定休日明けの順次ご対応となります

今日はやる気がないの?

2008年09月29日

今朝も、シルバ-文鳥の入って居る鳥籠の掃除をする為に、シルバ-を外に出してみると、何時も直ぐに、トン・トンと飛び跳ねながら餌入れの縁まで移動するのに、チョコチョコと五十センチ程動いただけで、じっとしてしまいました。

そっと手を差し伸べると、一メ-トル程飛び上がって、床に敷いてある紙の上に降りたのですが、ちょっと痛かった様で、それから全然行く気が無くなった様でした。 餌を替えて戻って来ても、カゴの側から離れないので、「今日はやる気がないの。」と言って捕まえカゴに戻すと、一生懸命餌をついばんでいました。

こんな日もありますよね。

ウ~ン悩みます

2008年09月26日

先日骨折したシルバ-文鳥さんを、いつまでも鳥籠に入れて置いては、いけないのではないかと、思うようになってきています。
このままカゴに入れて置けば、どんどん筋肉が衰えていって、上手に飛ぶことさえ出来なくなってしまうのではないかと思ったり、 いやいや、カゴから出せば、不自由な足では餌を食べに飛び回る事は大変だし、まして水を飲むことはもっと難しいのではないかとも思います。
水を飲もうとして、溺れたらかわいそうだと思うと、どうしても日一日と伸ばしてしまって、余計にシルバ-文鳥さんの為にならないし、考えても全然結論が出せません。

本当に悩みます。

いずれにせよ、早めに結論を出さなければならない時期に来ていると思っていたので、今朝カゴの掃除をしている時、少しの間放してみました。

始めは何か喜んでいる様子でしたので、お昼までそのままにして置こうと思って見ていたのですが、暫くは餌入れの縁に止まったり、床に敷いてある紙の上で休憩をしたりと、結構頑張っていました。 それが餌掃除をしようと、餌入れを撤収した途端に居場所を失って落ち着きが無くなり、どうにもならなくなってしまい、結局カゴに逆戻りしてしまいました。

カゴに戻すと安心したのか、その後三十分以上も爆睡していました。まだまだ、放し飼を出来る状態ではないのかもしれません。

初めての見学

2008年09月22日

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小鳥部屋へ入る手前に、餌をストックしてある部屋があるのですが、今日初めてズグロシロハラインコのカブちゃんがこの部屋へ入る事が出来ました。

今までは、キングパロットのキクちゃんだけが、自由に行き来していて、カブちゃんは、大部屋との仕切りになっている扉のレ-ルの上に乗って、隣の部屋を覗いているだけで、決して出て行く事はなかったのですが、今日初めてキクちゃんが入ったのに続いてでしたが、こわごわでしたがお尻から降りて、後ろ向きのまま五十センチ程進んで、辺りを見渡していました。 キクちゃんが帰ってきても全然帰ってこないので、どうするのかと思いながら網戸を閉めてみました。

案の定、急いで網戸に掴まるまでは良かったのですが、それから戸を開けても全然戻って来てくれませんでした。 仕方なく、手で追い込もうとしてみましたが、あちらのアミこちらのアミと飛び回るだけで、帰り方が分かっていない様でした。

自分で帰れる様になるには、まだまだ時間が掛かりそうですが初めての大冒険だったのではないでしょうか。

ゴマメちゃんに話し掛けてくれている

2008年09月20日

並セキセイインコ・メスのゴマメちゃんは、今までひとりぼっちで居ることが多かったのですが、相方の黄色ハルクイン・オスのキ-スケ君が、気に掛けてくれる様になって良かったなと思っていたました。 近頃は、四羽で団体行動が出来るようになってきて、大喜びをしていたところでしたが、なんと他のオパ-リン・バイオレット・オスの仔が、近づいて来てお話をしきりに、してくれているではありませんか。 ゴマメちゃんも、ここでの生活にようやく馴染んでくれて、仲間関係が上手く出来る様になってくれたのだと思えて嬉しく思っています。

大部屋のアケボノインコのボノちゃんが、キソデインコのカ-ル君を、股の間に挟んでいる姿を見かけたのですが、その可愛さはペンギンの親子がたたずんでいるようです。 これは、ぜひ写真に撮って見て頂きたいのですが、非常に撮影が難しいのではないかと思われますので、挑戦して写真に納めることが出来た時に載せたいと思います。

