定休日明けの順次ご対応となります

コダイちゃん家の卵が4個になりました

2010年11月30日

毎日巣の中をのぞく事が楽しみになっていて、喜んだりがっかりしたりを繰り返しています。

今日現在の卵の状況は、錦華鳥のお母さん・コダイちゃん家が4個になり、娘のススム君家は3個で、孫のコノコちゃん家は1個のままです。 コノコちゃんは巣に帰って来ているか疑問です。

シナモンパイド文鳥のナナちゃん家の卵も4個のままですが2個が陥没してしまっているので、孵るかどうか心配ですが、2羽で巣を守って居るので残りの2個に期待しています。 毎日巣を動かして掃除をしていますし、巣の上や周りをブラシでこすって雑巾がけをされるのですから、無事に孵れと思う方がどうかしているとは思いますが、卵を見るとどうしても期待してしまい、おまけに取らぬ狸の皮算用です。

本当にどうかと思います。 でもこんな毎日が楽しくて、ヒナが孵るのが待ち遠しくてしょうがありません。

カブちゃんの衣装が冬に間に合いました

2010年11月25日

寒くなるに従い、心配していたズグロシロハラインコのカブちゃんのお洋服が、なんとか生えてきてホッと一安心しています。

夏の間に随分地肌が見えていたので、このまま冬を迎える事になったら寒いだろうし、どうしたらいいのだろうと心配していたのですが、脇の白いシャツと黄色のパンツが少し棒毛残っている程度に生えそろってきました。 毛引きに気が付く事が遅すぎたのではと思っていたのですが、対処がカブちゃんには合っていたのかもしれません。
これで心配事が1つ減って、後はフィンチ部屋の卵の観察です。 文鳥さんが孵ると嬉しいなあ。

文鳥の卵が4個ありました

2010年11月24日

白文鳥が丸巣の入り口で頑張っているなあと思っていたら、朝の掃除の時に卵を4個見付けました

。 この卵の持ち主は、今年の初めにヒナだったシナモンパイドのナナちゃんと、成鳥になって仲良くなった白文鳥だと思われます。 白文鳥だと言いながら、実はシナモンパイドだったりするかも知れません。
シナモンパイドは成鳥になると、ぱっと目に白文鳥と区別が付かない鳥もいます。 よく見ると白文鳥は目が黒く、シナモンパイドは目が赤いのですが、ブドウ目だとわかりにくくて判断がついていません。
もっとも、卵が孵ってヒナになれば判断が付きます。 とっても楽しみです。

前から産んでいた錦華鳥の卵ですが、娘のススム君の巣には相変わらず3個の卵が入っていて、何だか少し黒ずんできている様に見えます。 でも、ススム君が真剣に抱いているかどうか分かりません。

よく白文鳥さんがススム君の巣を訪問してのぞき込んでいるので、とっくに嫌気が差して引っ越しを決めているかもしれません。 お母さんのコダイちゃんは、あちこちの巣を訪ね歩いているので、ヒナが孵る事はなさそうです。

また、卵が増えました

2010年11月17日

錦華鳥の巣をのぞいてみると、娘のススム君の巣の中に卵が二つ見えました。 お母さんのコダイちゃんの巣をのぞくと、卵は一つのままでした。

そのまま全部の巣を見て見ると、下の方に付けてある少し小さめの巣に、錦華鳥の卵よりほんの少し小さい卵が有りました。 これはひょっとしたら十姉妹の卵ではないかと思っています。 でも本当は錦華鳥の卵だったりして。

ススム君の巣に白文鳥が来て、入り口の所で外を見ている事がよくあるので、引っ越しをしたのかも知れませんし、お家を二カ所にしてどちらにするか迷っているのかも知れません。 と言うことで、卵の数は全部で4個になりました。

錦華鳥が親仔で卵を産んでいます

2010年11月15日

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丸巣を付けて直ぐに産んでいた卵2個は、放棄されていたので処分して少し経ちますが、今朝錦華鳥の卵を2個見付けました。

一番上段の横巣にお母さんのコダイちゃんと、ブラックチ-クのブラチ君が以前から出入りしていたので、此処はお母さんの巣で、その直ぐ下に娘のススム君が座っていました。 それぞれの巣に1個づつの卵が入っていたので、卵の持ち主であるメスは分かりましたが、コダイちゃんが相変わらず、複数のオスを巣に招き入れているので、お父さんが誰だかは分かりません。 でも前回仔供が増えた時は、ブラチ君はただの育ての親にすぎなかったので、可哀想に思っていましたが、複数のお父さんの仲間入りが出来てなによりでした。

