時以来何も進展がありません。 オトメちゃんがキティ-ちゃんを見つけた時に大喜びをして、鳴きながら近づいて行ったけれども、キティ-ちゃんが少し警戒して距離を保っていた事に対して、腹を立てていたらしいオトメちゃんは、キティ-ちゃんにすねた態度を示しているのでしょうか? 近寄って来るキティ-ちゃんに、口を開けて威嚇している様にも見えます。

先週の中頃にロ-ズ達の為に、巣箱代わりのダンボ-ル箱を付けました。 付けた直後は二羽で中を覗いていたので、良かった興味を持ってくれたんだ。 そんな思いで見ていましたが、すぐに飽きてしまったのか、気に入らなかったのか、時々近くにたたずんでいる程度になりました。 キティ-ちゃんが来てくれた時、直ぐに仲良くなってくれそうな気がしていたのに、なかなか難しいものです。

でも二羽とも良く慣れていて、掃除をしていると肩や背中・頭に止まって揺られています。 それだけで十分満足しています。

サザナミインコさんの生活

2009年04月24日

セキセイ・文鳥部屋に移ってからのサザナミインコさん達は、随分態度が大きくなってきています。

止まり木を移動したり、大きな音がしたり等、驚いた時は相変わらずガラスにぶつかる事もあるのですが、普段の生活では他の仔達を威嚇する姿もよく見かけます。
止まり木の横に餌を掛けると二羽でやって来て、文鳥やセキセイインコが餌を食べようと近づいて来るのを見つけると直ぐに、おおきな口を開けて鳴きながら追い払っています。

今日も餌の掃除をしていると、背中に乗ってきて鳴きながら、歩き回っていました。 相変わらずとっても仲の良い二羽なので、いつも団体行動です。 グリ-ンのクリちゃんが、オリ-ブのポニョちゃんの背中に乗ろうと、足を掛けて嫌がられていますが、全然懲りないクリちゃんです。

鳴き声がアキクサインコ・ロ-ズのように綺麗だったら申し分ないのですが、ちょっと残念なところです。

ヒメちゃん、少し進歩しましたね

2009年04月21日

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六階に小鳥さん達が引越をしてきて、もうすぐ三年になろうとしています。

今までヒメコンゴウインコのヒメちゃんは、セキセイ・文鳥部屋に居候をして、他の小鳥さん達よりずごく遅いペ-スで学習してきましたが、いまだに出来ない事があります。 それはとっても簡単な事ですが、ヒメちゃんにとってはとても勇気のいる事なので、一度も出来た事がないのです。

床に降りて餌を食べる。

それだけなのですが、出来ません。
勿論、水も下に降りて飲めませんし、水浴びだって水浴び場で出来ないので、水入れの中の水を頭から掛けて満足していました。

そんな臆病なヒメちゃんが、今日始めて床に置いてある餌に感心を持ってくれたようで、植木鉢に挿してある枝まで降りてきて、食べたそうにのぞき込んでいました。

結局床までは降りる事は出来ませんでしたが、大きく進歩した様に思えました。 大部屋に戻って、随分のんびり出来るようになったんだと感じました。

床に降りて食べられる様になるには、まだまだ時間が掛かりそうですが、勇気を出して食べに来て欲しいと思っています。

キンちゃん、それはもう癖になってますか?

2009年04月20日

大部屋のズグロシロハラインコのカブちゃんと、クロカミインコのクッピ-をカゴに入れて、セキセイ・文鳥部屋に避難させていたヒメちゃん・モモちゃん・モモコちゃんを戻してから何日も経過しましたが、コガネメキシコインコのコガネちゃんは全然回復している様子が無く、クッピ-の入っているカゴの上で眠っている姿をよく見かけます。 それならばと、コガネちゃんもクッピ-と一緒にカゴにしまいました。

