定休日明けの順次ご対応となります

また、セキセイインコの巣箱を増やしました

2009年11月27日

先日セキセイインコ部屋の窓辺にセキセイ用の巣箱を二つ増やしたのですが、その巣箱を巡って取り合いが始まってしまいました。

掃除をしている時にも争いが始まって、強い方が足を掴んで首根っこを噛み、そのまま絡み合って床まで落ちても離れなくて、私達が割って入っても簡単には離す事が出来ませんでした。 このままでは怪我をしてしまうので、急遽反対側にも巣箱を二つ付けました。
早速強い仔が見学に来ていましたので、何とか気に入ってくれる事を願っています。

どんどん巣箱が増えて、ダンボ-ルの箱を加えると十二個になりましたので、この辺で満足してもらえる様にお願いしたいのですが、どうなる事やら。

隣のフィンチ部屋のシナモンパイド文鳥さんは、卵が更に増え真剣に抱こうとしている様で、私達が部屋に入っても直ぐには飛び出て行かなくなりました。
お陰で他のシナモン文鳥や、桜文鳥が巣の中をのぞく事も無くなっているようで、何となく順調な感じがします。 この仔達がヒナを孵してくれると、若返りが図れて万々歳といった感じです。

セキセイインコの巣箱を増やしました

2009年11月26日

セキセイインコの数と巣箱の数が合わないので、窓辺の止まり木に巣箱を二つ付けてもらいました。 お陰様で確実にもめ事が少なくなりました。

羽根の色の組み合わせを心配していたのですが、結構似た様な色目を好む仔が多い様で、一安心しています。

フィンチ部屋のシナモンパイド文鳥さんも、順調に卵の数が増えて五個になっていました。 余り真剣に温めていないかもしれませんが、様子を見たいと思っています。

それ以外の特別な変化はありませんが、何となく順調な気がします。

オ-ム達が入っている大部屋に山茶花の木を入れてみました。
ズグロシロハラインコのカブちゃんが真っ先にやって来て、つぼみをパクリとくわえ喜んでいました。 その後、次々と花を食べながら移動して楽しんで居るようでした。
落とされた花をミカヅキインコのルルちゃんや、コガメメキシコインコのコガネちゃん・キングパロットのキクちゃんが、美味しそうにかじっていました。 皆が喜んでくれたて良かったなと、満足して眺めていました。

文鳥の卵が三個有りました

2009年11月24日

この頃セキセイインコ達の巣箱争いばかりに目が行っていて、気が付いていなかったのですが、フィンチ部屋へ移した文鳥さん達も、丸巣の何処を取るかで随分悩んでいるようですが、一足早く移したシナモンパイドのペア-が、電気ボックスの上に有る丸巣に決めた様で、今朝のぞくと三個の卵が入っていました。

でも少し問題があって、同じ丸巣を気に入った桜文鳥ペア-も時々入っているのです。 シナモンパイドが居なくなると直ぐに飛んできて、巣の中に入っています。
桜文鳥が入っている事に気が付いたシナモンパイドは、直ぐに飛んで帰ってきて桜文鳥の首をくわえ、外へ放り出していました。 そんな事をしなくても、交代で出かければいいのに。

手乗りで育てたはずなのに全然慣れなくなって、私達がフィンチ部屋へ入っただけで、二羽揃って巣を離れてしまいます。

そんな隙をねらって桜文鳥ペア-が巣にやって来るのですが、他の鳥の卵が有っても気にならない物なのでしょうか? 毎日同じ光景を目にしていたので、まさか卵が有るとは思ってもいませんでした。

嬉しいような、困ったような、ちょっと複雑な心境です。

セキセイの巣箱が変わりました

2009年11月21日

dsc_2273

セキセイインコ部屋の止まり木の上に付けていたダンボ-ル箱を、セキセイインコ用の正式な巣箱に変えてもらいました。

止まり木の下に付けていた箱はダンボ-ル箱ですが、蓋をして入り口だけを開けて、今までの様に他の仔が自由に出入り出来なくしました。 お遊び程度の巣ですが、気休めになるのではないでしょうか。

今朝はどの巣箱のしようかと、あちこちで居心地を比べる姿を見ました。
黄色ハルクインのチャバナちゃんも、元気に巣箱を品定めにていたので、お家が決まるのも時間の問題です。 チャバナちゃんは巣箱にするか、番ボ-ル箱が良いのか決めかねている様で、二つの間を行ったり来たりと、忙しく飛び跳ねていました。

