定休日明けの順次ご対応となります

卵がありました

2009年10月30日

昨日人気が無いと書いたダンボ-ル箱に、卵が一つありました。 最初から頑張っていた、黄色ハルクインのチャバナちゃんの所ではないので、驚いています。

誰が産んだのか分かりませんが、箱の中に出入りをしていたのは、黄色ハルクインの白い鼻をしたシロハナちゃんと、並セキセイインコ・グリ-ンのメスのダサコちゃんなので、そのどちらかだと思います。 セキセイインコは一日置きに卵を産んで、二個目の卵を産んだら抱き始めるので、後二日すれば分かるので楽しみにしています。

ダサコちゃんの相手は多分ケンソン・グリ-ン系のオスだったと思うのですが、それも追々分かってくる事でしょう。 まだ箱が四カ所あるので、これからがとっても楽しみです。

入り口を四方向に付け替えました

2009年10月29日

セキセイ・文鳥部屋のダンボ-ル箱の入り口が一方を向いていた為に、一組のセキセイインコが他の仔を寄せ付けなかったので、全ての入り口が重ならない様に付け替えてもらいました。
今のところは違う場所に付けた箱に、人気が集中しているようです。

黄色ハルクインのペア-が出入りをしていない方には、今日も色々な仔達が出入りをしています。 朝一に箱に入っていたのが、ブル-とバイオレットの仲良しオス同士で、スタッフの子に「あんた達は入らなくても良いの。」と言われていました。

このダンボ-ル箱をつけてから、朝のアミ戸の周辺が少し綺麗になっています。 セキセイインコ達が箱に興味を示して、余りアミ戸に掴まらなくなり、オカメインコ達も止まり木でのんびり過ごす事が出来る様になってきたのではないかと思います。

春にヒナでやって来てくれたセキセイインコ達が、一斉に繁殖期を迎えて、何処かで巣作りをしようと一生懸命になってくると、ダンボ-ル箱の取り合いが始まるのではないかと、少し心配です。 中でも黄色ハルクインの二ペア-が随分真剣なので、そのうちにセキセイ・文鳥部屋が黄色でいっぱいに、なってしまうかもしれません。

チャバナちゃんのお家は決まりました

2009年10月28日

dsc_2100

セキセイ・文鳥部屋に六個のダンボ-ル箱が付いて、もめごとも少なくなり落ち着いてきたようです。 はっきりとお家を決めたのが黄色ハルクインのペア-で、メスの仔が茶色の鼻をしているのでチャバナちゃんと呼んでいます。

同じ黄色ハルクインが後一組居るのですが、そちらのメスの仔は白い鼻の色をしています。 鼻の色で名前を決めても、少しずつ変化してししまうので、分からなくなるかもしれませんが、パッと目に付くので取りあえずそう呼んでいます。

チャバナちゃんのお家と背中合わせになっている箱も、随分人気があってケンソンのメスや、サザナミインコのクリちゃんも中に入っています。
まだ誰か決まっていないので、色々な仔達が入っていても、もめごとにはなっていません。

他の箱は入り口が一つの方向を向いているので、余り人気が無いようです。 暇を見つけて付け替えてもらえるそうなので、付け変わったら、皆に気に入ってもらえることと思います。

セキセイインコ達が止まり木に付いている箱を物色しているので、文鳥さんのシナモンパイドペア-は、床に置いてあるダンボ-ル箱を、ここならどうかなあと思いながら、のぞき込んでいます

そのうちに、お隣のフィンチ部屋へ入れてあげたいと思っているのです。 だって文鳥用の丸巣の大が入っていますから。

温風器も付けて準備はととのいました

2009年10月27日

昨日の間に出してもらっておいた温風器を、今朝一番にセットしました。
付け終わり電源を入れてその場を離れると、「私達も準備が出来たよ。」と言っているかのように温風器の回りに楓鳥が掴まって、暖かい風が出てくるのを今か今かと待ちかまえていました。
暫く待っていましたが、全然その気配が無くようやくあきらめて、丸巣の方へ飛んでいきました。

セキセイ・文鳥部屋からフィンチ部屋をのぞくと、一番上の三つの横巣に左から、十姉妹・サファイヤ・錦華鳥と、どうにも体型と合わない三ペア-がチョコンと座っています。 自分の体型に合った巣を選んでいたのは、ルビ-のペア-だけでした。

一番下の真ん中で、入り口から外に向かって、辺りを見渡すオスの姿がありました。 こうして、次第に自分達に合った巣を決めていくのでしょう。

朝行くと、皆が巣から顔をのぞかせている様になるのが、とっても楽しみです。

フィンチ部屋にも、巣を付けました

2009年10月26日

dsc_2112

急に秋の深まりを感じ、朝夕の寒さを実感しました。 そんな訳で、急いでフィンチ部屋に丸巣を付けてもらいました。

出来上がった巣に、朝からお試しをするサフアイヤやカナリアの姿が見受けられます。
一番上に付けた横巣にカナリアとアキクサインコ・ロ-ズの立ちつくす姿や、早速巣材として使うために、食いちぎろうとする錦華鳥や十姉妹がいました。 これだから、春になる頃には役目を果たしボロボロになってしまう丸巣達なのです。