だったら、キンちゃんも戻して大丈夫だと思い大部屋に入れたのですが、以前入っていた時の様に、物陰に隠れるようにして床で固まって居ました。 「キンちゃん、もういじめっ子は居ないよ。」「隠れなくても大丈夫だから。」と何度も声を掛けました。
それでも二日くらいは隠れて居たようですが、少しは分かってくれたのではないかと思っていますが、騒々しくなるとやっぱりね。 それはもう癖になってしまっているようです。

でも暫くすると、止まり木の上でのんびりしているようなので、心配はしていません。

新しく入ってきたセキセイインコさん達は、結構部屋の生活に慣れてくれた様で、大部屋が騒々しくても、ガラスにぶつかる事も無くなって何となくいい感じです。

色とりどりのセキセイインコ達が来てくれました。

2009年04月17日

昨日の予告通り、セキセイインコさんが来てくれました。
並セキセイ・グリ-ンやハルクイン・ケンソン・アルビノ-・ルチノ-・オパ-リンのツガイが仲間入りしました。

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最初に顔を見せたのはアルビノー

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白ハルクインが最初に飛び出す

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オパーリンも飛び出す

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ルチノーと、オパーリンが続く

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決心がつかないアルビノー

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黄色ハルクインも飛び出す
箱の中にはケンソンと並。

恒例の儀式であるところのガラスにぶつかる仔がほとんどで、箱から出すとあちこちでゴン・ゴンと音がしました。 「ぶつからないで。」「落ち着いて、ちょっと良く見てから飛んで。」と声を掛けるものの、そんなこと通じる訳もなく何度もぶつかってしまいます。

セキセイ文鳥部屋は、文鳥さんには住み心地が良い所だと思うのですが、セキセイインコさんにはちょっと湿度が高いので、お腹をこわす仔達がいます。 湿度を嫌うセキセイインコさんには、申し訳ないのですが、水浴び場の水も止めることは出来ないので、我慢してもらっています。

以前お店をやっていた時の仔達を連れてきていたのですが、少なくなって来ているので、新しい仲間に来てもらったのです。 長生きをして欲しいと思っております。

引越しました

2009年04月16日

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災難に遭ったコガネちゃん
三日程前にコガネメキシコインコのコガネちゃんが、ミカズコインコのルルちゃんに首を噛まれて、足と方向感覚が変になってしまいました。

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直ぐに抱き上げてエプロンの中で少し様子を見ていましたが、時間が掛かりそうなので鳥籠に入れて様子を見ることにしました。 午前中ぐらいでどうにか、止まり木には掴まれる様になったのですが、よたよたして大部屋で生活出来る状態ではありません。

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次の日に、大部屋で放してみると、かろうじて止まり木を飛び移れる状態になったのですが、一日カゴに入れていただけなのに、ズグロシロハラインコのカブちゃんが、攻撃する様になってしまいました。 コガネちゃんを又カゴに入れると、他の仔達から攻撃される様になってはいけないと、カブちゃんをカゴに入れました。

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そしてもう一日経つと、こんどは仲良しだったクロカミインコのクッピ-が、コガネちゃんに攻撃する様になりました。 カブちゃんに取って代わって、ボスになろうとしているようです。 仕方なくクッピ-もカゴに入れることにして、この際セキセイ・文鳥部屋に入れていた大型の鳥達を大部屋に戻す事にしたのです。

そして今日、実行しました。
気の強い二羽が居ないと、とても平和に皆が生活する事が出来ます。 セキセイ・文鳥部屋の止まり木も付け替えて、フィンチ部屋に入れたサザナミインコ二羽と、巣引きしようとして入れていた文鳥二ツガイも、戻しました。

