定休日明けの順次ご対応となります

面白そうなのですが

2011年02月28日

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25日・金曜日の午後、私が去年の夏まで西日よけにしていた藤をオ-ム部屋に入れました。

ツルが長く伸びて、カ-テンの様になって西日を防いでいたものですから、そのままでは持ってこられなくて随分短く切ってしまいましたが、何とか止まり木まで届きましたので、喜んで遊んでくれるのではないかと思っていました。 今朝行って見ると、以外にかじられていなくて元の姿をとどめていました。

部屋に入れると同時に遊びに来ていた3羽の仔達は、すっかり飽きてしまったのか寄りつきもしません。 結構、枝をかじる事が好きな割には、手を出していない感じです。
後は、風景の様になって知らない間にボロボロになっていく事でしょう。

セキセイインコが卵を産みました

2011年02月24日

最近すっかり暖かくなって来た事と関係が有るのか分かりませんが、今朝セキセイインコが紙の下で卵を産んでいました。
少し前に巣になりそうな物は撤去していたのですが、止まり木の足下に敷いていた汚れ防止の紙の中に卵を1個産んでいました。 掃除をしながら観察をすると、アミちゃん(ダ-ク・グリ-ン・ノ-マルのメス)が産んだ卵のようでした。

紙の周りで誰かがやって来ない様に見張っているので、大きなもめ事が起きないように、卵と紙は捨てさせて頂きました。

暖かくなってきたので急いで卵を産んで、子育てをしなくてはと思っているの様に感じましたが、この部屋はもうセキセイインコだらけで、これ以上増やす事は出来ません。 なるべく巣として使えそうな物は置かないように気を付けているのですが、産みたい気分の時は何でも巣に見えるようです。

ペア-が出来ても、只仲良くしているだけにして欲しいのです。

私の真似だったの

2011年02月18日

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ヒメコンゴ-インコのヒメちゃんが最近よく言っている、「ほら-・ほら-。」は私の口癖を真似ている事をスタッフから聞いて始めて知りました。

そういえば、朝一に何かヒメちゃんが喜びそうな物が有ると、目の前で、「ほら、ほら、ヒメちゃん。」と呼んで、手渡しをしていたのですが無意識の行動だったので、いつも誰に教えてもらったのだろうとおもっていたのですが、スタッフに言われてビックリしました。 自分でやっていた事でも、全然気が付かない事も有るんですねえ。 そう言われてみると、毎日のようにやっていました。

「ヒメちゃんほら-。」と、でもヒメちゃんの様に大げさではないし、手を広げて見せているわけでもないので、全然気がつかなかったのです。 スタッフが、「ほら-の使い方は合っているので、頭は良いんだよねえ。」と言っていましたが、私も本当に頭が良いのだと思います。

だから時々気に入らないことがあると、私達の頭を飛び蹴りしていくんですよね。 ヒメちゃんは「ほら-。」を見せびらかしたい時に使う言葉だと認識したんですねえ。

それ以外でも、「ほら何やってるの、こんなに散らかして。」と餌を周りにぶち空けている時にも使っているはずなんですけれどね。 それにしても私の真似だったとは、ビックリでした。

まるでブ-メランの様です

2011年02月15日

今日の餌当番が私だったので、セキセイ・オカメ部屋で全ての餌を掃除をしていると、いつもの様にセキセイ達が集まってきて、オ-ム部屋やフィンチ部屋の普段セキセイ部屋に無い餌を美味しそうに食べ始めました。 目新しいのと、カロリ-が高くておいしい物に集まってきます。

掃除が終わった物は、何処を食べても殻が乗っていないので食べやすいらしく、掃除が終わった物を渡り歩いて食べます。 そうなると二度同じ作業が続くので、出来る事なら終わるまで来て欲しくないのが本音です。

でも、お構いなしにどんどんやって来るので、捕まえては止まり木の方にポイと軽く投げると、ブ-メランのように戻って来ます。

元々手乗りの仔達なので、捕まえられる事も放り投げられる事も全然気にしていないので、何度でもやって来ます。 それを見ていたスタッフが、「もっとやって、もっとやってと大喜びするよ。」と言い出したので、それもそうだと思い止めると、さすがに遊び疲れたのかやって来なくなりました。

結局、私が遊ばれていただけでした。

面白そうになりました

2011年02月08日

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スタッフが剪定をしたキ-ウイと藤の枝を持ってきて、オ-ム部屋に入れてくれました。
ぱっと目に、生け花展の木だけが入っている状態で、あと生花を入れれば豪華な作品になりそうに見えました。

いつまでもその状態が続く訳では無いのですが、あちこちかじられながらも、まだまだ良い感じです。 こうした部屋の変化に敏感に興味を示すのが、モモイロインコのモモちゃん・ズグロシロハラインコのカブちゃん・キングパロットのキクちゃんとアケボノインコのボノちゃんです。

反対に怖がって近づく事が出来ないヒメコンゴ-インコのヒメちゃんと、全く無関心な仔も居ます。 反応は様々ですが、暫くするとどの仔も枝をかじる事に熱中します。

これで当分の間、この仔達が退屈をする事は無さそうです。

態度が大きくなりました

2011年02月07日

ヒメコンゴウインコのヒメちゃんもオ-ム部屋の生活に慣れてきたので、少しずつ態度がでかくなってきました。
朝一にオ-ム部屋に入って少し気に入らない事が有ると、飛びながら頭を蹴って行きます。

ご機嫌を取るために、リンゴやバナナ、『ミルワーム』にペレット等、ヒメちゃんが喜んで受け取ってくれる物を誰よりも先に手渡ししています。 ペレットの中では『HOTペレット F6』が一番好きな様で、餌入れに入れてやると先によって食べます。

これだけ聞くと随分我が物顔で生活している様に思えますが、実はまだ床に降りて餌を拾う事が出来ません。
今までに床に降りた事は、誰かに追われて飛び回って息が続かなくなって、落ちてしまった時だけです。

このごろは、頭を大きくして羽根を広げ、「ほら-。」「ほら-。」と大きな声を上げて皆に見せる事がお気に入りの様で、毎朝何度もやっています。 これは、自分を大きく立派に見せ様としているのだと思うので、もう少しすれば、弱虫ヒメちゃんも立派に成長するのでしょうか。

とりあえず、自分の好物を拾いに降りられる様になると、一人前になるのですが。

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