丸巣の大と中を付けたのですが、大きい方に楓鳥が入り口で仁王立ちになっていたり、中の入り口でカナリアがこれで良いかなあと悩んでいたりと、見ている分には楽しい物です。 これで当分寒さをしのげると思いますが、温風器もセットしたいと思っています。

今、町の中では秋と夏が同居している姿が見受けられます。 誰かの家のベランダで朝顔が咲いているかと思えば、一方で銀杏の実が道路に落ちているのを見かけました。 そんな暖かくて、寒い季節なのですねえ。

セキセイ・文鳥部屋に箱が付きました

2009年10月23日

dsc_2088

セキセイ・文鳥部屋に以前付けていた様に、ダンボ-ルで作った箱が五個になりました。

以前だと付けた翌日には、がっかりする程痛めつけられていたのですが、今回は三日目の今日になってもほとんど無傷に近い状態なので喜んでいます。 それだからと言って興味が無いわけではなく、朝から色々な仔達が次々と入っては出て、五個の箱の居心地を確かめています。 見ていると、特に黄色ハルクインの仔達が興味深く真剣に、箱の中や入り具合をためしています。

サザナミインコ・グリ-ンのクリちゃんも箱に興味を示して、一度中に入っていましたがそれっきりで、思っていたほどでは無かったようです。

ケンソン・メスの仔も興味を示して飛んで来ていたのですが、黄色ハルクインの仔達に追い払われていました。 この先、もめ事が起きないと良いのですが。
集団生活を好むセキセイインコ達ですから、わいわいやりながら使ってくれるでしょう。

掃除の前にはプンをして

2009年10月22日

掃除をしていて毎回思うのですが、「これから掃除をするから、糞(フン)をして。」と一声掛けると一斉に済ませてくれれば、何度も拭き直す必要がなくなるのに、あのお客様のお家の仔の様にならないかなあ。

それは以前お店をやっている時に聞いた話ですが、ボタンインコを二羽買って頂いて名前を一羽は、バカボンと付けられました。 もう一羽の名前は忘れてしまったのですが、いつも部屋の中で放し飼いにしてみえたのですが、とても躾がよく夜はフゴに入って寝るのですが、朝起きると夜の間にたまった糞をゴミ箱の縁に掴まってきちんと中にするそうです。

それは、いつも朝ゴミ箱に掴まった時に「プンをして。」と、声掛けをして習慣付けさせたのだそうです。 それ以来放し飼いにしていても、糞はゴミ箱の中にする様になったそうです。

家の仔達もそんな習慣を付けられたら、良いのになあ。 そんな事を考えながら掃除をしていますが現実は、上から糞を落とされています。

言う事をよく聞くルルちゃん

2009年10月21日

dsc_1437

秋になり繁殖期に入って、ミカヅキインコ・メスのルルちゃんが、以前からお気に入りのスタッフの後ろを、付いて歩く様になりました。 ガラスやアミドを拭いていると、どうしても一歩後ろへ無意識に下がることがあるので、その時に偶然踏んでしまう事が無いとも限りません。

そんな万が一に備えて、「ルルちゃん、少し後ろに下がって待って。」と言われると、本当に五十センチ程後ろにチョコチョコと歩いて、じっと待っている姿がとっても可愛くて愛らしいものです。 こんなに言っている事が分かるのに、餌入れの縁につかまり餌を嘴で出していて、注意をさせても一瞬ピクとするだけで、また気が付かなかったかかの様に餌を放り出すのは止めて欲しいと思っているのです。

ルルちゃんは餌を放り出しているのではなくて、巣作りが出来る場所を捜している中で、餌のまん中をすり鉢状にしようと嘴で形を整えているのかなと、思うようになってきました。 そうなると、これは長期戦になります。

これから毎日餌を放り出され、それを箒で集めて元に戻す事の繰り返しが続くでしょう。

元気過ぎるセキセイインコのメス達

2009年10月20日

秋も真っ盛りになり、繁殖期を迎えたセキセイインコ達は元気いっぱいです。

春にはあんなに幼い顔をしていたセキセイ達も、すっかり大人の顔つきになり、何処で巣を作ろうかと考える様になってきています。
とりあえずカ-テンの所で卵を産み始めた仔もいますが、ダンボ-ル箱を見ると巣箱にしようと、回りに居る仔達を蹴散らしているのではないでしょうか。 巣箱を入れてもめ事が増えることは困りますし、まして部屋中巣箱だらけになるのも困ります。

それで巣箱は一切いれませんが、セキセイのメス達の気持ちを抑える事為には餌を工夫するしか有りません。 セキセイインコの他に、文鳥やオカメインコ・アキクサインコロ-ズ・サザナミインコも入っているので、『オカメ・ラブバード専科』や『文鳥専科』も入れていて、ダイエットの餌だけにする事もできません。 ささやかな抵抗として、『皮付餌 PLUS』を『皮付餌』にはしましたが、これでは余りにもささやかすぎて、何の効果も期待できません。