これで多分明日来るであろうセキセイインコ10ペア-も、伸び伸びと暮らせることだと思います。

新人さん達は良く慣れています

2009年04月14日

フィンチ部屋に入った三羽のインコさんは、まだ少し新しい生活に慣れていない様で、掃除をする為に止まり木を動かす度に、大騒ぎをしています。

アキクサインコ・ロ-ズのキティ-ちゃんは、ビックリすると頭や肩に飛び乗って来るので、怪我をする心配はないので良いのですが、サザナミインコのクリちゃんとポニョちゃんは、今日も二度ほど、ガラスに頭をぶつけていたので、もっと注意深く掃除をしないといけないなと思っています。

でもクリちゃんとポニョちゃんは名前を呼んで指を差し出すと、口を開けて軽く嘴を指に当てて来てとても可愛いです。 二羽はとても仲良しで、ビックリして離ればなれになるとすぐに鳴き合って、おたがいの位置を確認し合っています。 餌を食べる時も二羽一緒に、同じ餌をついばんでいます。 体をかいている時は、お互いに反対向きになり、背中や腰の当たりをつつき合っています。 見ていてもほほえましいものです。

ロ-ズのキティ-ちゃんは、以前からいるオトメちゃんと、まだ少し距離を取っています。 暫くすれば、仲良くなれると思っています。

新しい仲間が来てくれました

2009年04月13日

昨日の午後に、新しく三羽のインコを届けてもらいました。

以前から増やしてみたいと思っていた仔達でしたので、此処での生活に馴染んで欲しいと思っています。 アキクサインコ・ロ-ズのオトメちゃんがうらやましそうに、隣のペア-になっている仲間を見ていたので、何とかしてあげたいと考えていました。 元もと仲良しのオスが居たので余計にふびんでしたので、分けてもらえることが決まった時は、本当にうれしく思いました。

その他に、サザナミインコがおとなしくて手乗りとして人気が有るようなので、育ててみようと思っていたので頼みました。 サザナミインコ自体は随分昔から知っては居たのですが、手乗りとして飼う事は無かったので、魅力が分かっていなかったのです。

そんなことで、ロ-ズを一羽と、サザナミインコを二羽の合計三羽が仲間入りしてくれました。 三羽共、可愛い名前が付いていたので紹介しますね。

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ロ-ズはキティ-ちゃんと言いますが、オスです。

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サザナミインコはグリ-ンの仔はクリちゃんでオリ-ブの仔はポニョちゃんと言います。
二羽は共にルチノ-とブル-のスプリットですが兄弟ではありません。

でもオス同士でツガイでも無いのですが、とても仲良しです。

フィンチにはゴマが無くても好評でした

2009年04月10日

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昨日フィィンチ部屋へ入れた『文鳥専科』ですが、ゴマだけカナリアさん達に食べ尽くされた後でも、新しい味だったのか以外に好評で、随分食べてくれていたのでホッとしています。

文鳥さんの体力向上の為に入れたのに、他の仔達ばかりが食べていたら、余り効果が期待出来なくなっちゃいます。 実際に誰が食べているのか、見張っている訳ではないので、想像ですけれど。 元気な仔が益々元気になるだけかもしれません。

元気といえば、キングパロットのキンちゃんは、随分活動的になってきました。 今日も掃除の時に、窓辺で外を見ていたので「ちょっとごめんね。」と言って、窓を拭こうとしたら寄って来てくれたので、肩に乗ってくれるのかなと思い、肩を差し出したら踏み台にして飛んで行ってしまいました。 な~んだと思いながらも「そうだよね。」とつぶやきながら後を目で追うと、餌箱へ飛んで行ったので、元気にやっている様で安心しました。 もう心配する事はなさそうです。

あ~あ、やっぱりそう言う事ですか

2009年04月08日

フィンチ部屋へ入れた、体調が悪かった文鳥さん達の回復が、思ったより掛かるので、『文鳥専科』を入れてい無いからだと思い昨日から入れたのですが、予想道理の結果になりました。

始めは、文鳥専科が入れて無くてもカナリア用が入っているので、栄養的には問題が無いと思っていました。 それにカナリアさん達は、美味しい餌を最初に選んで食べてしまうので、余り意味が無いように思っていたのです。 でも文鳥さんの為になればと思いいれたのです。

