2022年11月30日
皆様方の素晴らしい小鳥さん写真のお陰で、今年も無事に12月を迎えられました。本当にありがとうございました。
「さくちゃん様」と「ひらりん様」の小桜インコさん。可愛いですね。コザクラインコさんは紙を切って羽根にさして着飾っていることがよくありますね。
「Tunn様」の落ち着いた文鳥さんや、「めい様」「ハク様」のセキセイインコさん、可愛いポーズです。
「ちた様」の錦華鳥さん。錦華鳥さんはバードルームにもたくさんいますので、ご投稿頂けましてうれしいです。
「paroりん様」の黄頬ボーシインコさん、なかなかめずらしいオームさんで私はなつかしいです。
「加藤陽子様」の、ラブラブオカメインコさんたち、いつまでもお幸せに。
「うりうりママ様」のホワイト岩シャコさん、とってもめずらしい鳥さんですね。すっごく可愛らしいです。バードルームにもほしいとつい思ってしまいます。
「ここちゃん様」のウロコインコさん、すごく甘えた感じのお目目がとっても可愛いくてステキです。
2022年11月29日
驚いたことに、ペンちゃんの赤ちゃんがいる巣に白文鳥が出入りしています。巣を乗っ取りに来ていると思い、巣に近付いたら追い払っていました。
しかし、文鳥さんが巣から出た後の錦華鳥の雛鳥達の胃袋がパンパンにふくれていました。とても信じられませんが、なんと白文鳥さんがペンちゃんの赤ちゃんを育ててくれています。
このため、餌を沢山貰えている雛鳥達の成長がとっても早いです。
理由も解らず巣に近付くと文鳥さんを追い払ってしまった事、文鳥さんに深くお詫びをしなくてはいけませんね。
2022年11月25日
ずーと探していた、白の姫ウズラさんがやっと見つかりました。
来てくれた若い白の姫ウズラさんは、今迄群れ飼いされていた為だと思いますが頭や背中が羽根を毟られていて地肌が見えるウズラさんも多いですが、ここで伸び伸びと暮らしてくれれば、順次治ってくれるように私は思います。
ただ、突き合いで力比べ(群れの順位?)をするので、なかなか生えそろわないかもしれませんね。
2022年11月24日
十姉妹は、バードルーム開設当初からずっと飼育してきました。しかし、この環境では卵すら全然産んでくれませんでした。
原因を色々考えてみましたが、十姉妹にとってはここは広すぎて更に他にたくさん鳥さんが同居している事ではないかと考えています。
先日の日記で、「卵を産んでくれました」とご報告させていただきましたが、現在その卵は孵化に成功しました。
小鳥さんの種類によりまして、ケージ飼いが適している小鳥さんが多くいます。
2022年11月22日
バードルームに初めて桜雀のペアーが来てくれました。
桜雀は、以前からぜひ飼育したかった小鳥さんでしたが、ようやく来てくれました。これは嬉しい!楽しみです。
仲良し夫婦でいつも2羽で行動していますので、もしかしたら卵を産んでくれるのでは?と期待しています。
フィンチ達が住む奥の部屋に居ますが、他のフィンチ達とも喧嘩することなく馴染んでいるようです。
2022年11月18日
バードルームの錦華鳥さんのオス達は、自分の雛鳥だけではなく他の親から生れた雛鳥ちゃんたちにも、ごはんをねだられると分け隔てなくやさしくごはんを食べさせてくれます。
小鳥の種類にもよりますが自分の育てた雛鳥でも巣から巣立ったら、もうごはんをやらない親鳥もいるのに対して、錦華鳥のオス達には頭が下がりますね。
動画でも、2羽のオスから餌を貰っているます。つまり確実に一羽は他人ですね。
2022年11月15日
バードルームで生れた錦華鳥の「ペンちゃん」が、いつも巣でじっとしていましたが、なんと今日雛が孵化していました!!
ペンちゃんはで生れてそんなに月日がたっていないのに、もう赤ちゃんが出来ました。本当に成長が早いです。
今度の雛鳥はどんな体色になるのか楽しみです。「ぺんちゃん」の雛鳥の時の体色のまま成鳥になってくれると嬉しいのですが。それは無理な注文ですね。
2022年11月11日
姫コンゴウインコの姫ちゃんは、いつも羽根を広げて「ほ~ら~、ほ~ら~!」とアピールしてくれています。
最近はこれに加えて「ワッハッハー!ワッハッハー!」と笑います。今日は動画が撮れませんでしたが。
あまり良く笑うときには、飼育スタッフさん達の中には少し気持ち悪いかなーとの声もあがります。
ヒメちゃんは、面白いですね~。
2022年11月10日
バードルームで生れました錦華鳥のペンちゃんは、生まれた時とは体色が様変わりしてしまいました。くちばしの色も雛の黒色から変わってしまいペンギン感は薄れましたね。
目の下の黒い線は残りましたので他の白い錦華鳥さんとはすぐ区別がつきます。
最近は彼氏(白キンカチョウ)が出来て、二羽で巣作りなんかもしてます。ペンちゃんは生れてから数か月しかまだ経っていないのにずいぶん早い発情期ですね。
2022年11月08日
バードルームには、来てからかれこれ10年以上経っている赤肩鳳凰雀の雄がいます。
バードルームでは出来るだけ太陽光に近い照明器具で照らしていますが、赤肩鳳凰雀はこれがとっても大好きです。自然光は少しの時間しか入りませんし、それもガラス越しの弱い光しか射しませんので、やはり日光浴が大事なんですね。
2022年11月04日
この前十姉妹さんと胡錦鳥さんを別々のケージに分けました。
するとどうでしょう!すぐ十姉妹さんが卵を一個産んでくれていました。やはり繁殖を目指す時には、1ペアーずつにしないとだめですね。以前ブリーダーさんにも分けないと繁殖は難しいと言われた事が改めて良くわかりました。他のケージ飼いの胡錦鳥さんペアーにも期待が膨らみます。
動画では、2羽の間にチラッと白い物(卵)が見えます。
2022年11月01日
以前、広い所ではあまり卵を産んだりしなかった小鳥さん(十姉妹 コキンチョウ)を、今度はケージで繁殖に挑戦しました。(2022.10.21 ケージ飼い始めました)
十姉妹さん胡錦鳥さん達は、少し大きめのケージにいっしょにいれてみましたが、なんか落ち着かない様子でしたので、別々に分けてやってみます。この状態で、しばらく様子を見てみようと思います。