定休日明けの順次ご対応となります

どうしても十姉妹の巣が欲しい文鳥達

2012年07月21日

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選り取り見取で巣を選べるようにしてあるにも関わらず、どうしても十姉妹のヒナが入っている巣が欲しい文鳥が、一番小さい十姉妹のヒナを巣から放り出してしまっていました。
その為に又1羽ヒナの数が減って、4羽になってしまいました。 4羽のヒナは何とか育てあげたいので、巣ごと篭に入れ親鳥達も一緒にいれました。

同時にその他の巣は撤去して、ヒナが自力で餌を食べられる様に成ったら、十姉妹を一斉にフィンチ部屋に放鳥しようと思っています。 大きなヒナ達は飛び回ることが出来ますが、餌は親鳥にもらっています。

小さいヒナは、何とか巣から飛び出そうとしている状態ですから、後2週間ほどで独り立ち出来るのではないでしょうか。

カナリアはアロエの根元に又卵を産み始めたので、床に敷いている紙を土の上に敷いて、現在卵が3個になりました。 今度はうまくいきますかどうか分かりませんが、親鳥は真剣に温めています。

九州の方々には心よりお見舞い申し上げます

2012年07月16日

九州の方々には心よりお見舞い申し上げます

今年も梅雨が明ける前に、豪雨により甚大な被害が九州の方々を襲ってしまいました。 被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。 こうした被害が、毎年の様に全国各地で起こりようになってしまいまして、心が痛みます。

私たちの岐阜でも三十年以上前になりますが、長良川の堤防が決壊して大きな被害が出ました。 私の実家が有る地域も水が押し寄せてきて、ほとんどの家が被害に遭いました。 あれ以来、年を追う毎に頻繁になって来た天災は、これからどうなるのか心配です。

新たに台風7号が発生して、まだ雨が降り続く可能性があります。 新たな被害が拡大しない事を心より願っております。
これからは、日本中どこで被害が起こるか知れません。 とにかくまず逃げることが一番大切だと思っております。 被害に遭われた方々には、健康に注意をして頂いて体を大切に、頑張って頂きます様お願い申し上げます。

十姉妹のお家がお隣の台に引っ越しました

2012年07月11日

7月8日の日曜日に、十姉妹のヒナが1羽外に放り出されて、落鳥してしまいました。 又、文鳥さんにお家を狙われて、放り出されてしまった様です。

このままでは駄目になってしまうと思い、少し前から考えていた様に、文鳥が欲しがっている巣を新しい物と交換して、すぐ隣に台を持ってきて並べる事にしました。 隣に引っ越しただけなので十姉妹のお母さん達も許してくれるのではないかと思いつつ、引き続き子育てをしてくれる事を願っていました。 何とか今日までヒナに餌を食べさせてくれている様です。

このヒナ達が巣立ったら、一度巣は全て撤去したいと考えていますが、うまくいきますかどうか。

連日暑い日が続いています。 鳥達も日中は余り餌を食べないで夕方と午前中に食べる様に思います。

こんな時に好まれる餌は、『ムキエ』や『皮付餌』で、カロリ-が高めの物は人気が無くなります。 全然食べない訳では無いのですが、食べる総量を控える様になります。

フィンチ部屋では、白菜も人気が出てきました。 さっぱりした食べ物を好む所は、私達と同じです。

小さいヒナ達の巣は文鳥にいじめられました

2012年07月05日

十姉妹の小さいヒナ5羽が孵っていた巣を、文鳥が取り戻そうとしているらしく、ヒナが外に放り出される事件が重なって起きました。

文鳥用に代わりの巣を入れたのですが、どうしてもヒナが入っている巣が良いらしく、朝バ-ドル-ムに行くとヒナが放り出されて、1羽を残し落鳥してしまっていました。 親鳥も巣を守ろうとしなくなっていました。 何とか息をしている1羽は、少し大きなヒナが6羽居る巣に入れて面倒を見てもらうことにしました。
6羽のヒナの中でも一番大きなヒナは、すでに大人の様に羽根の模様も分かる程になっていますが、巣の一番奥に陣取っています。 餌をもらう時には、大きな口を開けて独り占めする勢いで親鳥にアピ-ルしているのでしょうから、仲間に入れてもらったヒナが順調に育つかどうか分かりません。 自然の中で子育てをする難しさを、少し理解できた様に思います。

文鳥のヒナ達も羽根の色が生え替わり、すっかり大人になった気分なのか、親鳥たちと同様に巣をほしがっている気がします。 バ-ドル-ムの様に雑居で繁殖を好まない場合は、もう少し粗食にした方が良いとは思うのですが、カナリアも一緒に入れてあるので、なかなか難しいのです。

残念ながらカナリヤのヒナは落鳥しました

2012年07月04日

フィンチ部屋のアロエの根元で子育てをしていたカナリヤのヒナは、孵って3~4日で落鳥してしまいました。

今回のヒナは、一度も立ち上がる事無くおなかを上にしたままの状態で落鳥していました。 今までだと、孵った次の日には起きあがっていましたが、何時見てもひっくり返ったままの姿でした。
今回は、巣がアロエの根元で土の上に巣材を敷くこともなく子育てをしていたので、熱を奪われてしまっていたからでしょうか。 もう7月になってしまいましたから、次という事も無いと思います。
今年も又失敗に終わってしまいましたが、カナリヤさんは頑張ってくれたと思います。

十姉妹の子育て中の2つの巣は、6羽と5羽が居ます。 特に大きく育っている仔が1羽居まして、体格はほとんど親鳥と変わらない程に成長しています。 まだ羽根が生えそろってい無い為ヒナだと分かりますが、すっかり生えそろうと分からないほどです。 それ以外のヒナは、少しずつ大きさが違う感じに育っています。 無事に巣立ってくれると良いなあと願っています。

文鳥さんに子育てを邪魔されない様にもう1つ丸巣を増やして餌場に近い所に置きました。 昨日の夕方は、その巣に夕日が当たっていたので、カナリヤ達が巣の上で日光浴をしていました。 遠くから見ていても、何か心が和みました。

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