定休日明けの順次ご対応となります

1個目の卵を見付けました

2010年10月30日

まだ丸巣を付けたばかりなのに、裏側の丸巣の中に卵を1個産んでいました。 卵の大きさと産んだ早さから考えると、錦華鳥が産んだのではないかと思ってています。

今日も巣に遊びに来る鳥を見ていると、楓鳥・錦華鳥・カナリア・が多く、文鳥は以前からのダンボ-ル製の巣箱に執着しているようで、時々しか丸巣にやって来ません。 始めの日には自分に合った巣に行っていたので感心していたのですが、今日はでたらめでした。
巣の種類ではなくて、場所と広さで決めたいのでしょうか。

新しいカナリアさんと、十姉妹達に密かに期待しています。 私がそんなふうに話すと、スタッフの一人が「カナリアは、今まで育った事が無いので産まなくていいよ。」と言っていました。

でも若い仔達になったのでから、立派に育て上げてくれるのではないかと、とっても期待しています。 やっぱり自分の家で孵った仔は特別ですからねえ。

急いで丸巣を付けました

2010年10月28日

dsc_3726

ここ2~3日の間に、急激に冷え込んで来てしまいました。
フィンチ部屋の新人さん達が低い所ばかりで生活しているので、早く避難場所を作ってあげないとと思い大急ぎで、丸巣・皿巣そして横巣を昨日の夕方に取り付けました。

今朝バ-ドル-ムに行ってみると、新人カナリアさん達が天井の止まり木に並んで止まっていました。 何の心配もなかったのです。

飛び方を習得するのに、さほど時間は掛からなかったのです。
巣の中には以前から居る仔達が、色々物色する為に飛んで来ていました。

新人カナリアさんも、ちゃんと皿巣に乗っていました。 他の巣も有るのに、ちょっと小さめでも皿巣に行っているので、感心しました。
もう少し冷え込みがきつくなったら、いよいよ暖房を入れなければなりません。 今度は遅れをとらないように、早めに準備をして置きたいと思います。

クリちゃんがセキセイの鳴きまねをします

2010年10月27日

dsc_3748

セキセイ・オカメインコ部屋に入っているサザナミインコのクリちゃんが、毎日セキセインコにお世話をしてもらっているうちに、セキセイインコの様に鳴く様になりました。

クリちゃんがバ-ドル-ムにやって来た時は、ポニョちゃんと一緒だったので、犬が鳴いているようにピィ-・ピィ-、ポニョ・ポニョと鳴いていました。

最近はビックリした時や怒っている時などに本来の鳴き方をするのですが、セキセイインコとお話をしている時はセキセイ語を話しているようです。 セキセイ語を話している時は、頭を大きくして首を伸ばしグチュグチュ・グチュグチュと真剣に話をしています。

サザナミインコも1羽で飼えば、お話が出来る様になるのでしょうね。 寂しいので可哀想ですけれど。

クリちゃんは色と言い、大きさと言い、ちょっと大きめのセキセイインコと言った感じで、とても良く馴染んでいます。 同じ種類のお友達が居ると良いのですが、気が合わないといじめられそうなので、このまま大きなセキセイインコとして暮らした方が幸せな気がしています。

もう、さえずり始めました

2010年10月26日

カナリアが仲間入りして今日で4日目ですが、今朝からさえずり始めています。

昨日までは止まり木の上段まで飛んで行けなかったのが、今朝見ると3~4羽が止まることが出来る様になっていました。 まだ天井に付いている止まり木まで飛び上がる事は出来ませんが、この止まれるようになった仔達の中の2羽が、さえずっていたのです。 少し上の方に止まれる様になって安心したのでしょう。

随分バ-ドル-ムの生活に慣れて来たようで、今朝入れた小松菜には一番に新人カナリア達が集まって、ついばんでいました。 見る見る体力が出来て来ているようで、餌も集団で『カナリヤ飼料』『ハイ・レッド』『文鳥専科』『粟米玉子』『カナリーシード』と、移動しながら頼もしい程食べています。