この時期だけは、多数飼いの難しさに悩みます。

セキセイインコが卵を産みました

2009年10月15日

dsc_1973

少し前からセキセイインコが卵を、フィンチ部屋へ出入りする為のカ-テンを束ねている場所に、産んでいる様です。 カ-テンの掃除をすると一日置きに卵が下に転がっています。
その付近でよく見かける仔は、黄色ハルクインのメスの仔が一番多い様に思うので、その仔ではないかと考えています。 もしかしたら、並セキセイインコ・グリ-ンのメスかもしれませんが、いずれにせよ決まったオスの仔が居る様ではないので、ヒナにはなら無いと思います。
巣箱を付ければヒナは産まれるでしょうが、ツガイの数より多い巣箱を付けなければならないので、喧嘩が起きない様に全然付けない事にしています。

同じ理由で文鳥の巣箱も付けていませんが、フィンチの所だけは丸巣を取り付けるだけなので、朝晩寒くなる頃に入れています。
その時期も目前に迫って来ているようです。

効果てきめん

2009年10月14日

少し前からカナリアが早く囀る様に、『オーストラリア小粒ヒマワリ』を与える様にしたところ、早くも効果が現れてきました。
昨日の朝から、オス六羽中四羽のオスが囀る姿を確認する事が出来ました。

余りにも早く囀ってくれた事に驚いています。 やはりカナリアさんの声は良いですね。 今日も囀っていたのでまぐれでは無いと思い、報告させていただきました。

これから毎日、半年間くらいは歌ってくれることでしょう。 バ-ドル-ムの掃除が、一層楽しくなる事と思います。『ハイ・レッド』のお陰で、ほとんどの仔が真っ赤になっているし、色は綺麗だし、鳴き声は良いし、言う事無しです。

夜はけっこう寒くなってきた様です

2009年10月03日

大部屋に入れているペレットの中から、『HOTペレット F6』を選んで食べているようでした。 夜になると冷えるのかもしれません。
今までは、色々な種類のペレットが入っていても、まんべんなく食べてくれていたのですが、今朝は明らかにホットペレットを選んで食べているのが分かります。 餌入れの周りにもホットペレットの食べかすが、散らばっている状態でした。

私自身近頃足が冷たくて、食事ではとうがらしを掛けて食べる様にしています。 結構効果があって、しばらくすると足が冷たかった事を忘れてしまうほどです。

セキセイ・文鳥部屋とフィンチ部屋は、『オーストラリア小粒ヒマワリ』を入れているので余り変化を感じませんでしたが、大部屋は『ヒマワリ』の消費は増えてはいましたが、今体を温めたいと思った時に食べているのかもしれません。 と、こんな事を考えながら掃除をしていると、近くで網戸をブラシでこすっている水しぶきを利用して、モモイロインコのモモちゃんが水浴びをしようと羽根を広げて、全身びしょぬれになっています。
反対側から網戸をこすると、オカメインコ達が羽根を広げて同じようにやっています。 オカメインコ達は節度があって良かったのですが、モモちゃんはその後体を拭いてもらっていました。

鳥達の考えている事が分からない時があります。

予想通りのカナリヤさん

2009年10月02日

dsc_0105

『オーストラリア小粒ヒマワリ』を食べている写真が撮れなかったので、以前の写真で。

カナリヤさんに早く囀ってもらいたくて、少し前からオ-ストラリア小粒ヒマワリを入れているのですが、これを食べさせると、何故か『ハイ・レッド』の消費が少なくなってしまいます。 今回も同様になっています。

ハイ・レッドを何時も食べさせていないと、換羽をするとさめた色の羽根になってしまうので、食べるのを止めないで欲しいのに、おいしさで殻を剥いてたべるオ-ストラリア小粒ヒマワリには敵わなかったのか。 早く囀る様になって欲しいと思っているのですが、真っ赤な色も維持して欲しいと思っているのです。

オ-ストラリア小粒ヒマワリを、一日おきに食べさせる様にすれば良いのかな。 でも餌の掃除をしている時は、そんな事を忘れてしまって毎日食べさせてしまいそうです。

伴奏付きモモちゃんのダンス

2009年10月01日

dsc_1880

いつもの様に大部屋から掃除をしている時の事。 セキセイ文鳥部屋との境になっている二重の網戸を拭いていて、一重になった両側に、ルチノ-パ-ル・オカメのハナちゃんとモモイロインコ・モモちゃんが向かい合わせに立ち、ハナちゃんの歌っている様なお話をモモちゃんが網戸に耳を付けるように聞いていました。
モモちゃんはそのお話がすごく気に入ったらしく、だんだん体が揺れてきました。
おもしろそうなので見ていると、頭が上下・左右に大きくゆれてからだ全体でダンスを踊り出しました。 さすが踊りが大好きなモモイロインコだと感心しました。

何時までもモモちゃんのダンスを見ている訳にもいかないので網戸を二重にすると、すっかり興味を無くしてしまったのか、スタスタ歩いて他へ移動してしまいました。

気持ちを躍りで表現してくてるモモイロインコは、とっても分かり易くて良いですね。 でもモモコちゃんの戦いの舞いだけは、見たくないものです。

Page 1 of 1 1