本当に元気になってくれたのが嬉しくて、何度も見とれていました。

チャバナちゃん可哀想

2009年11月20日

黄色ハルクイン・チャバナちゃんの巣をそっとのぞくと、留守な上に、卵が一つも有りません。
どうなったのかと辺りを見渡すと、止まり木の足下に割れた卵が二つ重なる様に落ちていました。 卵の中はもう、今にもヒナに成ろうかと言った感じがする状態でした。
とっても残念に思いながらチャバナちゃんを捜すと、何とも言えない程がっかりしている事が伝わってきます。

尾羽根は短くなり、頭の羽根も少し抜けていて、いかにもガッカリと肩を落としていると言わんばかりで、悲しげに羽づくろいをしていました。 ヒナのお父さんは、同じ黄色ハルクインのキ-スケ君ですが、すっかり諦めたのか、仲良しのハ-ちゃんやバイオレットの仔達と遊んでいました。

あれ程巣箱は入れたくないと思っていたのですが、チャバナちゃんにヒナを見せてあげたくて、止まり木の上に付けているダンボ-ル箱を、セキセイインコ用の巣箱に交換しようと思いました。

錦華鳥さんの卵はどうなっているかと思い、フィンチ部屋に居たスタッフに見てもらったら、やっぱりだめでした。 卵は何処に消えたのやら、跡形もありません。

想像していてもやっぱり残念で、朝一からテンションがガタ落ちです。

文鳥さんがお引越しました

2009年11月16日

セキセイインコと一緒に入れていた文鳥達を、フィンチ部屋へ引っ越しさせました。

ダンボ-ル箱をセキセイ達が全部取ってしまって、文鳥達が箱に入ると直ぐに追い出されてしまって見ていても気の毒なので、フィンチ部屋には丸巣も付いている事だし引越をしてみようかと、今朝引越させました。

すでに丸巣の中には緑の敷物が敷いて有る物もありますが、しっかり決まっていない感じなので、何とかなるかなあと思っていたのです。
何故か錦華鳥の卵を温めている十姉妹を見てしまいました。 卵を又、錦華鳥に返してもらえるかなあ。
きっと十姉妹より気が強い錦華鳥ペア-の事だから、取り返す事は出来ると思っています。

何かをすると、また何か問題が発生して困ったことになるのに、なぜか色々やってみたくなります。
その内に元に戻す事になるのに。 何故か上手く行く事しか考えないのです。

何度も失敗するのに、学習しないのかもしれませんが、どうしても一度やってみたくなって、今日の様に錦華鳥の卵を十姉妹が温める様な事になるのです。

錦華鳥の卵は三個になっちゃったよ

2009年11月13日

先日四個だった錦華鳥の卵が、昨日確認したところ三個になってしまっていました。

でも横巣の中で真剣に温めているブラックチ-クのオスが居ました。 あれ~、確か巣の外で仲良くしているのは並錦華鳥のオスだったのにと思い見ていると、古代錦華鳥のメスが横巣の中へ入って行き、ブラックチ-クのオスと並んで温めていました。 卵のお父さんはブラックチ-クと言う事なのでしょう。

これからは、メスの仔をコダイちゃんと呼び、オスの仔をブラチと呼ぶ事にします。
コダイちゃんは結構フラフラと巣の外を遊び回っているのですが、ブラチ君は留守を守って真剣に卵を抱いています。 並錦華鳥のオスがコダイちゃんを誘いに巣の近くに飛んでくるので、巣の中から二羽が一緒に飛び出して行き、ブラチ君は並錦華鳥のオスを追い払い、コダイちゃんはそのまま遊びに行ってしまいます。

これでは落ち着いて卵を温める事が出来ないでしょう。 ヒナが孵るかどうかは微妙です。

拍子抜けです

2009年11月12日

dsc_2223

朝、家のベランダから持ってきたシダとユキノシタが植わっているプランタ-を、フィンチ部屋に入れてみました。
それだけでは寂しいので、バ-ドル-ムの前で育てていた観葉植物のテ-ブルヤシ?も二鉢入れたのですが、何故かそちらの方にばかり人気が集まって、シダとユキノシタは見向きもしてもらえませんでした。

以前に入れていた観葉植物のツデ-は大変に好評だったので、少なくともシダは喜んでもらえると思っていたのですが、意外でした。 ユキノシタは人間も食べますし、猫だって美味しそうに葉を少しずつかみ切って食べているのに、毛の生えた植物は信用してもらえないのかな。