小学生だと思っていた十姉妹も、頭を大きく膨らませて歌っている仔を見かけました。 こうしてどんどん以前から居る仔達に、同化していくのでしょうね。

十姉妹の仲間が増えました

2010年10月22日

dsc_3691

少し前に足の悪かった十姉妹のメスが落鳥してしまい、オスの仔が1羽残されてしまいました。

それ以後1羽で寂しそうだったので仲間を迎えたいと思い、カナリアを3ペア-と十姉妹を5羽、今朝フィンチ部屋に放鳥しました。

届いた鳥達をフィンチ部屋に持って入ると、残っていたオスの十姉妹が仲間の声を聞いて、大変喜んでいる事をからだ全体で表現してくれました。 もたつきながら箱から十姉妹が出てくると、1羽ごとに挨拶をして回っているオスの姿がありました。 ひょっとしたら「おらがボスだから覚えておくように。」と言っていたのかもしれませんが、からだ全体を大きく膨らませて、左右にからだを揺すりながらピョンピョンと近づいて行ってました。 新しい仔達はまだ小学生の様に小さなからだなので、ただ怖いだけだったのかもしれませんが、残っていたおじさん十姉妹は大喜びだった事は確かです。

3ペア-のカナリアは、いずれも赤のムフクで今年生まれです。 箱からで出すとそれは真っ赤で、ハイレッドを食べ始めたばかりの此処の仔とははっきり区別がつくので、観察するのには好都合でした。 まだ部屋の上の方まで飛び回る力が無いようで、全員下の方をパタパタと移動する程度です。

おかげさまで楽しみが増えて、ホクホクです。

文鳥さん達が巣箱の取り合いをしています

2010年10月19日

すっかり秋になってきましたねえ。 バ-ドル-ムの中でも、繁殖期を迎えつつあります。

最初に、三日月インコのルルちゃんがテリトリ-を主張するようになって、掃除がやりにくくなってきました。 ルルちゃんが主張するテリトリ-に近づくだけで、口を開けて攻撃態勢に入ります。 うっかりしていると、足首の近くなどかみついてきます。

オ-ム部屋ではルルちゃんだけが頑張っているので、比較的いさかいは少ないのですが、フィンチ部屋では5個の簡易巣箱をめぐって、文鳥さんが毎日争っています。 去年生まれたシナモン文鳥のケイちゃんも、独り立ちしてすぐに仲良しの相手が出来たので、その白文鳥さんと一緒に戦っていますが、毎日何度も巣の位置が変わるので、とても文鳥のヒナを見ることは出来なさそうです。
もう1羽、今年の1月に巣立ったシナモンパイド文鳥のナナちゃんは相手が定まっていない様で、カ-テンの上でよく寝ています。 巣箱の争奪戦には全然興味がないようです。

錦華鳥軍団の中には、すでに外で卵を産んでいる仔がいます。 もう少し寒くなって丸巣を付ける様になると、錦華鳥だらけになってしまわないか心配です。

食欲の秋でしょうか?

2010年10月12日

今朝バ-ドル-ムで餌の掃除をしていると、隣のフィンチ部屋の網戸から、カナリアと文鳥・十姉妹が首を伸ばしてのぞき込んでいました。
餌掃除をしているのを見ていたのです。
早く終わらないかなあと思いながら、3羽で並んでいました。 いつもと変わらない時間で仕上がったのに、今日は待ち遠しかったのでしょう。

今までは、オ-ムやセキセイインコがのぞき込んで見ていることは有ったのですが、フィンチ達がのぞき込んでいる姿は見なかったのですが、食欲の秋になったのでしょうか?

餌を持って入ろうとしても餌だけを見上げて、私がフィンチ部屋に入る邪魔になっている事に気づいていない様です。 もう少しで、餌を欲しがって足にじゃれつく犬や猫の様になりそうです。

リ-ダ-がいないと駄目みたいです

2010年10月05日

今年もカナリアが囀る季節がやって来ました。
例年だと、今頃は囀っているはずなんですが、初夏の頃にいつも一番に囀り始める仔が事故死してしまったため、なかなか囀る事は出来ないようです。 誰かが囀ればつられて鳴ける様になるのですが、競争心をあおられないので、皆のんびりとしています。

おまけに5年程経っている事も関係していると思います。カナリアは半年鳴いて半年お休みを繰り返すのですが、実際には半年以上囀っていますから、だんだん時期がずれて行ってしまいます。 そんな時にリ-ダ-が囀り始めると、競争になって全員で鳴き始める事が出来たのですが。

めちゃめちゃ元気なリ-ダ-が欲しいなあと、考えるこの頃です。

Page 1 of 1 1