カナリヤのさえずりが復活しています

2008年09月18日

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暑さも一段落してきたのに伴い、フィンチ部屋の掃除をしている時にカナリヤのさえずりを耳にする様になってきました。

どの仔がさえずっているのかとあたりを見渡すと、止まり木に掴まって、喉を震わせている二羽のカナリヤがいました。 まだ鳴き始めで少し声は小さめですが、長くさえずる事が出来ます。

思わず手を休めて聞き入ってしまいます。 また、こんなにも穏やかな気持ちにさせてもらえる時期がやって来たのかと、幸せな気持ちでいっぱいです。 これからもっと多くの仔達が、さえずってくれる様になるので、とっても楽しみです。

キ-スケ君、肩に乗って来てくれます

2008年09月17日

黄色ハルクイン・セキセイインコのキ-スケ君は、自発的に肩に乗って来てくれる様になりました。
今までは、オパ-リン・ブル-のハ-ちゃんに付いて来ないと、肩に乗る事ができなかったのが、誰もいなくても乗って来てくれる様になりました。 さすが手乗り出身だけのことはあります。

キ-スケ君の相方になっている、並セキセイインコ・ブル-のゴマメちゃんが、まだなかなか肩に乗ることが出来なくて、近くのアミに掴まっていると、キ-スケくんは飛んでいってさそっています。 ゴマメちゃんは肩に乗って来ても怖いのか、直ぐに飛んで行ってしまいます。

そんなゴマメちゃんにキ-スケくんは話し掛けています。
きっと「大丈夫だよ。怖くないから僕に付いておいでよ。」
とでも言っているのでしょうか。 ゴマメちゃんの近くで、行ったり来たりを繰り返しています。 これだけ馴れて来てくれると、飼っている私達も嬉しく思います。

シルバ-さんの固定は外したんですが

2008年09月12日

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二週間ほど前に、足の付け根を骨折してしまったシルバ-文鳥さんの、固定を外してみたのですが、全然足を下ろそうとしないので、固まってしまったのかと思い、そっと触ってみたらそんなことはなさそうでした。 ただ、まだ痛いのか、足を下に付ける勇気がないのかもしれません。

これがセキセイインコだったら、固定をはずしたら直ぐに動かして、歩いて見せてくれるので、回復度合いがよく分かるのですが、文鳥さんの骨折は初めてだったので、処置の仕方が間違っていたのかもしれないと、心配になってきました。 時々そっとのぞき込んでみると、止まり木にそっと骨折した方の足を乗せているのを見ることが出来たので、少しほっとしました。

リハビリの為には、カゴから出した方がいい様な気もしますが、セキセイインコ程動きが良くないと言うか、部屋の隅っこへ行って餌も食べに行かないと困るので、後一・二週間程はカゴの中に居てもらいたいと思っているのです。 元通りに戻らないかもしれませんが、体を支えることは出来ると思うので、これからリハビリの為に、少しずつでも足を使う様にしてもらいたいと思っています。

本当にハナちゃんはかわいい

2008年09月10日

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セキセイ・文鳥部屋の中に入っている、オカメインコ・ルチノ-(オス)のハナちゃんはいつも掃除をしている時に、肩を二倍にいからせ怒って「ピィ-・ピィ-」鳴きながら付いて歩いている仔です。 真剣に怒って掃除道具に文句を言っている様なんですが、その仕草の可愛いことと言ったら、手に乗せて「よしよし、おお怖い怖い。」と言って撫で回したくなります。

毎日・毎日飽きもしないで付いて歩くので頭を指でナデナデすると、とても喜んで、おじぎをしていきます。 どんどん頭が下がって、終いには冠が床に着いてしまい、顔を右に向けたり、左に向けたりと、どんどん撫でられたい所が変わっていって終わりがありません。

「もう終わり。」と言って掃除を始めると、又「ピィ-・ピィ-」と付いて歩いて始めからやり直しです。 掃除は遅くなるけれど、ハナちゃんはかわいいし、どうしましょう。 ここ、二・三日はこんな感じで掃除をしています。