わざわざ持ってきたのに、ちょっとがっかりでしたが、錦華鳥の卵が四個に増えていました。

セキセイインコ達の箱に変化は無かったのですが、黄色ハルクインのチャバナちゃんは今日も真剣に卵を温めていました。 何かわくわくします。

楽しくなってきました

2009年11月11日

黄色ハルクインのチャバナちゃんのお家は、卵が四個になっていました。
ちょっとのぞくと、ちょうど転卵をしている時だったので、じっと見つめていると、さっさと終わって体の下に納めていました。 欲目で見ると、何となく卵の色が黒っぽく見える様な気もします。

おまけに、フィンチ部屋の錦華鳥も横巣の中に卵を一つ産んでいました。 古代錦華鳥のメスと並錦華鳥のオスがペア-ではないかと思っているのです。 入り口が横に大きく開いているうえに、ちょっと下向きに固定してあるので卵が落ちてしまうかもしれませんが、一つ楽しみが増えたと言うことで嬉しいことです。

楓鳥の卵も温風器の台に落ちていたので、拾って丸巣の中に入れておきましたが、全然見向きもしてもらえません。 本来、楓鳥は雑草の中に卵を産み育てるものなのでしょうか? 何時でも床に転がっているような気がします。

家のベランダから何か、ユキノシタとかシダとか持ってきたら良いのかなあと、考えているところです。

残念でした

2009年11月10日

三個づつだった卵が今朝見ると、黄色ハルクイン・メスのシロハナちゃんの方が一個になってしまっていました。 余りにも長時間箱を留守にするので、誰かさんが掃除をして使おうと思ったに違い有りません。 箱の下に卵が割れた形跡がありました。

とっても残念で先日の思い(卵を交換したい)が頭をかすめました。 でも、やっぱり自然のままが一番だと思い直しました。

こうして毎日心が右に左にと、動くのでしょうね。 他にも色々ペア-が出来てきましたから、どの仔か一羽くらいはきっと、ヒナの顔を見せてくれるのではないかと、めちゃめちゃ期待しています。 黄色ハルクインのもう一方のチャバナちゃんが、一番に期待に応えてくれるかもしれないですからね。

正式なセキセイ用の巣箱を入れれば絶対に増える事は分かっているのですが、それをすると一つや二つの巣箱を入れるだけでは取り合いになるので、全員が入れるようにしなければなりません。
そんなに増えても部屋から溢れて困ってしまうので、少しの偶然を期待しています。

卵は三個ずづつになりました

2009年11月05日

黄色ハルクイン二組の箱に、三個づつ卵を確認しました。

チャバナちゃんは真剣に温めていましたが、もう一方のシロハナちゃんはオスと一緒に遊び歩いていて、全然真剣に温める様子はありません。 気が向いた時だけ箱に入って温めていますが、オスがすぐに呼びに来て、箱の外で仲良くじゃれ合っています。 これでは絶対に孵らないような気がします。

真剣なチャバナちゃんの方は、有精卵かどうか疑わしいので「卵を交換したい。」と言ったら、「そんな事をしたらチャバナちゃんが可哀想だから、増やすだけにしたら。」と他のスタッフの子に言われました。
そうかなあ、増やすだけではバレバレで返って失敗する様な気がするけどと、思いつつ何もしないでいます。 ヒナの顔はみたいけれど、自然のままがやっぱり一番かなあと考えて、頭の中だけで悪い事を考えるだけにしておきます。

やっぱり、黄色ハルクインでした

2009年11月02日

今朝、セキセイ・文鳥部屋の卵が有った二つのダンボ-ル箱の中をのぞくと、どちらも黄色ハルクインのメスが座っていました。

チャバナちゃんの所は卵が二つに増えていましたが、シロハナちゃんのお家は土曜日のままでした。 どちらかと言うと、シロハナちゃんペア-は交尾をしているところを見かけるので、孵ると思うのですが、チャバナちゃん達は見たことが無いので、趣味の卵集めかもしれないと思っていたので、卵が増えるのはシロハナちゃんの所が良かったのに、思うようにはいかないものです。

卵を産むのは一個だけと決めている仔も居ますから、どうなるか分かりませんが、ダンボ-ル箱でその上のぞかれてばかりでは、孵る卵も孵らないかもしれません。

のぞく事を我慢するのが一番難しいので、黄ハルさん達にはこのままで頑張ってもらいたいと、思っているのですが、「勝手なことを言うな。」と言われてしまいそうです。

Page 1 of 1 1