定休日明けの順次ご対応となります

暖かな日が続いています

2014年11月25日

此の連休中はけっこう暖かな日が続いたので、先週半ばに設置した温風器の出番は無かったようです。
設置をするだけでフィンチ部屋の仔達は嬉しいようで、何時動くのかと首を長くして待っているでしょう。 温風器のガードに掴まって長時間を過ごすので、周りに餌を置きにくくなりました。 真冬に向けて準備は万全です。

6階のバードルームで小鳥達を飼う様になって8年目になります。 お店からお引っ越しをした仔達も年を重ねだんだん老鳥になって、落鳥する仔が出てきました。
この仔達に長い間試食をしてくれたことを、とても感謝しています。

セキセイインコと文鳥を別の部屋に分けた事で、セキセイインコが部屋のあちこちをかじってしまったのではないかと、考える様になってきました。 もう少しバランスが良くなったら、戻してみようかと考えています。

餌も皮付き餌やムキ餌など共通の種類も多いので、お世話が大変になることもなく、セキセイインコのいたずらが減ったら良いかなと考えています。 ただ、冬場は文鳥用に丸巣を入れられなくなる事が問題です。

以前は入れては無かったのですが。 春が来てからゆっくり考えます。

寒さが増してきました

2014年11月18日

この所徐々に寒さがまして来ています。 バードルームでは、フィンチ達も夜は丸巣の中に入って眠るようで、朝、巣の中を掃除して入り口を上向きに設置しているのですが、翌朝になると下向き加減になっています。 下向きにならない様に補強したいと思います。

餌はやはりムキ餌系が一番好まれているようで、体が寒さに慣れるまで手っ取り早く食べられるムキ餌系が良いようです。 少しおなかに余裕が出来たら、二種類のヒマワリ・皮付き系の餌をたべるのでしょうか。 特に『皮付餌』に入っている『カナリーシード』を選んでいるようで、単体で置いてある『カナリーシード』より人気があります。

セキセイインコ部屋に入っている亜熱帯地方原産のサザナミインコ達は、少し寒さが苦手な様で床に敷いてある紙の中に潜り込んだり、段ボール箱の中に入ったり、羽根をふくらませて空気をため込んだりする様になってきています。

そろそろ温風器を設置した方が良いかもしれません。 これを書いている私も重ね着が増えています。

久しぶりに見た、カブちゃんのムーンウォーク

2014年11月10日

カブちゃん

7日の夕方にバードルームで餌掃除を始めると、ズグロシロハラインコのカブちゃんが箒で掃いている邪魔をしたらしく、「これ、カブちゃん。」と叱られたら、ムーンウォークでバックをしながら逃げだした。 初めて見たスタッフの子が大笑いをしていました。

私も餌掃除をしながら久しぶりにその姿を見てとってもかわいいなあと思いながら、やっぱりカブちゃんは頭が良いなあと感心しつつ、ムーンウォークを止めるまで見ていました。 カブちゃんがバックで逃げるのは、敵に背を見せないつもりなのかなあと思います。 このバードルームの中では、そんな事を考えられるのはカブちゃんだけです。

でも叱られる様ないたずらでも止められない様です。

餌は、『ムキエ』・『ヒマワリ』と『皮付餌』に入っている『カナリーシード』をよく食べているようでした。 『カナリーシード』だけが入っている餌入れの物より、皮付きと混ざった方をよく食べるのは、食べ合わせの味が美味しいからでしょうか。
以前より夕方までの餌の消費量が多くなっています。 寒くなってきたので、カロリーが必要になってきたのでしょうね。 しっかり食べて寒い冬を乗り切って欲しいと思います。

丸巣を付けて一週間が経ちました

2014年11月01日

フィンチ部屋は丸巣を付けて、変わりました。

巣を付けて一週間強が経ち、自分達のお気に入りの場所が決まってきて、巣の中に色々持ち込んでいます。 ダニが発生しないように毎日巣の中を掃除するので、どんどん増える事は無いのですが、卵を産んでしまうとそんな事も出来なくなってしまいます。 そんな時は卵の状態を見て、古い卵は捨てて掃除をすることになります。

フィンチ部屋に入っている、ホワイトフェイスパイドオカメインコ・メスのポンちゃんが 落ち着きを取り戻してきました。 以前は、文鳥や十姉妹などが寄ってきて嫌だったのか、なでられても余りうっとりする事が無かったのですが、喜んでなでられる様になってきました。

今、文鳥と十姉妹は新聞紙を破り裂いて、ビラビラさせながら巣に運ぶ事に一生懸命です。 仕事が増えたのと寒くなってきたことで、餌はムキ餌系が好まれる様になってきています。

オウム部屋とセキセイ部屋は、『ヒマワリ』の消費が増えてきています。 特に『オーストラリア小粒ヒマワリ』は殻が薄くて割りやすいので、セキセイ部屋やフィンチ部屋では好評です。

こうしてみると、ペレットは年間を通して安定した消費だと思います。 ペレットが好きな仔は、まずペレットから食べ始めるのでしょうかねえ。 寒い間は食べて動いて体を温めて、元気に乗り切って欲しいと思います。
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