人間でもよくいます、こんな人

2008年09月08日

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カナリアさんは、近頃好みが変わってきました。
今まで『ハイ・レッド』を入れただけ全部食べていましたが、少し残す様になってきました。 その代わりと言っては何ですが、ペレット類を好んで食べる様になってきています。 『ペレーフィン F2』『HOTペレット F2』『ペレ炭 F2』『グリーンフード F2』を入れているのですがグリ-ンフ-ドは白菜を入れているので消費量は変わりませんが、その他のペレットはよく食べるようになっています。

カナリアさんは凝り性で、同じ物を飽きるまで食べる癖があるのかもしれません。 なんかブ-ムがあるようで、だんだんよく食べるものが変わってきています。 カナリアだけでなく、人間でもそんな人多いと思います。

そう言う私も、この夏は朝ご飯に冷たいお茶漬けを食べるのが大好きでした。

体格が良くなりました

2008年09月05日

最後に仲間入りした黄色ハルクインオスのキ-スケ君と、並セキセイインコメスのゴマメちゃんが、近頃やっと少しずつ仲良くしている姿を見る様になってきました。 カゴの中に居る時は、つれない素振りのゴマメちゃんも、ここに来て皆仲良く遊んでいるので、一人ぼっちの寂しさが分かってきた様で、キ-スケの後を追っているようです。
仲間入りした当時から、ちょっと状況が変わったみたいですね。

そのキ-スケ(オス)は、オパ-リン・ブル-のハ-ちゃん(オス)が気に入っている様子ですが、ハ-ちゃんは、オパ-リン・バイオレット(オス)を追っかけていて、オパ-リン・バイオレットは、迷惑そうです。

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こんな感じですから、この四羽は固まって居ることが多いので、面白いなと思いながら見とれていて、ふと気が付いたのですが、う~んキ-スケもゴマメちゃんも随分体が大きくなっている。
やって来た時より、絶対一回りは大きくなっていると。 部屋の中で放し飼いになって運動量が増えて、沢山食べられる様になってきたので、体も大きくなったのだと思われます。 この仔達も満足してくれていると思います。

自然界ではあり得ない姿でしょう

2008年09月04日

セキセイインコの中に、面白い姿で休んでいる仔が二羽います。一羽は以前瀕死の状態でフィンチ部屋へ移動していたメスの仔で、もう一羽はオスの仔ですが、少し前にお腹を壊して回復したところなのですが、このオスの仔が最初体調が悪くてなのか、暑かったからか、床の上であごを付けてベッタリと寝ていたのです。
それを見ていて、メスの仔も同じ様な格好をして、並んで寝るようになってきました。

この二羽に付いた名前が 行き倒れペア- です。見た目ピッタリのネ-ミングで、的確に表現しています。

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カメラを持って近づくと警戒されて、べったり寝ている姿を撮影することは出来ませんでした。

とっても楽な姿勢なのでしょうが、自然界でこんな事をしていたら、確実に誰かのエサになってしまうのではないかと思われます。
すごくかわいい姿なので、見るのが楽しくて、毎朝一番に姿を捜しています。涼しくなると、この姿は見られなくなるのでしょうね。

小鳥達の間ではすっかり秋のようです

2008年09月01日

朝掃除に行くと、モモイロインコのモモちゃんが、何故かスタッフの側にくっついて歩くのでよく見てみると、ちょっと眠そうで何となくおびえている様にも見えます。 そんなモモちゃんを遠巻きに監視をしているのが、コガネメキシコインコのコガネちゃんと、クロカミインコのクッピ-のペア-です。 この二羽は繁殖期に入るとやたら喧嘩早くなって、タ-ゲットを決めるとしつこく二羽で追い回す癖があるので、早めにモモちゃんを避難させました。

フィンチ部屋に入れているペレット(『ペレーフィン F2』『HOTペレット F2』『ペレ炭 F2』)いづれも、よく食べるようになってきています。 セキセイ・文鳥部屋と大部屋では、引き続き『オカメ・ラブバード専科』の消費量が増えているようです。

これには少々訳があります。
干ばつが続いた国の干ばつが終わったことや、輸出国だった国が輸出規制するようになった事などで、色々産地が換わって品質が良くなって来たので、小鳥達にとっては嬉しい事かもしれません。 いずれにせよ食欲おおせいになったとゆうように、すっかり秋を感じる事が多くなりました。

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