やはり、セキセイ・文鳥部屋へいれるのとは違いゴマだけを全て食べ尽くされてしまいました。 セキセイ・文鳥部屋だったら、もっと平均的に食べてくれるはずなんですが、何だかやっぱりね、て感じです。

そうそう、カナリアさんは、そう言う仔達でした。 それでも、もう少し続けてみたいと思っています。

食事のマナ-を守って欲しい

2009年04月06日

以前から思っていた事ですが、餌の食べ方が悪い仔は、どうしても直せないものなのでしょうか?

大部屋では、ズグロシロハラインコのカブちゃんが、時々餌鉢の中に入り込んで足で放り出している事があるので、大声で止める様に注意をします。
セキセイ文鳥部屋では、ヒメコンゴウインコのヒメちゃんが、止まり木にかけている餌を、くちばしで出しています。
この二羽は、餌が床に落ちる音を楽しんでいる様な気がするのです。 バラバラと落ちる音が、心地よく聞こえるのかなと思うのです。 こうなると、少々叱られたくらいでは止められません。 よく分かります。

カナリアさん達はちょっと違って、餌を選ぶ為にくちばしで散らかしているようです。 カナリアのえさは、美味しい物が色々入っているので、そうなってしまうのでしょうが、カナリ-シ-ドまで散らかすのは、止めて欲しいのです。 近頃だんだん激しくなって来ている様に思えます。

対抗手段として、餌入れに半分以上入れない様に、ささやかな抵抗をしています。

いばりん坊になったヒメちゃん

2009年04月03日

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朝六階へ掃除に上がると、一番にヒメコンゴウインコのヒメちゃんの騒々しい鳴き声がしました。 スタッフの子が、「昨日の夕方からこうなったの。」と教えてくれました。

窓側の天井から吊ってある止まり木を独り占めしながら、聞き取れないけれども確かに言葉を言い続けているのは分かるのですが、頭の毛を総立ちにして威張り散らしている様に見えました。 誰も止まり木には止まらせないぞとばかりに、三段の止まり木を行ったり来たりしながら、飛んでくる仔を追い払っていました。

「ね~、ヒメちゃん変やろ。」と言われ、確かそうだと思い「本当におかしいね。」「あんまり威張り散らすなら、大部屋に入れてみよう。」と答えておきました。

暫く掃除を続けていましたが、全然ヒメちゃんが皆と仲良くできないので、二人掛かりで捕まえて大部屋へいれました。 ヒメちゃんを持って大部屋へ入ると同時に、クロカミインコのクッピ-・コガネメキシコインコのコガネちゃんとズグロシロハラインコのカブちゃんに、囲まれてしまいました。 驚いたヒメちゃんが手からするりと抜けて床に降りると、クッピ-・コガネちゃんが攻撃をしようと飛びかかってきました。

直ぐに拾い上げて事なきをえましたが、ヒメちゃんはビックリした様子で、私の肩にしがみついて元のセキセイ・文鳥部屋に戻ってきました。
しばらくはヒメちゃんもおとなしくするかもしれません。

文鳥さん達の巣作りは全然変化無し

2009年04月02日

あんなに喜んで文鳥さん達をフィンチ部屋へ移動させたのですが、巣箱を決めたペア-は居るのですが、卵を産まないのです。

文鳥さんにしてみれば、随分大きな顔で生活出来るので、以外と早く卵を産んでくれると思っていたのですが、間違いでした。 卵を産む為には、その環境に慣れる事がとっても大切なのだと、実感しています。
人間が考えている環境の良さと、文鳥自身が感じている卵を産める環境に、大きな開きがあるようです。

セキセイ・文鳥部屋と、フィンチ部屋には一体どんな違いが有るのか、私に理解が出来ていません。
もう少し時間を掛けて観察して行きたいと思っています。
本当に意外でした。

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