ススム君もそんな血を引いていなければ良いのですが、どうでしょうか。 とりあえず、これからが楽しみです。

十姉妹のおじちゃんにお友達ができました

2010年11月12日

昨日から十姉妹のおじさんの横に、ぴったりとくっついている新人十姉妹がいます。
昨日は、単なる気まぐれかもしれないと思っていましたが、今日も同じ新人さんが寄り添っているので、間違いなくお友達が出来たのだと思います。 今まで全然相手にしてもらえなかったので、やっぱり年が離れすぎているので駄目なのかと思っていましたが、やっとおじちゃんの気持ちを分かってくれる相手が見つかってホッとしています。

2羽が仲良くしている姿を見て、スタッフ一同が「良かったねえ。」と声を掛けていました。 今朝はとっても寒く、早速温風器が活躍していましたから、こんな日は隣にくっついてくれる仔がいると、本当に嬉しいものです。

これで、私が考えていた通りの十姉妹関係が出来上がっていくような気がします。 その日が来ることを楽しみにして、待っています。 でもスタッフに「お尻が増えるでしょう。」と忠告を受けました。

錦華鳥メスの名前が決まりました

2010年11月11日

今年の夏生まれの錦華鳥メスの名前が決まっていなかったので、ようやく決めました。

錦華鳥のメスは3羽居ないのですが、全て血縁関係にあります。 お母さんのコダイちゃん、娘のススム君、そして今回命名した孫のコノコちゃんです。 お母さんから見て仔供の仔供だったので、コノコちゃんと付けました。

全て古代錦華鳥の色目ですが、個体識別は顔の模様で出来ます。 お母さんのコダイちゃんは、くちばしの横にうっすらと涙線があります。
娘のススムくんは、はっきりとした涙線なので、男の仔っぽいと思いススム君と命名しました。
孫娘のコノコちゃんは、くちばしの横に白い丸が有るように見えます。 そして、コノコちゃんが一番女の子らしく見えます。 体も少し小さいように感じます。

今回お母さんのコダイちゃんは、ススム君の育ての親であるブラックチ-クのブラチ君と、この頃仲良く横巣に入っています。
娘のススムくんは、あろう事か自分の仔供で、同じ色目のオスと仲良くしています。 孫娘のコノコちゃんを見ると、胸の赤色が目立つ楓鳥と寄り添って止まり木の上でのんびり眠りについていました。

思い思いに生活出来ているようです。 数少ないメスなので、頑張って長生きして欲しいと思います。

昨日、温風器をセットしました

2010年11月09日

このところ寒さを感じる日が多くなったので、昨日の午後に温風器をセットしました。

もう何年も温風器を経験している楓鳥達は、セットし終わると直ぐに近づいてきて、此処で待ってると暖かい風が来るからと言いたげに、思い思いの場所で待っていました。 まだ、なかなか出てこない温風を、早々と陣取っている所など、まるで花火を待つ人のようです。

これでバ-ドル-ムの冬支度は完了です。
年老いた鳥も増えてきましたが、無事に冬を越してくれることを願うばかりです。

想像していた姿を見ることが出来ました

2010年11月06日

今朝のフィンチ部屋で、十姉妹が3羽仲良く横巣に入っている姿を見付けました。
このようにのんびり過ごす姿を想像しながら、巣を付ける作業をしていたので、思わず「可愛い、十姉妹を見て。」と言ってから、この3羽の中におじさんは入っているのかなと思い、辺りに居る十姉妹を見渡すと、残念なことにおじさんは1羽で水浴び場で遊んでいました。 まだ仲間に入れてもらっていない様でした。
それでも同じ十姉妹の声を聞ける様になったので、1羽で生活していた時より嬉しいのではないかと思っています。

とにかく横巣でくつろぐ十姉妹だんごを見るのは、なぜか心うきうきします。 もう少し新人さんが丸巣の団体生活に慣れてくれると、きっと楽しいことが待っている様に思います。

全部丸巣に変えました

2010年11月05日

先日、卵を1個丸巣の中に産んでいた翌日にも、違う巣にも1個うんでいました。 掃除をしていたスタッフが卵を取り出して私達に見せながら、「ほら、たまご。」と言っていました。
私達は、「あ~あ、素手でさわっちゃって。」と言ってびびらせましたが、「大丈夫やて、どうせ孵らないんやで。」と言いながら戻していました。 その子が言った通り、次の日から今日まで卵が増える事はありませんでした。

巣材が無いと卵を孵さないのではないかと2~3日前に、小菊のつぼみを付けた物と野草の寄せ植えプランタ-を、持って来てくれました。

それでも丸巣に変化がないので、これは丸巣の選択枝が無いからだと考え、皿巣を全て丸巣に変えました。 本当ならカナリアには皿巣の方が良いのですが、付けていた皿巣では小さすぎるし、大きな方では上手に乗らないので、今までの仔が孵した実績のある丸巣でも大丈夫だと考えています。

これなら少しは、やる気が出てくるのではないでしょうか。ちょっと様子を見てみたいと思います。

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